大相撲ニュース
________大相撲ニュース_________ ◎平成29年11月26日 大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬は大関・豪栄道を上手投げで下し14-1で優勝を果たした。 ◎平成29年11月25日 大相撲十一月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬は遠藤を押し出し40回目の優勝を果たした。大関・豪栄道9-5。 ◎平成29年11月24日 大相撲十一月場所十三日目満員御礼。横綱・白鵬は宝富士を叩き込み12-1、大関対決は高安が休場の為豪栄道の不戦勝8-5。 ◎平成29年11月23日 大相撲十一月場所十二日目満員御礼。横綱・白鵬は関脇・御嶽海を素早く寄り切って11-1。大関・高安は北勝富士に引き落とされ8-4:北勝富士10-2、大関・豪栄道は逸ノ城の上手投げに敗れ7-5。 ◎平成29年11月22日 大相撲十一月場所十一日目満員御礼。横綱・白鵬は関脇・嘉風に寄り切られ10-1:白鵬は取組後土俵下で待ったが有ったとポーズを取ったが全く認められなかった。大関・豪栄道は北勝富士に押し倒され7-4、大関・高安は逸ノ城を押し出し7-4。 ◎平成29年11月21日 大相撲十一月場所十日目満員御礼。横綱・白鵬は逸ノ城を上手出し投げで下し10-0、横綱・稀勢の里は本日より休場、大関・高安は琴奨菊をはたき込んで7-3、大関・豪栄道は御嶽海にはたき込まれ7-3。 ◎平成29年11月20日 大相撲十一月場所九日目満員御礼。横綱・稀勢の里は宝富士に土俵際で引き落とされ4-5、横綱・白鵬は千代の国を張って上手出し投げで下し9-0、大関・豪栄道は嘉風を送り出して7-2、大関・高安は御嶽海をはたき込んで6-3。 ◎平成29年11月19日 大相撲十一月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬は北勝富士を寄り切って8-0、横綱・稀勢の里は逸ノ城に寄り切られ4-4:逸ノ城7-1、大関・高安は関脇・嘉風に引き落とされ5ー3、大関・豪栄道は千代の国を押し出して6-2。 ◎平成29年11月18日 大相撲十一月場所七日目満員御礼。横綱・稀勢の里は北勝富士に寄り切られ4-3、横綱・白鵬は阿武咲を張って立ち会いの後突き落として7-0、大関・豪栄道は松鳳山に押し出され5-2、大関・高安は千代の国を押し出して5-2。 ◎平成29年11月17日 大相撲十一月場所六日目満員御礼。横綱・白鵬は松鳳山を上手投げで下し6-0、横綱・稀勢の里は栃煌山を突き落とし4-2、大関・高安は貴景勝に押し出され4-2、大関・豪栄道は千代大龍に突き出され5-1。 ◎平成29年11月16日 大相撲十一月場所五日目満員御礼。横綱・稀勢の里は松鳳山に押し込まれたが土俵際で突き落として3-2、横綱・白鵬は栃煌山を押し出して5-0、大関・豪栄道は阿武咲を叩き込み5-0、大関・高安は玉鷲に送り出され4-1。 ◎平成29年11月15日 大相撲十一月場所四日目満員御礼。横綱・白鵬は千代大龍を万全の寄り切りで4-0、横綱・稀勢の里は貴景勝に突き出され2-2、大関・高安は松鳳山を寄り切って4-0、大関・豪栄道は玉鷲を肩透かしで下し4-0。 ◎平成29年11月14日 大相撲十一月場所三日目満員御礼。横綱・稀勢の里は千代大龍を堅実に寄り切って2-1、横綱・白鵬は貴景勝を張り手で差し寄り倒して3-0、横綱・日馬富士は本日より休場で玉鷲2-1、大関・豪栄道は栃煌山を肩透かしで下し3-0、大関・高安は阿武咲を突き落として3-0、小結・琴奨菊は御嶽海にすくい投げで敗れ0-3。 ◎平成29年11月13日 大相撲十一月場所二日目満員御礼。横綱・白鵬は玉鷲を送り出して2-0、横綱・稀勢の里は小結・阿武咲を立ち合いに突き出し1-1、横綱・日馬富士は貴景勝に押し出され0-2、大関・高安は栃煌山を一気に寄り切って2-0、大関・豪栄道は小結・琴奨菊を寄り切って2-0。 ◎平成29年11月12日 大相撲十一月場所初日満員御礼。横綱・鶴竜が今場所休場。横綱・日馬富士は小結・阿武咲に叩き込まれ0-1、横綱・白鵬は小結・琴奨菊を上手出し投げで下し1-0、横綱・稀勢の里は玉鷲に押し出され0-1。大関・豪栄道は貴景勝に押し出され0-1、大関・高安は千代大龍を引き落として1-0。 ◎平成28年1月24日 大相撲一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬は横綱・日馬富士に上手投げで敗れ12-3、日馬富士12-3、横綱・鶴竜は大関・稀勢の里に寄りきりで敗れ10-5、稀勢の里9-6、大関・琴奨菊は大関・豪栄道を突き落としで下し14-1日本生まれの力士が10年ぶりに優勝した。 ◎平成28年1月23日 大相撲一月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・稀勢の里に押し出され12-2、稀勢の里8-6、横綱・日馬富士は横綱・鶴竜に小手投げで敗れ11-3、鶴竜10-4、大関・豪栄道は宝富士の髷をつかんだとして反則負け4-10、大関・琴奨菊は栃煌山を寄り切り13-1。 ◎平成28年1月22日 大相撲一月場所13日目満員御礼。大関・琴奨菊は土俵際で豊ノ島のとったりに屈し一敗を喫した、横綱・白鵬は横綱・鶴竜を冷静に送り出し1敗で琴奨菊と首位に並んだ。横綱・日馬富士は取り直しの末、大関・稀勢の里を鋭い出足で寄り切り豊ノ島とともに2敗に残った。稀勢の里7-6、豪栄道7連敗で4-9。 ◎平成28年1月21日 大相撲一月場所12日目満員御礼。横綱・鶴竜は栃煌山を押し出し9-3、横綱・日馬富士は大関・琴奨菊に突き落としで敗れ10-2、琴奨菊12-0、横綱・白鵬は大関・豪栄道を突き落としで破り11-1、豪栄道4-8、大関・稀勢の里は魁聖を寄り切り7-5。 ◎平成28年1月20日 大相撲一月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・琴奨菊にがぶりで一方的に押し出され10-1、大関・琴奨菊が全勝で単独首位に立った。横綱・日馬富士は大関・豪栄道を押し出し10-1、豪栄道は4-7、横綱・鶴竜は魁聖を寄り切って8-3、大関・稀勢の里は関脇・嘉風に肩透かしで敗れ6-5。 ◎平成28年1月19日 大相撲一月場所10日目満員御礼。横綱・日馬富士は栃煌山を押し出し9-1、横綱・白鵬は魁聖を上手投げで下し10-0、横綱・鶴竜は大関・琴奨菊に寄り切られ7-3、琴奨菊10-0、その他の大関陣は稀勢の里が突き落としで豪栄道を下し6-4、豪栄道4-6。 ◎平成28年1月18日 大相撲一月場所9日目満員御礼。横綱・鶴竜は豪栄道をはたき込み7-2、豪栄道4-5、横綱・日馬富士は琴勇輝を上手投げ8-1、横綱・白鵬は栃煌山を上手出し投げで下し9-0。大関陣は稀勢の里が碧山を下し5-4、琴奨菊が魁聖を寄り切り9-0。 ◎平成28年1月17日 大相撲一月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬は関脇・嘉風を寄り切りで下し8-0、横綱・日馬富士は小結・勢を上手投げで下し7-1、横綱・鶴竜は逸ノ城を寄り切って7-1。大関陣は琴奨菊と稀勢の里の大関同士の一番で琴奨菊が寄り切りで勝利し8-0、豪栄道は魁聖に寄り切られ4-4。白鵬と琴奨菊が勝ちっぱなし、日馬富士、高安、隠岐の海が1敗。 ◎平成28年1月16日 大相撲一月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬は逸ノ城を上手投げで下し7-0、横綱・日馬富士は関脇・嘉風を寄り切って6ー1、横綱・鶴竜は小結・栃ノ心を外掛けで下し5-2。大関陣は、琴奨菊が碧山を突き落しで下し7-0、稀勢の里は小結・勢を寄り切って5-2、豪栄道は松鳳山に寄り倒され4-3。前頭11枚目・遠藤は右足首の捻挫のため休場。 ◎平成28年1月15日 大相撲一月場所6日目満員御礼。横綱・鶴竜は碧山を寄り倒し4-2、横綱・日馬富士は旭秀鵬を寄り切り5-1、横綱・白鵬は栃ノ心を上手投げで下し6-0。大関陣は照ノ富士が休場、琴奨菊が松鳳山を押し出し6-0、稀勢の里が逸ノ城を突き落とし4-2。 ◎平成28年1月14日 大相撲一月場所5日目満員御礼。横綱・白鵬は碧山を上手投げで下し5-0、横綱・鶴竜は勢の引き落としに敗れ3-2、横綱・日馬富士は魁聖を下手投げで下し4-1。大関陣は稀勢の里が松鳳山を押し出し3-2、照ノ富士が旭秀鵬に寄り切られ3-2、琴奨菊は栃ノ心を寄り切り5-0、豪栄道は嘉風に足取りで敗れ3-2。 ◎平成28年1月13日 大相撲一月場所4日目満員御礼。横綱・日馬富士は逸ノ城を寄り切り3-1、横綱・白鵬は宝富士を寄り切り4-0、横綱・鶴竜は松鳳山を寄り切り3-1。大関陣は豪栄道が勢を首投げで下し3-1、稀勢の里は栃ノ心の下手投げに敗れ2-2、琴奨菊は安美錦を押し出し4-0。 ◎平成28年1月12日 大相撲一月場所3日目満員御礼。横綱・鶴竜が平幕の安美錦に押し出され2-1、横綱・白鵬は松鳳山を力強く寄り切り3連勝、横綱・日馬富士は碧山を寄り切って2-1。 大関陣は琴奨菊が新関脇・嘉風を寄り切り3連勝、稀勢の里が宝富士を寄り切って2-1、照ノ富士は逸ノ城の寄りに敗れ2-1、豪栄道は小結・栃ノ心の寄りに敗れ2-1。 ◎平成28年1月11日 大相撲一月場所2日目満員御礼。横綱・白鵬は安美錦を張り差しから一気に押し出し2-0、横綱・鶴竜は宝富士を押し出し2-0、横綱・日馬富士は松鳳山に掬い投げで敗れ1-1、松鳳山1-1、大関陣は照ノ富士が栃ノ心を寄り切り2-0、琴奨菊は勢を掬い投げ2-0、豪栄道が逸ノ城を一気に押し出し2-0、稀勢の里が栃煌山を押し出し1-1. ◎平成28年1月10日 大相撲一月場所初日満員御礼。天皇皇后両陛下が21回目の大相撲観戦に来られました。横綱・日馬富士は小結・栃ノ心を上手投げで下し1-0、 横綱・白鵬は小結・勢を突き落とし1-0、横綱・鶴竜は関脇・嘉風をはたき込み1-0、大関陣は稀勢の里が安美錦に変化されて押し倒され0-1、照ノ富士は松鳳山をきめ出して1-0、琴奨菊は宝富士を引き落とし1-0、豪栄道は碧山を辛くも残し引き落として1-0。 ◎平成27年12月18 日本相撲協会が東京・両国国技館で理事会を開き、11月20日に急逝した北の湖理事長(享年62=本名・小畑敏満)に代わる13代目の新理事長に八角事業部長(52=元横綱北勝海、本名・保志信芳)を選んだ。高砂一門からの理事長就任は初めて。八角親方は協会ナンバー2の事業部長を務め、北の湖理事長の死去後は理事長代行として執務に当たっていた。今回は、北の湖理事長の急逝による後任で、任期は来年3月までの短期。来年1月下旬に役員候補選挙を行う予定で、3月の春場所後に開かれる評議員会を経て新体制が発足し、あらためて新理事の互選で理事長を選任する。 ◎平成27年11月22日 大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬は横綱・鶴竜に寄り切られ12-3。横綱・鶴竜9-6。 横綱・日馬富士は大関・稀勢の里に寄り切られ13-2横綱・白鵬が負けた為優勝を手にした。稀勢の里10-5、大関・照ノ富士は琴勇輝を押し出して9-6、大関・豪栄道は栃煌山を首投げで下し8-7。勢は嘉風を突き落とし12-3敢闘賞受賞、嘉風8-7技能賞受賞、 松鳳山は安美錦のそ首落としに破れ12-3 敢闘賞受賞、安美錦8-7。 ◎平成27年11月21日 大相撲十一月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・照ノ富士とがっぷり四つの長い相撲の末寄り切られ12-2、照ノ富士8-6。