日本相撲協会歴代理事長
代数 | 年 寄 名 (2代以降) |
現役しこ名 (2代以降) |
理事長在任期間 |
初代 | 広 瀬 正 徳 | (陸軍主計中将) | 昭和 3年・ 1/ 7〜昭和13年 9/27 |
空席 | 昭和13年・9/28〜昭和19年 1/23 | ||
2代 | 藤 島 秀 光 (改)出羽海 秀 光 |
横綱・常ノ花 太平洋戦争中 相撲協会を指揮し興行を絶やさなかった。 昭和25年 蔵前に仮設国技館を建設、 昭和29年9月 蔵前・国技館を改修開館する等 戦後の大相撲復興発展に尽力した。 64才で死去 勲三等瑞宝章受賞。 昭和30年9月場所 初代 若乃花の成績が 西関脇で10勝4敗1引分。この1引分は横綱・千代の山と水入り取り直しの計17分15秒に及ぶ大相撲だった それを多いに評価して大関昇進を認めたのが当時の出羽海理事長と言われている。 天皇賜杯の一番最初の拝受力士でも有る。 |
昭19年・ 1/24〜昭24年・ 1/20 昭24年・ 1/21〜昭32年・ 5/ 5 |
3代 | 時津風 定 次 | 横綱・双葉山 | 昭32年・ 5/ 6〜昭43年・12/16 |
4代 | 武蔵川 喜 偉 | 前頭筆頭・出羽ノ花 | 昭43年・12/17〜昭49年・ 1/28 |
5代 | 春日野 清 隆 | 横綱・栃錦 新 両国・国技館 建設に尽力 |
昭49年・ 1/29〜昭63年・ 1/31 |
6代 | 二子山 勝 治 | 横綱・初代 若乃花 土俵の充実を掲げ仕切りの正常化に徹底的に取り組む |
昭63年・ 2/ 1〜平成 4年・ 2/ 2 |
7代 | 出羽海 智 敬 (改) 境 川 尚 |
横綱・佐田の山 |
平成 4年・ 2/ 3〜平成 8年・1/31 平 8年・ 2/ 1〜平10年・ 1/31 |
8代 | 時津風 勝 男 | 大関・豊山 | 平10年・ 2/ 1〜平14年・ 1/31 |
9代 | 北の湖 敏 満 | 横綱・北の湖 | 平14年・ 2/ 1〜平20年・ 9/ 8 |
10代 | 武蔵川 晃 偉 | 横綱・三重ノ海 | 平20年・ 9/ 8〜平22年・ 8/ 12 |
11代 | 放駒 輝門 | 大関 魁傑 | 平22年・ 8/ 12〜平24年・ 1/ 30 |
12代 | 北の湖 敏 満 | 横綱・北の湖 | 平24年・ 1/ 30〜平27年・11/ 20 |
13代 | 八角 信芳 | 横綱・北勝海 | 平27年・12/ 18〜 |