横綱・日馬富士は 横綱・鶴竜を押しだして13-1、横綱・鶴竜8-6。大関・稀勢の里は大関・琴奨菊の休場で9-5、 大関・豪栄道は嘉風に寄り倒され7-7、嘉風8-6。 日本相撲協会理事長・ 北の湖氏の死去の為代行を八角理事が行う。 ◎平成27年11月20日 日本相撲協会理事長・ 北の湖 敏満 氏が直腸がんと多臓器不全により福岡市にて逝去されました。 ◎平成27年11月20日 大相撲十一月場所13日目満員御礼。横綱・鶴竜は大関・ 照ノ富士にはたき込みで破れ8-5、 照ノ富士7-6。横綱・白鵬は横綱・日馬富士に寄り倒され12-1、日馬富士12-1。 大関・稀勢の里と大関・豪栄道の対決は豪栄道が稀勢の里をもろ差しで押し出し7-6、稀勢の里8-5、大関・琴奨菊は妙義龍を小手投げで下し8-5。逸ノ城を寄り切った松鳳山11-2。 ◎平成27年11月19日 大相撲十一月場所12日目満員御礼。横綱・日馬富士は大関・豪栄道を難無く押し出し11-1、豪栄道6-6。横綱・鶴竜は大関・稀勢の里を無難に寄り切り8-4、稀勢の里8-4。横綱・白鵬は大関・琴奨菊を寄り切り12-0、琴奨菊7-5。大関・照ノ富士は豊ノ島に寄り切られ5-7。豊ノ島6-6。 ◎平成27年11月18日 大相撲十一月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・稀勢の里をはたき込んで11-0。稀勢の里8-3。横綱・日馬富士は栃煌山を下し10-1。横綱・鶴竜は大関・琴奨菊を肩透かしで下し7-4。琴奨菊7-4、大関・豪栄道は逸ノ城に取り直しの後の相撲で土俵際に突き落とされ6-5、大関・照ノ富士は嘉風を小手投げで下し6-5。 ◎平成27年11月17日 大相撲十一月場所10日目満員御礼。横綱・鶴竜は大関・ 豪栄道の張り手を喰い寄り切りで負け6-4。大関・豪栄道6-4。横綱・白鵬は栃煌山を猫だましの後寄り切って10-0。 横綱・日馬富士は大関・琴奨菊を張り手から上手出し投げで下し9-1。大関・琴奨菊7-3。他の大関陣は稀勢の里は豊ノ島に押し出され8-2、 照ノ富士は 妙義龍を寄り倒し5-5。 ◎平成27年11月16日 大相撲十一月場所9日目満員御礼。横綱・日馬富士は勢の下手投げをしのいで寄り倒し8-1、勢6-3。横綱・鶴竜は栃煌山に押し出され6-3、栃煌山5-4。横綱・白鵬は豪栄道をすばやく寄り切って9-0。豪栄道5-4。大関陣は稀勢の里が照ノ富士を寄り切って8-1、照ノ富士4-5、琴奨菊は隠岐の海に突き落としで破れ7-2。隠岐の海1-8。 ◎平成27年11月15日 大相撲十一月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬は関脇・妙義龍を押し出し8-0、横綱・日馬富士は豊ノ島を一気の押しで下し7-1、横綱・鶴竜は小結・栃ノ心を上手出し投げで下し6-2。大関陣は豪栄道照ノ富士の大関対決を豪栄道が張り手から一気に寄りきり5-3、照ノ富士4-4、稀勢の里が隠岐の海を寄り切って7-1、隠岐の海0-8、 琴奨菊が大砂嵐をがぶって寄りきり7-1。 ◎平成27年11月14日 大相撲十一月場所7日目満員御礼。横綱・鶴竜は豊ノ島を押し出して5-2、横綱・白鵬は隠岐の海に押し込まれたが土俵際でやぐら投げで下し7-0、横綱・日馬富士は栃ノ心をしっかり寄りきり6-1。大関陣は琴奨菊が豪栄道に当たってはたき付き落としで下し6-1、豪栄道4-3、稀勢の里は、前頭2枚目碧山を押し出して6-1、照ノ富士は、前頭4枚目・勢に押し出され4-3、勢6-1。 ◎平成27年11月13日 大相撲十一月場所6日目満員御礼。横綱・日馬富士は小結・嘉風を小手投げで退け5-1、横綱・鶴竜は逆転の突き落としで隠岐の海を下し4-2、横綱・白鵬は豊ノ島をしっかり寄り切って6-0。大関陣は琴奨菊が逸ノ城の寄りに完敗し5-1、かど番の豪栄道が碧山の引き落としに敗れ4-2、稀勢の里は関脇・栃煌山を押し出して5-1、照ノ富士は大砂嵐を寄り切り4-2。 ◎平成27年11月12日 大相撲十一月場所5日目。横綱・白鵬は碧山を上手投げで下し5-0、碧山0-5、横綱・日馬富士は隠岐の海を下手投げで下し4-1、隠岐の海0-5、横綱・鶴竜は関脇・妙義龍に一気に押し出され3-2。大関陣は琴奨菊5-0、照ノ富士は小結・栃ノ心に寄り切られ3-2、栃ノ心2-3、稀勢の里は逸ノ城を寄りきり4-1、豪栄道は大砂嵐を寄り切り4-1。 ◎平成27年11月11日 大相撲十一月場所4日目。横綱・白鵬は小結・嘉風を立会い右で張ってあっ気無く下し4-0、横綱・鶴竜は大砂嵐を寄り切り3-1、横綱・日馬富士も逸ノ城を下手投げで下し3-1、大関陣は、琴奨菊が関脇・栃煌山を寄り切って4連勝とし、かど番の豪栄道は安美錦を押し倒して照ノ富士、稀勢の里とともに3勝目を挙げた。 ◎平成27年11月8日 大相撲十一月場所2日目連続満員御礼が途絶えた。横綱・白鵬は逸ノ城を万全で寄り切り2-0、 横綱・日馬富士は大砂嵐に引き付けられて寄り切られ1-1、横綱・鶴竜は碧山を下手投げで決め1-1、大関・稀勢の里は小結・嘉風に押されて肩すかしを受け1-1、大関・琴奨菊は小結・栃ノ心をがぶりから突き落とし2-0、大関・豪栄道は豊ノ島を一気に寄りきり2-0、大関・照ノ富士は関脇・栃煌山に寄り切られ1-1。 ◎平成27年11月8日 大相撲十一月場所(福岡国際センター総合ホール)初日満員御礼。横綱・鶴竜は小結・嘉風に一気に押され渡しこみで0-1、小結・嘉風1-0、横綱・白鵬は小結・栃ノ心を上手投げで転がし1-0、横綱・日馬富士は関脇・妙義龍をスピード相撲で寄りきり1-0、大関・照ノ富士は重い逸ノ城を寄りきって1-0、大関・稀勢の里は万全で大砂嵐を寄りきり1-0、大関・琴奨菊1-0、大関・豪栄道1-0。新入幕の御嶽海白星でスタート。 ◎平成27年9月27日 大相撲九月場所千秋楽満員御礼。横綱・鶴竜は大関・照ノ富士に寄り切られ12-3。照ノ富士12-3。優勝決定戦の末横綱・鶴竜が照ノ富士を上手出し投げで下し2度目の優勝を手にした。他の大関陣は稀勢の里が豪栄道を寄り切って11-4、豪栄道7-8、琴奨菊は栃煌山を寄り切って11-4、栃ノ心10ー4で敢闘賞受賞。嘉風11-4で殊勲、技能賞を受賞。勢11-4で敢闘賞受賞。 ◎平成27年9月26日 大相撲九月場所14日目満員御礼。横綱・鶴竜が立ち合いの変化で大関・稀勢の里を寄り倒し12-2。前日に右膝を痛めた大関・照ノ富士は大関・豪栄道に寄り切られ11-3、3敗で追っていた稀勢の里と平幕の勢がともに敗れ、優勝争いは千秋楽結びの一番で直接対決する鶴竜と照ノ富士に絞られた。稀勢の里は勢を押し出した大関琴奨菊とともに10勝4敗。豪栄道7-7。 ◎平成27年9月25日 大相撲九月場所13日目満員御礼。横綱・鶴竜は大関・豪栄道を寄り切って11-2。豪栄道6-7。全勝の大関・照ノ富士と大関・稀勢の里の対決は稀勢の里が照ノ富士を寄り倒し稀勢の里10-3、照ノ富士11-2、琴奨菊9-4。 ◎平成27年9月24日 大相撲九月場所12日目満員御礼。横綱・鶴竜は大関・琴奨菊を上手投げで下し10-2。全勝の大関・照ノ富士は関脇・栃煌山に寄り切られて初黒星11-1、栃煌山7-5、稀勢の里は関脇・妙義龍を押し倒して9-3、豪栄道6-6。 ◎平成27年9月23日 大相撲九月場所11日目満員御礼。横綱・鶴竜は栃煌山をはたきこみ9-2。照ノ富士は琴奨菊との大関対決を豪快な寄り倒しで制して11-0、琴奨菊8-3、豪栄道は玉鷲を下し5-6、稀勢の里は宝富士を上手投げで下し8-3。 ◎平成27年9月22日 大相撲九月場所10日目満員御礼。横綱・鶴竜は軍配差し違えの際どい相撲で関脇・妙義龍に押し出され2敗目を喫した。大関・照ノ富士は玉鷲を左上手投げで下し10-0、2敗の大関同士の対戦は琴奨菊が稀勢の里を寄り切って8-2、稀勢の里7-3、豪栄道は魁聖に押し出され4-6。 ◎平成27年9月21日 大相撲九月場所9日目満員御礼。横綱・鶴竜 宝富士を押し出し8-1。大関陣は照ノ富士が逸ノ城を一気に寄り切って9-0、稀勢の里は小結・隠岐の海の突き落としに敗れ7-2、隠岐の海4-5、琴奨菊が豪栄道を寄り切って7-2、豪栄道4-5。 ◎平成27年9月20日 大相撲九月場所8日目満員御礼。横綱・鶴竜 逸ノ城を寄り切って7-1。大関陣は琴奨菊が宝富士押し出し6-2、照ノ富士は妙義龍の両腕を抱え込み小手投げで決めて8-0、稀勢の里は佐田の海を寄りきって7-1、豪栄道は栃煌山をはたき込みで下しし4-4。 ◎平成27年9月19日 大相撲九月場所7日目満員御礼。横綱・鶴竜は佐田の海を寄り切り6-1。大関陣は照ノ富士が体重208kgの佐田の富士を寄り切り全勝で単独首位を守った。琴奨菊は栃ノ心を寄り切り5-2、豪栄道は隠岐の海に寄り倒され3-4、稀勢の里は逸ノ城を押し出し6-1。 ◎平成27年9月18日 大相撲九月場所6日目満員御礼。横綱・鶴竜は小結・隠岐の海を寄り切りで下し5-1。大関陣は稀勢の里が大砂嵐を上手投げで下し5-1、照ノ富士は栃ノ心を寄り切って6-0、豪栄道は嘉風に押し倒されて3-3、琴奨菊は碧山を突き落とし4-2。 ◎平成27年9月17日 大相撲九月場所5日目満員御礼。一人横綱の鶴竜 佐田の富士をはたき込み4-1。大関陣は照ノ富士が佐田の海を難なく寄り切り5-0、稀勢の里が栃煌山に寄り切りで敗れ4-1、豪栄道が碧山を寄り切って3-2、琴奨菊は嘉風に寄り切られて2敗目を喫した。 ◎平成27年9月16日 大相撲九月場所4日目満員御礼。一人横綱となった横綱・鶴竜は苦しみながら大砂嵐を突き落として3-1。4大関は安泰、照ノ富士は嘉風を難なく寄り切り4-0、稀勢の里は物言いが付いたが碧山を押し出し4-0、琴奨菊は隠岐の海を渡し込みで下し3-1、豪栄道も物言いが付いたが逸ノ城を首投げで下し2-2。 ◎平成27年9月15日 大相撲九月場所3日目満員御礼。初日から2連敗した横綱・白鵬が日本相撲協会に「左大腿四頭筋腱炎で4週間の加療を要する見込み」との診断書を提出し3日目から休場した。一人横綱となった鶴竜は嘉風に押し出しで敗れて2-1。大関陣は照ノ富士が大砂嵐を、稀勢の里が佐田の富士をそれぞれ寄り切って3連勝。琴奨菊は関脇・妙義龍に寄り切られて2-1、豪栄道は小結・栃ノ心に突き落としで敗れ1-2。 ◎平成27年9月14日 大相撲九月場所2日目満員御礼。横綱・鶴竜は碧山をはたき込んで2-0。横綱・白鵬 嘉風に引き落とされ横綱昇進後49場所目で初めて初日から2連敗した、白鵬は取組後「(膝を)曲げると違和感がある」と語った。大関陣は、照ノ富士が小結・隠岐の海を寄り切り2-0、稀勢の里は栃ノ心を寄り切り2-0、琴奨菊は大砂嵐を寄り切り2-0、豪栄道は高安に寄り切られ1-1。 ◎平成27年9月13日 大相撲九月場所(国技館)初日満員御礼。横綱在位49場所目の白鵬は小結・隠岐の海に寄り切られ2場所ぶりの黒星発進となった。横綱・鶴竜は小結・栃ノ心を寄り切り1-0。大関陣は安泰だった・照ノ富士が碧山を、稀勢の里は嘉風を、琴奨菊は佐田の富士をそれぞれ寄り切り、豪栄道は大砂嵐を渡し込みで下した。大関とりの足場を固めたい関脇・栃煌山は佐田の海を押し出し1-0、関脇・妙義龍は高安を寄り切り1-0。 ◎平成27年7月26日 大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬は横綱・鶴竜をがっぷり四つで熱戦の末寄り切り14-1 35回目の優勝を遂げた。横綱・鶴竜12-3。大関・稀勢の里は大関・豪栄道に突き落とされ10-5、豪栄道9-6、かど番の琴奨菊は新大関・照ノ富士を変化ではたき込み8-7。新大関・照ノ富士11-4。 ◎平成27年7月25日 大相撲七月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を寄り切りで破り1敗を死守した、横綱・鶴竜は大関・豪栄道を寄り切りで下し12-2。新大関の照ノ富士11-3、一方、関脇・栃煌山は魁聖に寄り切られ、稀勢の里とともに10ー4。他の大関陣は、豪栄道が8-4、かど番の琴奨菊は、関脇・逸ノ城を寄り切って7-7大関維持を千秋楽の照ノ富士戦にかける。 ◎平成27年7月24日 大相撲七月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・豪栄道を右で張って一気に寄り切り12-1、横綱・鶴竜は大関・稀勢の里に寄り切られ11-2。稀勢の里10-3、新大関・照ノ富士は関脇・逸ノ城を小手投げで下し10-3、、関脇・栃煌山10-3、5度目のかど番で後がない大関・琴奨菊6-7。 ◎平成27年7月23日 大相撲七月場所12日目満員御礼。白鵬はかど番の大関・琴奨菊を肩透かしで破り11-1、横綱・鶴竜は新大関・照ノ富士との対戦を熱戦の末すくい投げで制し11-1。照ノ富士9-3、大関・琴奨菊5-7、大関・稀勢の里は小結・妙義龍を寄り切り9-3、大関・豪栄道は豪風をはたき込んで勝ち越した。関脇・栃煌山9-3。 ◎平成27年7月22日 大相撲七月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬は新大関・照ノ富士との1敗同士の対決を長い相撲の末力強い寄り切りでしのぎ10-1、横綱・鶴竜は大関・琴奨菊を寄り切りで退け10-1。1敗の関脇・栃煌山は大関・豪栄道の首投げに屈して2敗に後退した。豪栄道7-4、大関・稀勢の里8-3、5度目のかど番の琴奨菊5-6。関脇・逸ノ城3-8、平幕の遠藤8-3。 ◎平成27年7月21日 大相撲七月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬は1敗の関脇・栃煌山にはたき込みで敗れ9-1。栃煌山は鶴竜に続き2日連続の横綱戦を勝利し9-1。横綱・鶴竜は小結・宝富士をはたき込み9-1。他の大関陣は魁聖を豪快な上手投げで下した照ノ富士9-1、稀勢の里は琴奨菊との大関対決を制して7-3、かど番の琴奨菊5-5、豪栄道6-4。 ◎平成27年7月20日 大相撲七月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬は関脇・逸ノ城を寄り切りただ一人全勝。横綱・鶴竜は関脇・栃煌山に押し出され8-1。大関陣は新大関の照ノ富士が大関対決で稀勢の里を押し倒して8-1、稀勢の里6-3、かど番の琴奨菊5-4、豪栄道5-4。 ◎平成27年7月19日 大相撲七月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 魁聖を寄り切り51場所連続勝ち越しを決めた。全休明けの横綱・鶴竜は勢を逆転の右上手投げで倒し8-0。大関陣は新大関の照ノ富士が栃ノ心との力相撲を寄り切りで下し7-1、稀勢の里は安美錦を寄り切って6-2、かど番の琴奨菊は豪栄道を押し出し4-4、豪栄道4-4。栃煌山は関脇同士の一戦で逸ノ城を押し出して7-1。 ◎平成27年7月18日 大相撲七月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬は勢を危なげなく寄り切り7-0、休場明けの横綱・鶴竜も魁聖を寄り切り7-0。大関陣は照ノ富士が豪栄道との大関対決に切り返しで敗れ6-1、豪栄道4-3、稀勢の里が碧山に押し出されて2敗目。琴奨菊は高安のはたきで敗れ3-4。 ◎平成27年7月17日 大相撲七月場所6日目満員御礼。横綱・白鵬は小結・妙義龍を寄り切って6-0、休場明けの横綱・鶴竜は碧山を寄り切って6-0。大関陣は照ノ富士が佐田の海をすくい投げで下し6-0、稀勢の里が関脇・逸ノ城を寄り切り5-1、豪栄道とかど番の琴奨菊は、ともに3勝3敗と星を五分に戻した。 ◎平成27年7月16日 大相撲七月場所5日目満員御礼。横綱・白鵬は碧山を上手投げで倒し5-0、横綱・鶴竜は小結・妙義龍を冷静にはたき込み5-0。新大関・照ノ富士は関脇・栃煌山との全勝対決にすくい投げで勝利し5-0。他の大関陣は、稀勢の里が勢に小手投げで勝利し4ー1。かど番の琴奨菊2-3、豪栄道は関脇・逸ノ城に押し出されて2-3。十両は新十両の御嶽海がただ一人5連勝。 ◎平成27年7月15日 大相撲七月場所4日目満員御礼。35度目の優勝を目指す横綱・白鵬は佐田の海を一気の寄りで退け4-0、横綱・鶴竜は栃ノ心を寄り切り4-0。大関陣は先場所優勝の照ノ富士が高安を寄り切り4-0、稀勢の里は新小結・宝富士を寄り切って3-1、豪栄道2-2、5度目のかど番の琴奨菊は関脇・栃煌山のはたきに屈し1-3。栃煌山は4連勝。関脇逸ノ城は3敗となった。 ◎平成27年7月14日 大相撲七月場所3日目満員御礼。横綱・白鵬は栃ノ心をはたき込み3-0、横綱・鶴竜は高安を押し出し3-0。大関陣は照ノ富士が妙義龍をきめ倒し2横綱とともに3連勝。稀勢の里は佐田の海を寄り切って2-1。琴奨菊は勢を浴びせ倒し1-2、豪栄道も土俵際で碧山を突き落とし1-2。 ◎平成27年7月13日 大相撲七月場所2日目満員御礼。横綱・白鵬は高安を送り出し2-0、3場所ぶり復帰の横綱・鶴竜も佐田の海を寄り切って2-0、横綱・日馬富士は右肘を痛めて休場した。大関陣にいずれも土がついた。稀勢の里は関脇・栃煌山に送り出されて初黒星。かど番の琴奨菊は小結・妙義龍にはたき込まれ0-2、豪栄道は新小結・宝富士に突き落とされ0-2。関脇・逸ノ城0-2、遠藤2-0。 ◎平成27年7月12日 大相撲七月場所(愛知県体育館)初日満員御礼。35度目の優勝を狙う横綱・白鵬は新小結・宝富士を寄り切った。2場所連続休場明けの横綱・鶴竜は関脇・逸ノ城を押し出し、横綱・日馬富士は小結・妙義龍に上手投げで辛くも勝利した。大関陣では2連覇が懸かる照ノ富士が碧山を上手投げで下し、稀勢の里は栃ノ心に逆転の上手出し投げで勝った。豪栄道は高安に寄り倒され0-1、かど番の琴奨菊は佐田の海に上手出し投げで敗れ0-1。 ◎平成27年6月20日 大相撲の音羽山親方の元大関・貴ノ浪 現役時代幕内優勝2回を記録(本名浪岡貞博=なみおか・ただひろ)が日午前10時55分、急性心不全のため大阪市内のホテルで死去した。43歳。青森県三沢市出身。葬儀・告別式は22日午後0時半から名古屋市守山区苗代2の1812、平安会館守山斎場で。喪主は未定。1987年春場所に藤島部屋で初土俵を踏み、94年初場所後に大関昇進。同部屋の3代目若乃花、貴乃花や曙らとともに、平成の大相撲ブームを担った。196センチの長身を生かした豪快な投げ、つりを武器に大関には37場所在位した。 ◎平成27年5月27日 日本相撲協会は東京・両国国技館で大相撲7月場所(7月12日初日・愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇照ノ富士(23)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。平成生まれでは初の大関となる。東京都江東区の伊勢ケ浜部屋に友綱親方(元関脇魁輝)と桐山親方(元小結黒瀬川)を使者として派遣。昇進伝達式で照ノ富士は「今後も心技体の充実に努め、さらに上を目指して精進いたします」と口上を述べた。新大関の誕生は昨年名古屋場所後の豪栄道以来で、モンゴル出身力士では12年春場所後の鶴竜以来5人目。 ◎平成27年5月24日 大相撲五月場所千秋楽満員御礼。23歳の関脇・照ノ富士が12勝3敗で初優勝を果たした。先に碧山を寄り切り、3敗で並んでいた横綱白鵬が結びの一番で横綱日馬富士に寄り倒された。白鵬は史上初の2度目の7連覇を逃した。大関対決は稀勢の里が琴奨菊を寄り切って11勝4敗とした。琴奨菊は6勝9敗に終わった。 ◎平成27年5月23日 大相撲五月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬が大関・稀勢の里の突き落としに屈し、関脇・妙義龍を押し出した関脇・照ノ富士と3敗で並んだ。千秋楽で横綱・白鵬は横綱・日馬富士、照ノ富士は碧山と対戦し、ともに勝てば優勝決定戦に持ち込まれる。白鵬は史上初の2度目の7連覇と最多更新の35度目の優勝、照ノ富士は初優勝が懸かる。2人とも敗れると、4敗の日馬富士ら6人にも優勝の可能性が出てくる。横綱・日馬富士は大関・琴奨菊を寄り切り、稀勢の里と同じく10勝目。琴奨菊は負け越し、7月の名古屋場所は5度目のかど番となる。豪栄道は左肩の骨折で休場8-6。 ◎平成27年5月22日 大相撲五月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・琴奨菊を上手投げで下し11-2。平幕魁聖が大関・豪栄道に敗れて3敗に後退したため単独首位に立った。14日目に1差で追う関脇照ノ富士、魁聖、平幕の勢がいずれも敗れ、白鵬が勝つと史上初の2度目の7連覇で35度目の優勝が決まる。大関・稀勢の里は横綱・日馬富士にはたき込まれ、4敗目で初優勝が大きく遠のいた。日馬富士は9勝目。照ノ富士は3敗で並んでいた高安を送り出して10勝目を挙げた。豪栄道は勝ち越した。 ◎平成27年5月21日 大相撲五月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・豪栄道の逆転の首投げに屈し2敗目を喫した。平幕の魁聖も2敗に後退した。横綱・日馬富士は関脇・妙義龍に押し出され4敗目。12日目で2敗以上している力士が首位なのは2012年夏場所以来。豪栄道は7勝目。大関稀勢の里は関脇・照ノ富士の下手投げに屈して3敗目となった。照ノ富士は9勝目。大関・琴奨菊は高安を寄り切って6-6。 ◎平成27年5月20日 大相撲五月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬は先場所敗れた関脇・照ノ富士を上手出し投げで下し10-1。1敗は平幕の魁聖とともに2人で変わらず。先場所13勝の照ノ富士は3敗目で場所後の大関昇進が消滅した。横綱・日馬富士は大関・豪栄道を寄り切って8-3。豪栄道は5敗目。大関・稀勢の里は徳勝龍を寄り切り2敗を堅持した。大関・琴奨菊は碧山の押しに敗れ5勝6敗。 ◎平成27年5月19日 大相撲五月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬は初対戦の徳勝龍を寄り切り9-1。横綱・日馬富士は臥牙丸に押し出され2連敗で7-3。臥牙丸は初金星。1敗は白鵬と平幕魁聖の2人になった。大関対決は稀勢の里が豪栄道を寄り倒し8-2。豪栄道6-4。大関・琴奨菊は関脇・妙義龍を寄り切り5勝5敗。関脇・照ノ富士8-2。 ◎平成27年5月18日 大相撲五月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬は関脇・妙義龍をきめ出し50場所連続勝ち越しとなった。横綱・日馬富士が玉鷲に突き落とされ、関脇・照ノ富士も徳勝龍の寄りに屈しともに2敗に後退した。玉鷲は初金星。1敗でトップは平幕の魁聖、旭秀鵬を合わせて3人に減った。大関稀勢の里は佐田の海を退けて2敗をキープ。琴奨菊は豪栄道との大関対決に敗れ4-5。豪栄道は6勝目。左膝に不安を抱える遠藤は早くも負け越しが決まった。 ◎平成27年5月17日 大相撲五月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬は大砂嵐の休場により約6年ぶりの不戦勝で7勝1敗。横綱・日馬富士が小結・逸ノ城を寄り切り7-1。大関陣は稀勢の里が小結栃煌山を押し出して2敗をキープ。豪栄道は徳勝龍を退けて5勝目を挙げたが、琴奨菊は豊ノ島の肩透かしに敗れ、星が五分となった。関脇照ノ富士は玉鷲を小手投げで下して7勝目。 ◎平成27年5月16日 大相撲五月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬は佐田の海を送り出し6-1。横綱・日馬富士は北太樹を送り出し6-1。関脇・照ノ富士が大関・琴奨菊を力強く寄り切って6連勝で1敗を堅持。琴奨菊は3敗目。大関・稀勢の里は大砂嵐を突き落として5勝目を挙げたが、大関・豪栄道は小結・栃煌山に敗れ3敗目。左膝に不安を抱える遠藤は荒鷲を寄り切って初白星 ◎平成27年5月15日 大相撲五月場所6日目満員御礼。横綱・白鵬は小結・栃煌山を上手投げで退けて5勝目を挙げ、横綱在位中の勝利数を単独史上2位の626勝に伸ばした。横綱・日馬富士も徳勝龍を寄り切って1敗を堅守した。3大関も安泰で、いずれも4勝目。稀勢の里は豊ノ島を寄り切って連敗を2で止めた。琴奨菊は佐田の海、豪栄道は栃ノ心を退けた。関脇・照ノ富士は5連勝で5勝目。 ◎平成27年5月14日 大相撲五月場所5日目満員御礼。横綱・白鵬は安美錦を逆転の突き落としで4-1、横綱在位中の勝利数を625勝とし史上2位の千代の富士に並んだ。横綱・日馬富士は大砂嵐を寄り切って4-1。大関陣は琴奨菊と豪栄道が3勝目を挙げたが、稀勢の里は関脇・妙義龍に寄り切られ2連敗となった。関脇・照ノ富士は栃ノ心を寄り切って4勝目。40歳の旭天鵬は単独史上1位の幕内1445回出場を記録した。 ◎平成27年5月13日 大相撲五月場所4日目満員御礼。横綱・白鵬はは豊ノ島をはたき込んで3-1。横綱・日馬富士は取り直しの末 佐田の海の引っ掛けで初黒星。3大関はそろって敗れた。稀勢の里は栃ノ心に突き落とされて初黒星。琴奨菊と豪栄道は2敗目となった。関脇照ノ富士は小結逸ノ城を上手投げで退け、3勝目を挙げた。逸ノ城は2勝2敗。左膝を痛めている遠藤は4連敗。 ◎平成27年5月12日 大相撲五月場所3日目満員御礼。横綱・白鵬は栃ノ心を寄り切って2勝目を挙げた。横綱在位中の勝利数を623とし、大鵬を抜いて歴代単独3位になった。横綱・日馬富士は豊ノ島を寄り倒して3連勝。大関陣は稀勢の里が安美錦を寄り切って全勝を守ったが、残りの2人に土がついた。豪栄道は小結・逸ノ城の肩透かしに屈し、琴奨菊は宝富士に突き落とされた。逸ノ城は2勝目を挙げた。関脇・照ノ富士は小結・栃煌山を寄り切って2-1。遠藤は3連敗となった。 ◎平成27年5月11日 大相撲五月場所2日目満員御礼。横綱・白鵬は宝富士を寄り切って連敗を免れ、横綱在位中の勝利数を622勝に伸ばして歴代3位の大鵬に並んだ。横綱・日馬富士は栃ノ心を下手投げで退けて2連勝。 大関陣は安泰で2連勝。稀勢の里が小結・逸ノ城を、琴奨菊は小結・栃煌山を寄り切り豪栄道が安美錦をはたき込んだ。関脇・照ノ富士は大砂嵐を寄り切って1-1。休場明けで左膝に不安を抱える遠藤は高安に押し出されて2連敗。 ◎平成27年5月10日 大相撲五月場所(国技館)初日満員御礼。朝8時45分札止め。横綱・鶴竜休場。横綱・白鵬は小結・逸ノ城の素早い突き落としに破れ0-1。小結・逸ノ城1-0。横綱・日馬富士は小結・栃煌山を上手投げで下し1-0。小結・栃煌山0-1。大関陣はいずれも白星発進。稀勢の里は宝富士を寄り切り、琴奨菊は栃ノ心を下手投げで、豪栄道は豊ノ島を寄り切りで退けた。関脇は明暗が分かれた。先場所13勝の照ノ富士は佐田の海に寄り切られ、妙義龍は安美錦を押し出した。左膝のけがで先場所を途中休場した遠藤は勢に突き落とされた。 ◎平成27年3月22日 大相撲三月場所15日目満員御礼。横綱・白鵬と横綱・日馬富士の横綱対決は激しい攻防の末白鵬が日馬富士を寄り切りで制止し14勝1敗で34回目の優勝を手にした。新関脇・照ノ富士は 大関・豪栄道を下し13-2、殊勲、敢闘賞を手にした。 ◎平成27年3月21日 大相撲三月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・稀勢の里を注文相撲で突き落とし13-1。横綱・日馬富士は大関・琴奨菊に寄り切られて10-4。、新関脇・照ノ富士は逸ノ城を先場所に続く水入りの熱戦で寄り切って12-2、豪栄道は豊ノ島を退け、琴奨菊とともに勝ち越した。 ◎平成27年3月20日 大相撲三月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬は新関脇・照ノ富士に寄り切られて12-1 昨年九州場所7日目から続いていた連勝が36で止まった。照ノ富士は横綱戦初勝利で11勝目を挙げ白鵬に星の差一つと迫った。横綱・日馬富士は大関・稀勢の里を押し倒し10-3。稀勢の里8-5、大関・豪栄道は栃ノ心を寄り切って7-6、琴奨菊は豊ノ島に敗れ7-6。 ◎平成27年3月19日 大相撲三月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・琴奨菊を寄り切りただ一人全勝。 横綱・日馬富士は大関・豪栄道を下手投げで下して9-3、豪栄道6-6、大関・稀勢の里は8-4、琴奨菊7-5。新関脇・照ノ富士は豊ノ島をきめ出して2敗を堅持13日目に白鵬が照ノ富士との直接対決に勝てば白鵬の6場所連続34度目の優勝が決まる。 ◎平成27年3月18日 大相撲三月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・豪栄道を左上手投げで下し11連勝。豪栄道6-5。横綱・日馬富士は小結・妙義龍を寄り切って8-3。大関・稀勢の里は豊ノ島を小手投げで下し8-3。大関・琴奨菊7-4。 ◎平成27年3月17日 大相撲三月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬は豪風を押し出し10連勝。横綱・日馬富士は魁聖を下手投げで退け7-3。大関・琴奨菊は新関脇・照ノ富士に押し出しで敗れ6-4。大関対決は稀勢の里が豪栄道を寄り切り7-3、豪栄道6-4。平幕安美錦が2敗目を喫したため、1敗は照ノ富士だけとなった。 ◎平成27年3月16日 大相撲三月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬は碧山を上手出し投げで退け9-0。横綱・日馬富士は豊ノ島に送り出され6-3。豊ノ島は4個目の金星。大関陣は豪栄道が琴奨菊を突き落とし6-3、琴奨菊6-3、稀勢の里は豪風を下し6-3。新関脇、照ノ富士は小結・妙義龍を寄り切って勝ち越した。 ◎平成27年3月15日 大相撲三月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬は豊ノ島を押し出して8戦全勝。横綱・日馬富士は栃ノ心にはたき込まれ6-2。栃ノ心は初金星。大関陣は稀勢の里が照ノ富士を寄り切って5-3、琴奨菊は豪風を寄り切り6-2、豪栄道は碧山に押し出され5-3 ◎平成27年3月14日 大相撲三月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬は新小結・玉鷲を豪快な上手投げで下して7-0 千代の富士を抜いて単独史上2位の幕内808勝目を挙げた。横綱・日馬富士は豪風を押し出して6-1。大関・豪栄道は逸ノ城を寄り切って、大関・琴奨菊とともに5勝目。大関・稀勢の里は碧山を寄り切って4-3。新関脇・照ノ富士は、新三役では75年ぶりの初日から7連勝をマークした。 ◎平成27年3月13日 大相撲三月場所6日目満員御礼。横綱・白鵬は高安を引き落として6-0 千代の富士と並ぶ史上2位の幕内807勝に到達した。日馬富士は碧山を寄り切って5-1。大関陣は琴奨菊が逸ノ城の寄りに屈し4-2、豪栄道は豪風に引き落とされ4-2、稀勢の里は小結・玉鷲を寄り切って3-3。新関脇・照ノ富士は栃煌山を退けて6戦全勝とし、勝ちっ放しは平幕の安美錦を含め3人となった ◎平成27年3月12日 大相撲三月場所5日目満員御礼。横綱・白鵬は宝富士をすくい投げで下し5-0 史上7位の通算900勝目を挙げた。横綱・日馬富士は高安を押し出して4-1。3大関は総崩れした。琴奨菊は栃煌山に寄り切り、豪栄道は新小結玉鷲に突き出しでそれぞれ敗れ、初黒星を喫した。稀勢の里は平幕・逸ノ城に押し出され2-3。新関脇・照ノ富士は佐田の海をきめ出して5戦全勝。 ◎平成27年3月11日 大相撲三月場所4日目満員御礼。横綱・白鵬は2日連続の金星を狙った逸ノ城を一方的に寄り切って4-0 北の湖を抜いて単独史上3位の幕内805勝目を挙げた。横綱・日馬富士は初顔合わせの佐田の海を上手投げで退け3-1。大関陣は琴奨菊が小結・妙義龍を、豪栄道は栃煌山を寄り切って各4-0。稀勢の里2-2。新関脇・照ノ富士と、安美錦ら平幕4人も4戦全勝。新関脇・隠岐の海は休場した。又 前相撲が行われ、奇手の居反りなどで注目を集める宇良(22才 木瀬部屋)が一番出世を果たした。対戦相手の稲垣(15才 春日山部屋)を簡単に押し倒して一番出世のための2連勝を決めた。「きょう勝てば出世なので勝ちたい思いが強かった。気を抜くことなくやった」。9日の初戦に続き、この日も居反りなどの奇手は封印。正攻法の相撲を取った。「初心に戻ってやってきたので、自分の納得いく相撲ができるまではずっと押し相撲を貫いていきたい。なので、しばらくしないと思う」5日目の新序出世披露を経て、五月場所(5月10~24日、両国国技館)番付けの序の口に初めて名前が載る。「これからの相撲人生が序の口から始まる。関取に上がることを目標に(角界に)入った。自分のペースでコツコツやっていきたい」と決意を語った。 ◎平成27年3月10日 大相撲三月場所3日目満員御礼。横綱・日馬富士が平幕逸ノ城に押し倒され2-1。逸ノ城は2個目の金星獲得で2勝目。横綱・白鵬は栃煌山を引き落として3-0。3大関は安泰で琴奨菊が宝富士を寄り切り、豪栄道は新関脇・隠岐の海を下手出し投げで下し、ともに全勝を守った。稀勢の里は佐田の海を寄り切って初日を出した。 ◎平成27年3月9日 大相撲三月場所2日目満員御礼。三月場所2日目の満員御礼は13年ぶり。横綱・白鵬は初顔の佐田の海を上手投げで破り2-0、横綱・日馬富士も栃煌山を一方的に押し出し2-0。大関陣は、稀勢の里が小結・妙義龍に力無く寄り切られ3年ぶりに初日から2連敗、琴奨菊は小結・玉鷲を寄り切り2-0、豪栄道は高安を押し倒して2-0。 ◎平成27年3月8日 大相撲三月場所(大阪府立体育会館:ボディメーカーコロシアム)初日満員御礼。横綱・白鵬は小結・妙義龍を押し倒して白星発進1-0。横綱・日馬富士は新小結・玉鷲を寄り切り1-0。横綱・鶴竜は左肩のけがで休場した。大関陣は稀勢の里が栃煌山に押し出され0-1、琴奨菊は佐田の海を寄り切り1-0、ご当地の豪栄道は宝富士を寄り切って1-0。 ◎平成27年2月28日 大相撲3月場所(3月8日初日・大阪市ボディメーカーコロシアム)の新弟子検査が28日、大阪市内で行われ、関西学院大学から初の力士となる宇良和輝(22)=大阪府出身、木瀬部屋=が172センチ、113キロで体格基準の身長167センチ(中学卒業見込み者は165センチ)以上、体重67キロ以上を満たして通過した。内臓検査の結果を待ち、初日に合格者が発表される。東洋大でアマチュア、学生横綱に輝き、幕下10枚目格付け出しデビューを目指す大道久司(22)=長野県出身、出羽海部屋=も179センチ、149キロで通過。大道以外の新弟子らは2日目から前相撲を取る。 ◎平成27年1月25日 大相撲一月場所千秋楽満員御礼。東京場所で満員御礼が15日間読いたのは18年目。横綱・白鵬 横綱・鶴竜を寄りきり15-0、大鵬関の32回目の記録を更新し33回目の優勝を果たした。横綱・鶴竜10-5、横綱・日馬富士は大関・稀勢の里を一気に押し倒し11-4。大関・稀勢の里11-4、かど番の大関・豪栄道は大関・琴奨菊を一気に寄り倒し8-7、大関・琴奨菊9-6。 ◎平成27年1月24日 大相撲一月場所14日目満員御礼。史上最多の33度目の優勝を決めた横綱・白鵬は横綱・日馬富士を寄り切りで完勝し14連勝とした、千秋楽で一昨年夏場所以来の15戦全勝を目指す。横綱・日馬富士は10-4、横綱・鶴竜は大関・稀勢の里に力強く押し出され10-4。かど番の大関・豪栄道は関脇・碧山を上手ひねりで退け7-7、大関・稀勢の里11-3、大関・琴奨菊は遠藤に引き落とされて9-5。関脇・逸ノ城は幕内で約6年ぶりとなる水入りの大相撲で照ノ富士を寄り切り6-8。 ◎平成27年1月23日 大相撲一月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 2敗の大関・稀勢の里を取り直しの末に押し倒し単独13連勝、大鵬を抜いて史上最多の33度目の優勝を決めた。横綱・日馬富士が鶴竜との横綱対決で下手投げに屈し10-3、横綱・鶴竜10-3。稀勢の里が賜杯を逃し、日本出身力士の優勝なしの期間は丸9年となった。大関・稀勢の里10-3、かど番の大関・豪栄道は遠藤を送り出し6-7。大関・琴奨菊9-4。 ◎平成27年1月22日 大相撲一月場所12日目満員御礼。単独史上最多の33度目優勝と5連覇を目指す横綱・白鵬は大関・琴奨菊を寄り切って12-0、横綱・日馬富士は逸ノ城を破り10-2、大関・稀勢の里は豊ノ島を押し出し10-2、横綱・鶴竜9-3。かど番の大関・豪栄道は横綱・鶴竜にはたき込まれ7敗目。 ◎平成27年1月21日 大相撲一月場所11日目満員御礼。横綱・日馬富士は関脇・碧山のはたき込みに敗れ9-2、単独史上最多の33度目の優勝と5連覇を目指す横綱・白鵬はかど番の大関・豪栄道を突き出して11-0、豪栄道5-6、横綱・鶴竜は大関・琴奨菊に寄り切られ8-3、大関・琴奨菊8-3、横綱・鶴竜は3敗目で優勝争いから脱落。大関・稀勢の里は安美錦を逆転の突き落としで9-2。関脇・逸ノ城4-7。小結・高安と遠藤は負け越した。 ◎平成27年1月20日 大相撲一月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・碧山を肩透かしで下し10-0、横綱・日馬富士は大関・琴奨菊を一気に押し出し9-1、かど番の琴奨菊7-3。横綱・鶴竜は関脇・逸ノ城を寄り切り8-2、大関・稀勢の里は遠藤を寄り切り8-2。逸ノ城は4-6、遠藤3-7、かど番の大関・豪栄道5-5。2敗で続くのは横綱・鶴竜と大関・稀勢の里の2人になった。 ◎平成27年1月19日 大相撲一月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・逸ノ城を寄り切り9-0、横綱・日馬富士は大関・豪栄道を押し出して8-1かど番の豪栄道4-5、横綱・鶴竜は取り直しの一番で安美錦を押し出し7-2。大関同士の一戦で稀勢の里は琴奨菊の突き落としに敗れ7-2、かど番の琴奨菊7-2。 ◎平成27年1月18日 大相撲一月場所8日目満員御礼。20回目、4年ぶりの天皇・皇后両陛下の天覧相撲となりました。横綱・白鵬は安美錦を引き落とし8-0、横綱・日馬富士は魁聖を押し倒して7-1、横綱・鶴竜は関脇・碧山を上手投げで退け6-2。大関・稀勢の里は大関同士の一戦でかど番の豪栄道を送り出し7-1、豪栄道は4-4、かど番の琴奨菊は栃ノ心を寄り切って6-2。関脇・逸ノ城4-4。 ◎平成27年1月17日 大相撲一月場所7日目満員御礼。単独最多33度目の優勝を目指す横綱・白鵬は物言いがつく危ない相撲で小結・高安を寄り7-0、横綱・日馬富士は常幸龍の逆転の突き落としで敗れ6-1、常幸龍は初金星。横綱・鶴竜は遠藤を突き倒して5-2。大関・稀勢の里は関脇・逸ノ城を寄り切って6-1。逸ノ城3-4。かど番の2大関は琴奨菊5-2、豪栄道4-3。白鵬を追う1敗は平幕隠岐の海を含めた3人。 ◎平成27年1月16日 大相撲一月場所6日目満員御礼。横綱・白鵬は遠藤を押し出し6-0、横綱・日馬富士は豊ノ島を小股すくいで下し6-0、横綱・鶴竜は小結・栃煌山に押し出されて4-2。大関陣は、稀勢の里が勢を送り出して5-1、かど番の琴奨菊は小結・高安を寄り切って4-2、豪栄道は関脇・逸ノ城に寄り切られて3-3。逸ノ城は星を五分に戻した。平幕でただ一人無敗だった隠岐の海が敗れ勝ちっ放しは2横綱だけ。 ◎平成27年1月15日 大相撲一月場所5日目満員御礼。横綱・白鵬 勢を寄り切り5-0、横綱・日馬富士は小結・栃煌山を上手投げで下し5-0、横綱・鶴竜は照ノ富士を攻防の末寄り切りで制し4-1。大関陣は、初のかど番の豪栄道が栃ノ心の上手投げに屈し3-2、稀勢の里は関脇・碧山を押し出して4-1、かど番の琴奨菊は3-2。関脇・逸ノ城は小結・高安に送り出され2-3。土つかずは2横綱と平幕・隠岐の海の3人。 ◎平成27年1月14日 大相撲一月場所4日目満員御礼。横綱・白鵬 照ノ富士をすくい投げで退け4-0、横綱・日馬富士は遠藤を寄り切って4-0、横綱・鶴竜は勢をはたき込んで3-1。大関陣は、かど番の琴奨菊が関脇・逸ノ城にはたき込まれて2-2、逸ノ城2-2、稀勢の里は栃ノ心を寄り切り、かど番の豪栄道は小結・栃煌山を送り出して、ともに3-1。 現在全勝は2横綱と平幕・隠岐の海の3人、期待の遠藤1-3。 ◎平成27年1月13日 大相撲一月場所3日目満員御礼。横綱・白鵬は宝富士を一気に押し出し3-0、勢を押し出した日馬富士3-0、鶴竜は栃ノ心を寄り切り2-1。大関陣は稀勢の里が照ノ富士に押し出され、かど番の琴奨菊は小結・栃煌山のすくい投げに屈して、ともに初黒星。かど番の豪栄道は小結・高安を寄り切って2-1。逸ノ城は碧山との関脇対決を寄り切りで制して1-2。 ◎平成27年1月12日 大相撲一月場所2日目満員御礼。横綱・鶴竜が宝富士に上手投げで敗れ1-1、単独最多33度目の優勝を狙う横綱・白鵬は栃ノ心を土俵中央で下手投げで退け2-0、横綱・日馬富士は小結・高安を押し出し2-0。大関陣は稀勢の里、かど番の琴奨菊がともに2連勝としたが、初のかど番の豪栄道は照ノ富士にきめ倒されて1-1。関脇・逸ノ城は2連敗。遠藤は関脇・碧山の突き落としに逆転負けし1-1。 ◎平成27年1月11日 大相撲一月場所初日満員御礼。横綱・大鵬を抜いて単独最多33度目の優勝と5連覇を狙う横綱・白鵬は小結・栃煌山を突き落とし1-0、鶴竜は小結・高安を突き落とし、日馬富士は栃ノ心を送り出して3横綱は安泰。3大関は稀勢の里が宝富士を、琴奨菊は照ノ富士を、豪栄道が勢をそれぞれ寄り切った。関脇2場所目の逸ノ城と遠藤の注目の初顔合わせは遠藤が一方的に寄り1-0。 ◎平成26年11月22日 大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬は厳しい攻めで横綱・鶴竜を寄り切って32度目の優勝を決めた。横綱・鶴竜12-3。横綱・日馬富士は大関・琴奨菊を左上手投げで下し11-4。大関・琴奨菊6-9。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を引き落としで破り11-4。大関・豪栄道5-10。 ◎平成26年11月22日 大相撲十一月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬は横綱・日馬富士を送り出し13-1、千秋楽で横綱・鶴竜に勝てば大鵬に並ぶ史上最多32度目の優勝が決まる。横綱・鶴竜は大関・琴奨菊を上手出し投げで下し12-2、千秋楽の本割で白鵬に勝てば優勝決定戦に持ち込める。横綱・日馬富士10-4。大関・琴奨菊は新関脇・逸ノ城にはたき込まれ6-8。入幕2場所目新関脇・逸ノ城8-6。大関・稀勢の里10-4。大関・豪栄道5-9。 ◎平成26年11月21日 大相撲十一月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・琴奨菊を上手投げで退け12-1。横綱・鶴竜は日馬富士との横綱対決で寄り切られ11-2。横綱・日馬富士10-3。大関・稀勢の里10-3。大関・琴奨菊6-7。 ◎平成26年11月20日 大相撲十一月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・稀勢の里を得意の左上手投げで下し11-1。大関・鶴竜は注文相撲で大関・豪栄道をはたき込んで11-1。稀勢の里は3敗目で優勝争いから後退し、2敗で追うのは再入幕の栃ノ心だけとなった。大関2場所目の豪栄道は5連敗で負け越しが決まり、来年1月の初場所は初のかど番となる。大関・琴奨菊は関脇・逸ノ城を寄り切り、ともに6勝6敗。関脇・碧山は7勝目を挙げた。 ◎平成26年11月19日 大相撲十一月場所11日目。横綱・鶴竜は大関・稀勢の里に押し出されて10-1。大関・稀勢の里9-2。横綱・白鵬は大関・豪栄道をはたき込んで10-1。豪栄道4-7かど番まで後がなくなった。横綱・日馬富士は関脇・碧山にはたき込まれ8-3。大関・琴奨菊は照ノ富士に送り出され5-6。新関脇・逸ノ城6-5。 ◎平成26年11月18日 大相撲十一月場所10日目。横綱・鶴竜が照ノ富士を寄り切り10-0。横綱・白鵬は新関脇・碧山を寄り切り9-1。大関・稀勢の里は横綱・日馬富士に一方的に押し出され8-2。日馬富士8-2。琴奨菊は豪栄道との大関対決を制し5-5、豪栄道4-6。新関脇・逸ノ城は安美錦を押し出して5-5。 ◎平成26年11月17日 大相撲十一月場所9日目。横綱・鶴竜は関脇・碧山を難なく寄り切り9戦全勝。横綱・白鵬は新関脇・逸ノ城を上手出し投げで下し8-1。逸ノ城4-5。横綱・日馬富士は大関・豪栄道を突き落とし7-2。豪栄道4-5。大関・稀勢の里は豊響を突き落としで逆転し8-1。大関・琴奨菊4-5。 ◎平成26年11月16日 大相撲十一月場所8日目満員御礼。横綱・鶴竜が小結・勢をはたき込み8-0。横綱・白鵬は照ノ富士を寄り切って7-1。横綱・日馬富士は豪風を押し出して6-2。大関陣は稀勢の里が琴奨菊との対決を上手投げで制し7-1。琴奨菊5-3。大関・豪栄道は高安に寄り切られ4-4。鶴竜を白鵬、稀勢の里、平幕の旭天鵬が1敗で追う。 ◎平成26年11月15日 大相撲十一月場所7日目満員御礼。横綱・鶴竜が高安を押し出し7-0。横綱・白鵬は小結・豪風を寄り切り6-1 大鵬に並ぶ史上7位の通算872勝となった。横綱・日馬富士は千代鳳を上手出し投げで下し5-2。大関陣は稀勢の里が宝富士を寄り切って6-1、豪栄道は新関脇・碧山を押し出して4-3、琴奨菊は豊響の小手投げに屈して3-4、新関脇・逸ノ城は新小結・勢を左上手投げで下し4-3。隠岐の海6-1。 ◎平成26年11月14日 大相撲十一月場所6日目。大鵬に並ぶ史上最多32度目の優勝を目指す横綱・白鵬が初黒星の波乱、高安のはたき込みに屈し5-1、昨年初場所の妙義龍戦以来の金星を配給した。高安は4個目の金星。横綱・鶴竜は先場所敗れた新関脇・逸ノ城を力相撲の末に寄り切り6戦全勝で単独トップに立った。逸ノ城3-3。横綱・日馬富士は魁聖を上手投げで退け4-2。大関陣は稀勢の里が1敗を守り、琴奨菊は連敗を3で止めたが、豪栄道は3敗目を喫した。鶴竜を1敗で追うのは白鵬、稀勢の里ら8人。 ◎平成26年11月13日 大相撲十一月場所5日目。横綱・白鵬 豊響を上手投げで退け5-0、横綱・鶴竜は宝富士を寄り切って5-0。横綱・日馬富士は小結・勢を上手投げで下し3-2。大関陣は稀勢の里が関脇・碧山に突き出されて4-1、琴奨菊は安美錦に肩透かしで敗れ2-3。関脇・豪栄道は栃煌山を冷静にはたき込み3-2、関脇・逸ノ3-2。 ◎平成26年11月12日 大相撲十一月場所4日目。横綱・白鵬は宝富士をはたき込み4-0、横綱・鶴竜は豊響を寄り切り4-0、横綱・日馬富士は栃煌山に押し倒され2-2、栃煌山は2個目の金星。大関陣は豪栄道が新関脇・逸ノ城を寄り切り2-2、逸ノ城は2敗。稀勢の里は照ノ富士を寄り切って4連勝とした、琴奨菊は新小結勢に寄り切られ2-2。 ◎平成26年11月11日 大相撲十一月場所3日目。横綱・白鵬は栃煌山に右すくい投げで逆転勝ちし、横綱・鶴竜は安美錦を押し出しともに3戦全勝。横綱・日馬富士は勇み足で高安に敗れ2-1。大関陣は稀勢の里が小結豪風を押し出して3連勝。豪栄道は新小結の勢をはたき込んで初日を出し1-2、琴奨菊は宝富士に突き落とされ2-1。関脇・逸ノ城は関脇・碧山を上手投げで制し2-1。 ◎平成26年11月10日 大相撲十一月場所2日目。3横綱は初日に続いて安泰。大鵬に並ぶ史上最多32度目の優勝を目指す白鵬が安美錦を押し出し、鶴竜は栃煌山を、途中休場明けの日馬富士は豊響を寄り切った。大関陣は琴奨菊が新関脇・碧山、稀勢の里が新小結の勢をともに寄り切り2連勝したが、豪栄道は小結・豪風の突き落としに屈し2連敗。新関脇・逸ノ城は宝富士に下手投げで逆転勝ちし1-1。 ◎平成26年11月9日 大相撲十一月場所初日満員御礼。十一月場所では17年目の初日満員御礼。32度目の優勝を目指す横綱・白鵬は新小結の勢を盤石の寄りで下して1-0。横綱・日馬富士は、幕下付け出しの初土俵から所要5場所と昭和以降最速で新関脇に昇進した逸ノ城を寄り切りで難なく退け1-0。横綱・鶴竜も小結・豪風を寄り切り1-0。大関陣は琴奨菊が栃煌山を寄り切り1-0、稀勢の里は安美錦を押し倒し1-0、豪栄道は宝富士の肩透かしに屈し0-1。 ◎平成26年9月28日 大相撲九月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・鶴竜を寄り倒して14-1、31回目の優勝を果たした。横綱・鶴竜11ー4。新入幕・逸ノ城13-2 殊勲 敢闘賞受賞。技能賞は安美錦。 ◎平成26年9月27日 大相撲九月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 新入幕・逸ノ城との1敗対決を上手出し投げで制して13-1。新入幕・逸ノ城12-2。横綱・鶴竜は大関・稀勢の里を突き落として11ー3。大関・稀勢の里は8-6、新大関・豪栄道は宝富士の下手投げに破れ7-7、大関・琴奨菊は安美錦を下し9-5。 ◎平成26年9月26日 大相撲九月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 新大関・豪栄道に寄り切られて12-1。豪栄道7-6。横綱・鶴竜は新入幕の逸ノ城にはたき込まれ10-3。逸ノ城12-1。大関・稀勢の里が大砂嵐を浴びせ倒して勝ち越し8-5、大関・琴奨菊は勢の突き落としに敗れ8-5。勢9-4。 ◎平成26年9月25日 大相撲九月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を一方的に寄り倒し12-0。大関・稀勢の里7-5。横綱・鶴竜は大関・琴奨菊に寄り切られ10-2。大関・琴奨菊8-4、新大関・豪栄道が逸ノ城の左上手投げで破れ6-6、新入幕の逸ノ城11-1。 ◎平成26年9月24日 大相撲九月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬 新関脇・豪風をはたき込み11-0。横綱・鶴竜は新大関・豪栄道を突き落として10-1。大関・琴奨菊は大砂嵐を押し出して7-4、大関・稀勢の里は新入幕逸ノ城の立ち合いの変化からはたき込まれ7-4、大関・豪栄道6-5。 ◎平成26年9月23日 大相撲九月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬 大砂嵐戦で危ない場面も有ったが冷静に突き落として10連勝。横綱・鶴竜は新関脇・豪風を上手出し投げで下し9-1。大関・稀勢の里は宝富士に寄り倒され7-3、大関同士の一番は琴奨菊が豪栄道を寄り切り6-4、豪栄道6-4。全勝の白鵬を鶴竜、逸ノ城が1敗で追い、2敗で平幕の隠岐の海が続く。 ◎平成26年9月22日 大相撲九月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬 宝富士を寄り切り9-0。横綱・鶴竜は平幕・嘉風に押し出され8-1。大関陣は稀勢の里が豪栄道の首投げに破れ7-2、豪栄道6-3、大関・琴奨菊は千代大龍を寄り切り5-4。 ◎平成26年9月21日 大相撲九月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 小結・常幸龍を寄り切り8-0。横綱・鶴竜は豊ノ島を突き落とし8-0。大関陣は稀勢の里が関脇・豪風を押し出し7-1、新大関・豪栄道は碧山にはたき込まれて5-3、琴奨菊は宝富士を突き落として4-4。平幕・遠藤は1-7。 ◎平成26年9月20日 大相撲九月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 豊ノ島を押し出し7-0。横綱・鶴竜は小結・千代大龍を寄り切って7-0。大関陣は稀勢の里が嘉風を押し出し6-1、新大関・豪栄道は遠藤を肩透かしで下して5-2、琴奨菊は高安にすくい投げで敗れ4-3。前頭5枚目・勢が全勝の逸ノ城を下し5-2。 ◎平成26年9月19日 大相撲九月場所6日目満員御礼。横綱・白鵬 嘉風を一方的に寄り切り6-0。横綱・鶴竜は宝富士を突き落とし6-0。大関陣は稀勢の里が遠藤を上手出し投げで破り5-1、遠藤0-6、新大関・豪栄道は照ノ富士を外掛けで破り4-2、琴奨菊は新関脇・豪風にはたかれ3-3。 ◎平成26年9月18日 大相撲九月場所5日目満員御礼。横綱・白鵬 碧山を引き落とし5-0。横綱・鶴竜は高安をはたき込み5-0。横綱・日馬富士は右目周辺の骨折で休場した。大関陣は稀勢の里が小結・常幸龍を寄り切って4-1、新大関・豪栄道は小結・千代大龍をはたき込み3-2、琴奨菊は嘉風に引き落とされ3-2。 ◎平成26年9月17日 大相撲九月場所4日目満員御礼東京場所4日目としては18年ぶり。横綱・白鵬 高安を寄り切り4-0。横綱・鶴竜は碧山を素首落としで破り4-0。横綱・日馬富士は嘉風のまげをつかむ反則負けで3-1。大関陣は豪栄道が小結・常幸龍を下手投げで下し2-2、稀勢の里が照ノ富士を寄り切り3-1、琴奨菊が遠藤を寄り倒し3-1。 ◎平成26年9月16日 大相撲九月場所3日目。横綱・白鵬 照ノ富士を一方的に寄り切り3-3。横綱・鶴竜は遠藤を肩透かしで破り3-0。横綱・日馬富士は高安をすくい投げで破り3-0。大関陣は琴奨菊が碧山を寄り切り2-1、稀勢の里が新小結・千代大龍を寄り切り2-1、新大関・豪栄道が嘉風の小またすくいで破れ1-2。 ◎平成26年9月15日 大相撲九月場所2日目満員御礼。横綱・白鵬 遠藤をはたき込みで下し2-0、横綱・鶴竜は苦戦の末 照ノ富士を右首投げで下し2-0、横綱・日馬富士は小結・千代大龍を押し出し2-0。大関陣は稀勢の里が碧山にはたき込まれて1-1、琴奨菊は小結・常幸龍を小手投げで下し1-1、新大関・豪栄道は豊ノ島の休場による不戦勝で1-1。 ◎平成26年9月14日 大相撲九月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 新小結・千代大龍を下し1-0、横綱・鶴竜は新小結・常幸龍を下し1-0、横綱・日馬富士は遠藤に勝って1-0。新大関・豪栄道は高安に突き落とされて0-1、大関・稀勢の里は豊ノ島を押し出し1-0、大関・琴奨菊は初顔の照ノ富士の変化に屈し0-1。 ◎平成26年7月日30日 日本相撲協会は愛知県体育館で大相撲九月場所(9月14日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇・豪栄道(28才 本名沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋)の大関昇進を満場一致で決めた。日本相撲協会は出来山理事(元関脇出羽の花)と大鳴戸審判委員(元大関出島)を愛知県扶桑町の境川部屋宿舎に使者として派遣した。昇進伝達式で豪栄道は「これからも大和魂を貫いてまいります」と口上を述べた。 ◎平成26年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬は横綱・日馬富士との対決で日馬富士を上手出し投げで下し13-2とし30回目の優勝を手にした。横綱・日馬富士10-5。横綱・鶴竜は大関・稀勢の里を寄り切り11-4。大関・稀勢の里9-6。大関・琴奨菊が関脇・豪栄道に寄り切られ12-3。関脇・豪栄道12-3大関への道が確実となって来た。 ◎平成26年大相撲七月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬は横綱・鶴竜を寄り切り12-2。横綱・鶴竜10-4。大関・琴奨菊が平幕・高安を一気の寄りで破り12-2。横綱・日馬富士は大関・稀勢の里を寄り切って10-4。大関・稀勢の里9-5。 ◎平成26年大相撲七月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・稀勢の里に逆転の右小手投げで敗れ11-2。大関・稀勢の里9-4。横綱・鶴竜は横綱・日馬富士との横綱対決で寄り切られ10-3。日馬富士9ー4。大関・琴奨菊は大砂嵐を押し出し11-2。 ◎平成26年大相撲七月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・琴奨菊との1敗対決を小手投げで下し11-1。大関・琴奨菊10-2。 横綱・鶴竜は玉鷲を一気に寄り切り10-2。横綱・日馬富士は関脇・豪栄道を上手投げで退け8-4。関脇・豪栄道9-3。大関・稀勢の里は豪風のはたき込みで敗れ8-4。 ◎平成26年大相撲七月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬が関脇・豪栄道に浴びせ倒しで敗れ10-1。関脇・豪栄道9-2。横綱・日馬富士は大関・琴奨菊に一方的に寄り切られ7-4。大関・琴奨菊は1敗を守った。横綱・鶴竜は豪風を突き出して9-2。大関・稀勢の里は玉鷲を浴びせ倒して8-3。 ◎平成26年大相撲七月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬は平幕の豪風を寄り切り10-0。横綱・鶴竜は関脇・豪栄道に押し出されて8-2。横綱・日馬富士は玉鷲を取ったりで破り7-3。大関同士の対戦は琴奨菊が稀勢の里を寄り倒して9ー1、稀勢の里7-3。 ◎平成26年大相撲七月場所9日目満員御礼。横綱・日馬富士が豪風に押し出しで破れ6-3。横綱・白鵬は玉鷲を送り出して9-0。横綱・鶴竜は大関・琴奨菊を送り出し8-1。大関・琴奨菊8-1、大関・稀勢の里7-2、関脇・豪栄道7-2。 ◎平成26年大相撲七月場所8日目満員御礼。横綱・日馬富士は栃煌山の休場で6-2。横綱・白鵬は平幕・大砂嵐を出し投げで下し8-0。横綱・鶴竜は嘉風をはたき込んで7-1。大関・稀勢の里は関脇・豪栄道に破れ6-2、関脇・豪栄道6-2。大関・稀勢の里は玉鷲を寄り切り8-0かど番を脱出した。 ◎平成26年大相撲七月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬は小結・碧山をはたき込んで7-0。横綱・鶴竜は小結・安美錦を突き出し6-1。横綱・日馬富士は魁聖を寄り切って5-2。大関・琴奨菊は松鳳山を一方的に寄り切り7-0、大関・稀勢の里は嘉風の踏み出しで6-1。関脇・豪栄道は大砂嵐を寄り切って5-2。 ◎平成26年大相撲七月場所6日目。横綱・日馬富士は逆転の引き落としで平幕・大砂嵐に破れ4-2。横綱・白鵬は魁聖を左上手出し投げで下し6-0。横綱・鶴竜は豊真将の休場で不戦勝となり5-1。かど番大関の琴奨菊は小結・安美錦を押し出して6-0、大関・稀勢の里は5-1。 ◎平成26年大相撲七月場所5日目。横綱・鶴竜が西前頭3枚目・大砂嵐のすくい投げに破れ4-1。横綱・日馬富士は東前頭2枚目の豊真将を押し倒し4-1。横綱・白鵬は西前頭2枚目の嘉風をはたき込んで5-0。大関陣はかど番の琴奨菊が勢を寄り切って5連勝とし、稀勢の里は魁聖を下して4-1。 ◎平成26年大相撲七月場所4日目。横綱・日馬富士が平幕・嘉風の肩透かしで敗れ3-1。横綱・白鵬は豊真将を寄り切り4-0。横綱・鶴竜は松鳳山をはたき込み4-0。大関陣はかど番の琴奨菊が魁聖を上手投げで破り4-0、稀勢の里は勢を寄り倒して3-1。 ◎平成26年大相撲七月場所3日目。横綱・白鵬 勢を左上手投げで退け3-0。横綱・日馬富士は松鳳山をはたき込み3-0。横綱・鶴竜は魁聖を寄り切り3-0。大関陣は稀勢の里が大砂嵐を寄り倒し2-1、かど番の琴奨菊は小結・碧山を引き落として3-0。西前頭5枚目の遠藤は玉鷲を寄り切り1-2。 ◎平成26年大相撲七月場所2日目。横綱・白鵬 松鳳山を上手投げで決め2-0。横綱・日馬富士は勢を網打ちで退け2-0、横綱・鶴竜は下手投げで小結・碧山を下し2-0。大関・稀勢の里ははたき込みで安美錦に敗れ1-1。かど番の大関・琴奨菊は嘉風を寄り切って2-0。 ◎平成26年7月13日 大相撲七場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・安美錦を押し出しで下し1-0。横綱・鶴竜は勢をはたき込みで退け1-0。横綱・日馬富士は小結・碧山を押し1-0。大関・稀勢の里は松鳳山を押し出し1-0、かど番の大関・琴奨菊は豊真将をはたき込んで1-0。 ◎平成26年大相撲五月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・日馬富士を豪快なを上手投げで下し14勝1敗で29度目の優勝を果たした。大関・稀勢の里は横綱・鶴竜に突き出しで勝ち13勝2敗。 ◎平成26年3月28日 大相撲第71代横綱に昇進した鶴竜関が東京都渋谷区の明治神宮で奉納土俵入りを行い、雲竜型を披露した。太刀持ちに勢関、露払いに鏡桜関を従え、左手を脇腹に添えながら右手を斜め前方に出してせり上がる攻守兼備の型をゆっくりとこなした。 ◎平成26年3月26日 日本相撲協会は大阪市で大相撲5月場所(5月11日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東大関・鶴竜(28歳 本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋)の第71代横綱昇進を満場一致で正式に決めた。相撲協会の使者に鶴竜は「より一層稽古に精進し、横綱の名を汚さぬよう、一生懸命努力します」と力強く口上を述べた。 ◎平成26年大相撲三月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・日馬富士の対決は取り直しの末 日馬富士が寄り切りで勝ち12-3。 大関・鶴竜が大関・琴奨菊を寄り切りで下し14-1で優勝した。関脇・豪栄道12-3。殊勲賞:豪栄道、敢闘賞:嘉風 ◎平成26年大相撲三月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 綱とりの大関・鶴竜に寄りで破れ12-2。鶴竜13-1、横綱日馬富士は大関・琴奨菊に寄り切られ11-3、琴奨菊8-6、大関・稀勢の里9-5、関脇・豪栄道11-3、関脇・栃煌山8-6。ホープの遠藤6-8。 ◎平成26年大相撲三月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴奨菊に一方的に寄り倒され12-1。横綱・日馬富士は関脇・豪栄道に寄り倒され11-2。大関陣は鶴竜が稀勢の里との対決を突き出しで制し鶴竜12-1、稀勢の里8-5。関脇・豪栄道10-3。十両は豊真将が13-0で優勝を決めた。 ◎平成26年大相撲三月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を押し倒して12-0。横綱・日馬富士は綱とりの大関・鶴竜に送り出され11-1。大関・鶴竜11-1、稀勢の里8-4、大関・琴奨菊6-6。関脇・豪栄道は9ー3。元大関の関脇・琴欧洲が日本相撲協会へ引退届を提出した。大関経験者はしこ名のままで親方として3年間協会に残ることができ、同日の年寄資格審査委員会と理事会で「琴欧洲親方」の襲名が認められた。今後は佐渡ケ嶽部屋付きとして後進を指導する。 ◎平成26年大相撲三月場所11日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・豪栄道を押し出し11-0。横綱・日馬富士は大関・稀勢の里をはたき込んで11-0。稀勢の里8-3、綱とりの大関・鶴竜は関脇・栃煌山をはたき込み10-1、大関・琴奨菊は嘉風を押し出して6-5。 ◎平成26年大相撲三月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・琴欧洲を左上手投げで下し10-0。横綱・日馬富士は小結・松鳳山を押し出し10-0。大関陣は綱とりの鶴竜が小結・豊ノ島を寄り切って9-1、稀勢の里は勢を寄り切りかど番を脱した。琴奨菊は高安のすくい投げに敗れ5-5。関脇・豪栄道8-2。 ◎平成26年大相撲三月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・栃煌山を危なげなく寄り切り9-0。横綱・日馬富士は関脇・琴欧洲をはたき込んで9-0。大関陣は鶴竜が高安を技有りで寄り切り8-1、かど番の稀勢の里は琴奨菊を寄り切り7-2、琴奨菊5-4。 ◎平成26年大相撲三月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 高安を上手投げで下し8-0。横綱・日馬富士は上手投げで魁聖を下し8-0。大関陣は鶴竜が関脇・豪栄道との1敗対決を突き出しで制し7-1、かど番大関の稀勢の里6-2、琴奨菊5-3。遠藤が土俵際の突き落としで大砂嵐を破り4-4。 ◎平成26年大相撲三月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 魁聖を左上手出し投げで下し7-0。横綱・日馬富士は高安を寄り切り7-0。大関陣は綱とりの鶴竜が栃乃若を寄り切って6-1、琴奨菊は関脇・豪栄道との1敗同士の対決ですくい投げに屈し5-2、かど番の稀勢の里は小結・豊ノ島を左小手投げ破り5-2。 ◎平成26年大相撲三月場所6日目。横綱・白鵬 栃乃若を豪快な左上手投げで下し6-0。横綱・日馬富士は関脇・栃煌山を立ち合いの変化から左上手投げで破り6-0。大関陣は綱とりの鶴竜が魁聖を寄り切って5-1、琴奨菊も隠岐の海を寄り切って5-1、かど番の稀勢の里は嘉風の下手投げで敗れ4-2。遠藤は2勝目を挙げた。大砂嵐は6連勝とした。 ◎平成26年大相撲三月場所5日目。横綱・白鵬 小結・豊ノ島を寄り切り5-0。横綱・日馬富士は隠岐の海を突き落とし5-0。かど番大関の稀勢の里は逆転の突き落としで遠藤に敗れ4-1、綱とりの大関・鶴竜4-1、大関・琴奨菊4-1。 ◎平成26年大相撲三月場所4日目。横綱・白鵬 隠岐の海を寄り切って4-0。横綱・日馬富士は栃乃若を寄り切って4-0。大関陣は綱とりの鶴竜が関脇・琴欧洲を寄り切って3-1、琴奨菊は遠藤を一方的に押し出し3-1、かど番の稀勢の里は4-0。 ◎平成26年大相撲三月場所3日目。横綱・白鵬 遠藤を送り倒し3-0。横綱・日馬富士は玉鷲をはたき込んで3-0。綱とりの大関・鶴竜は隠岐の海に押し出され2-1、かど番の大関・稀勢の里は小結・松鳳山を寄り倒して3-0、大関・琴奨菊2-1。 ◎平成26年大相撲三月場所2日目。横綱・白鵬 玉鷲を引き落とし2-0。全休明けの横綱・日馬富士は遠藤を豪快なすくい投げで下して2-0。綱とりを目指す大関・鶴竜は小結・松鳳山をはたき込んで2-0、かど番の大関・稀勢の里は関脇・栃煌山を辛くもはたき込んで2-0、大関・琴奨菊は小結・豊ノ島に寄り切られ1-1。遠藤0-2。 ◎平成26年大相撲三月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結/松鳳山を難なく押し出し1-0。全休明けの横綱・日馬富士は小結・豊ノ島を首投げで下し1-0。大関・鶴竜は新鋭の遠藤に攻め込まれたがはたき込みで逆転し1-0、かど番の大関・稀勢の里は隠岐の海を上手投げで退け1-0、大関・琴奨菊は玉鷲を寄り切って1-0。 ◎平成26年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 大関・鶴竜との本割りで寄り倒され14-1 優勝決定戦にて寄り切り14-1で28回目優勝を決めた。大関・稀勢の里は欠場した。三賞は遠藤の敢闘賞のみ。 ◎平成26年大相撲一月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を鮮やかな内無双で下して全勝。他の大関陣は鶴竜が稀勢の里をはたき込んで13-1、稀勢の里7-7、琴奨菊9-5。関脇・琴欧洲8-6。 ◎平成26年大相撲一月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を押し出し13連勝 稀勢の里7-6。大関陣は琴奨菊との大関対決を制した鶴竜が12-1、琴奨菊8-5。大関復帰に10勝が必要だった関脇・琴欧洲は遠藤のすくい投げに敗れ6敗目となり来場所の大関復帰はなくなった。 ◎平成26年大相撲一月場所12日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道を上手投げで退け単独12連勝。大関陣は鶴竜が松鳳山をはたき込み11-1、琴奨菊は遠藤を寄り切って勝ち越しかど番を脱出した、稀勢の里は関脇・琴欧洲に上手投げで破れ7-5、関脇・琴欧洲7-5。 ◎平成26年大相撲一月場所11日目。横綱・白鵬 関脇・琴欧洲を左上手投げで退け11戦全勝。琴欧洲6-5 大関復帰には10勝が必要。大関陣は鶴竜が豪風を一方的に突き出し10-1、琴奨菊は松鳳山を寄り切って7-4、稀勢の里は関脇・豪栄道を押し出して7-4、平幕・遠藤9-2。 ◎平成26年大相撲一月場所10日目。横綱・白鵬 旭天鵬を押し出して10戦全勝。大関陣は鶴竜が関脇・豪栄道をはたき込んで9-1、稀勢の里は豪風を押し出し6-4、かど番の琴奨菊は小結・栃煌山にすくい投げで敗れ6-4。大関復帰を目指す琴欧洲6-4。 ◎平成26年大相撲一月場所9日目。横綱・白鵬 豪風を危なげなく寄り倒し9連勝。大関陣は鶴竜が碧山を豪快な下手投げで下し8-1、稀勢の里は豊響に押し出されて5-4、かど番の琴奨菊は関脇・豪栄道を寄り倒して6-3。関脇・琴欧洲は6勝目を挙げた。 ◎平成26年大相撲一月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 松鳳山を取ったりで退け8連勝。大関・稀勢の里は小結・栃煌山に寄り切られて5-3、他の大関陣は鶴竜7-1、かど番の琴奨菊は5-3。2桁勝利で大関復帰を目指す関脇・琴欧洲は5-3。 ◎平成26年大相撲一月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 豊響を豪快な左上手投げで退け7戦全勝。大関陣は鶴竜が関脇・琴欧洲を寄り切って1-6、関脇・琴欧洲4-3、稀勢の里は安美錦を押し出して5-2、かど番の琴奨菊は勢に突き落とされて4-3。関脇・豪栄道は3連敗。 ◎平成26年大相撲一月場所6日目。横綱・白鵬 碧山を上手出し投げで下し6連勝。大関陣は鶴竜が安美錦を押し出して5-1、かど番の琴奨菊は豊響を上手投げで下し4-2、稀勢の里は勢を寄り切り4-2。大関復帰を目指す関脇・琴欧洲は小結・栃煌山の上手投げに敗れ4-2。 ◎平成26年大相撲一月場所5日目。横綱・白鵬 勢をすくい投げで下し5連勝。大関陣は稀勢の里が碧山に一方的に押し出されて3-2、鶴竜は豊響の踏み出しで4-1、かど番の琴奨菊は安美錦を寄り倒して3-2。関脇・琴欧洲は4-1。 ◎平成26年大相撲一月場所4日目。横綱・白鵬 千代大龍を引き落とし4連勝。大関陣は稀勢の里が隠岐の海を寄り切り3-1、鶴竜は豊ノ島をはたき込んで3-1、琴奨菊は、小結妙義龍の休場により不戦勝で2-2。大関復帰を狙う関脇・琴欧洲は安美錦を押し倒し3-1。関脇・豪栄道は豪風をはたき込んで4-0。 ◎平成26年大相撲一月場所3日目。横綱・白鵬 隠岐の海を寄り切って3連勝。大関陣は稀勢の里が千代大龍を寄り切り2-1、かど番の琴奨菊が豊ノ島に切り返しで敗れ連敗で1-2、鶴竜は小結・栃煌山を押し出して2-1。大関復帰を目指す琴欧洲は2-1。 ◎平成26年大相撲一月場所2日目満員御礼。横綱・白鵬 豊ノ島を引き落として2連勝 幕内707勝目で単独史上5位となった。大関陣は稀勢の里が小結・妙義龍をすくい投げで退け1-1、かど番大関の琴奨菊は隠岐の海の小手ひねりに敗れ1-1、鶴竜は千代大龍を上手出し投げで下して1-1。大関復帰を目指す関脇・琴欧洲は勢に敗れ1-1。 ◎平成26年大相撲一月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・栃煌山を押し出して通算800勝目を挙げた。大関・稀勢の里は豊ノ島のすくい投げに破れ0-1、他の大関陣は、かど番の琴奨菊が千代大龍を寄り切り1-0、鶴竜は隠岐の海の寄りに敗れ0-1。1場所での大関復帰へ2桁勝利を目指す関脇・琴欧洲は豊響を寄り切り1-0。関脇・豪栄道は勢をすくい投げで退け1-0。 ◎平成26年1月10日、左足首に負傷を抱える東横綱・日馬富士(29)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が大相撲初場所(12日初日・両国国技館)を休場すると発表した。休場は2010年九州場所以来3度目 ◎平成25年大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。白鵬と日馬富士の横綱同士の相星決戦で日馬富士が白鵬を寄り切り14勝1敗で5場所ぶり6度目の優勝を決めた。両横綱を破った大関・稀勢の里は大関同士の一番で鶴竜を寄り切って13-2。来場所が綱とりとなった。 ◎平成25年大相撲十一月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里に上手投げで敗れ13-1。大関・稀勢の里12-2。横綱・日馬富士 大関・鶴竜を寄り切って13-1。千秋楽結びの一番は優勝を懸けた両横綱の相星決戦となった。 ◎平成25年大相撲十一月場所13日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を寄り切り13-0。横綱・日馬富士 大関・稀勢の里に寄り切られ12-1。大関・稀勢の里11-2、大関・鶴竜9-4。 ◎平成25年大相撲十一月場所12日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道を左上手投げで下し12-0。横綱・日馬富士 関脇・栃煌山を寄り切って12-0。大関・稀勢の里は千代大龍との2敗対決を押し出しで制し10-2、大関・鶴竜は碧山に押し出され9-3。 ◎平成25年大相撲十一月場所11日目。横綱・白鵬 関脇・栃煌山を押し出し11-0。横綱・日馬富士 関脇・豪栄道をはたき込み11-0。大関・稀勢の里は碧山を押し出し9-2、大関・鶴竜は豊真将を押し出しで退け9-2。平幕の千代大龍9-2。 ◎平成25年大相撲十一月場所10日目。横綱・白鵬 栃乃若を押し倒し10-0。横綱・日馬富士 碧山を体をかわし上手投げで破り10-0。大関・稀勢の里は小結・松鳳山を寄り切り8-2、大関・鶴竜は関脇・栃煌山を押し出し8-2。大関とりがかかる関脇・豪栄道は豪風の下手投げに敗れ6-4。 ◎平成25年大相撲十一月場所9日目。横綱・白鵬 豊真将を寄り切り9-0。横綱・日馬富士 栃乃若を寄り切り9-0。大関・稀勢の里は豪風を寄り切り7-2、大関・鶴竜は小結・松鳳山をはたき込み7-2。関脇・豪栄道6-3。 ◎平成25年大相撲十一月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 豪風を突き倒して8-0。横綱・日馬富士 豊真将を押し出して8-0。大関・稀勢の里は関脇・豪栄道の首投げに敗れ6-2、大関・鶴竜は高安をはたき込んで6-2。関脇・豪栄道6-2。 ◎平成25年大相撲十一月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 小結・松鳳山をはたき込んで7-0。横綱・日馬富士 豪風をはたき込み7-0。大関・稀勢の里は豊真将を押し出して6-1、大関・鶴竜は豊ノ島をはたき込んで5ー2。関脇・豪栄道は栃乃若に首投げで勝ち5-2。 ◎平成25年大相撲十一月場所6日目。横綱・白鵬 高安をすくい投げで下し6-0。横綱・日馬富士 小結・隠岐の海を寄り切って6-0。大関・稀勢の里は豊ノ島を押し出して5-1、大関・鶴竜は豪風を突き落として4-2。関脇・豪栄道4-2。 ◎平成25年大相撲十一月場所5日目。横綱・白鵬 豊ノ島をはたき込み5-0。横綱・日馬富士 高安を下手投げで退け5-0。大関陣は稀勢の里が旭天鵬を寄り切って4-1、鶴竜は妙義龍をはたき込んで3-2。関脇・豪栄道は安美錦にはたき込まれ4-1。 ◎平成25年大相撲十一月場所4日目。横綱・白鵬 旭天鵬を一方的に寄り切り4-0。横綱・日馬富士 豊ノ島を裾取りで下し4-0。大関陣は稀勢の里が小結・隠岐の海を寄り切り3-1、鶴竜は安美錦をはたき込み2-2、琴欧洲は左肩鎖関節脱臼で休場。関脇・豪栄道は4-0、遠藤1-3。 ◎平成25年大相撲十一月場所3日目。横綱・白鵬 妙義龍を寄り切り3-0。横綱・日馬富士 旭天鵬を寄り切って3-0。大関陣は稀勢の里が安美錦の小股すくいに敗れ2-1、かど番の琴欧洲は小結・松鳳山に寄り倒され1-2、鶴竜は関脇・豪栄道の突き落としに敗れ1-2、琴奨菊は休場。豪栄道は3連勝。 ◎平成25年大相撲十一月場所2日目。横綱・白鵬 安美錦を押し出して2-0。横綱・日馬富士 妙義龍をはたき込んで2-0。大関陣は稀勢の里が関脇・栃煌山を押し出して2-0、かど番の琴欧洲は旭天鵬を寄り切り1-1、琴奨菊は小結・松鳳山を押し出して1ー1。鶴竜は小結・隠岐の海の押しに敗れ1-1。関脇・豪栄道は豊ノ島をはたき込み2-0。 ◎平成25年大相撲十一月場所初日。横綱・白鵬 小結・隠岐の海を押し出し1-0。横綱・日馬富士 小結・松鳳山を送り出し1-0。大関陣は稀勢の里と鶴竜が白星で発進しが、7度目のかど番の琴欧洲は豊ノ島のすくい投げに屈し0-1、琴奨菊は安美錦に取ったりで敗れ0-1。関脇・豪栄道1-0、エジプト出身の新入幕大砂嵐は0-1、遠藤0-1。 ◎平成25年大相撲九月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・日馬富士をすばやい小手投げで下し14-1として優勝を飾った。横綱・日馬富士10-5。大関・稀勢の里11-4、関脇・豪栄道11-4。 ◎平成25年大相撲九月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 ただ一人3敗だった大関・稀勢の里をはたき込みで下し27回目の優勝を果たした。大関・稀勢の里10-4。横綱・日馬富士は大関・鶴竜を送り出して10勝目。鶴竜は大関・琴奨菊とともに9勝5敗となった。関脇・豪栄道10-4。 ◎平成25年大相撲九月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・鶴竜を一方的に押し出し1敗で単独トップ。横綱・日馬富士は大関・琴奨菊に敗れ、鶴竜、豪栄道とともに9勝4敗。大関・稀勢の里は関脇・豪栄道に押し出され3敗。 ◎平成25年大相撲九月場所12日目。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を肩透かしで下し11-1。琴奨菊は7-5。横綱・日馬富士は大関・稀勢の里に熱戦の末肩透かしで敗れ9-3。大関・稀勢の里10-2。大関・鶴竜は豊響を肩透かしで退けて9-3。関脇・豪栄道が勝ち越し、新入幕の遠藤は9-3。白鵬を追う2敗は稀勢の里に絞られた。 ◎平成25年大相撲九月場所11日目。横綱・白鵬 関脇・妙義龍を右小手投げ下し10-1。。横綱・日馬富士は関脇・豪栄道を寄り切り、大関・稀勢の里は魁聖を押し出し、ともに2敗をキープした。豊真将が負けたため、白鵬を1差で追うのは2人に減った。大関鶴竜は、新入幕の遠藤とともに勝ち越しを決めた。 ◎平成25年大相撲九月場所10日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道に押し出され9-1。豪栄道は7-3。横綱・日馬富士は魁聖を上手投げで退け8-2。大関陣は稀勢の里が琴奨菊を寄り切り8-2、鶴竜は千代大龍を下して7-3、琴奨菊は6-4。 ◎平成25年大相撲九月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬 豊響を一瞬の突き落としで9連勝。横綱・日馬富士は妙義龍を力強く押し出し7-2。大関陣は稀勢の里が千代大龍に突き出されて7-2、1敗力士がいなくなった。。鶴竜は大関対決で琴奨菊に寄り切られて3敗に後退した。琴奨菊は6勝目。 ◎平成25年大相撲九月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 宝富士を呼び戻しで退け8連勝。横綱・日馬富士は千代大龍を押し出して6-2。大関陣は稀勢の里が豊響を寄り切って7-1、鶴竜は関脇・妙義龍に押し出されて6-2、琴奨菊は松鳳山の立ち合いの変化で敗れ5-3。 ◎平成25年大相撲九月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 千代大龍を力強く引き落とし7戦全勝。横綱・日馬富士は豊響を寄り切り5-2。大関陣は稀勢の里が関脇・妙義龍を押し出し、鶴竜は隠岐の海を上手投げで下しともに1敗を守った、琴奨菊は小結・栃煌山に寄り切られ5-2、琴欧洲は左太もも裏のけがで休場。 ◎平成25年大相撲九月場所6日目。横綱・白鵬 小結・栃煌山をとったりで下し6連勝。勝ちっ放しは白鵬1人となった。横綱・日馬富士は隠岐の海を寄り切って4-2。大関陣は鶴竜が関脇・豪栄道をすくい投げで下し、稀勢の里、琴奨菊とともに5勝1敗としたが、琴欧洲は2連敗。 ◎平成25年大相撲九月場所5日目。横綱・白鵬 碧山を肩透かしで下し5連勝。横綱・日馬富士は新小結・高安を送り出し3-2。大関陣は琴欧洲が関脇・豪栄道の上手投げに敗れ4-1、稀勢の里は宝富士を寄り切り4-1、鶴竜4-1、琴奨菊4-1。 ◎平成25年大相撲九月場所4日目。横綱・白鵬 隠岐の海を寄り切って4連勝。横綱・日馬富士は平幕・碧山に押し出されて2-2。大関陣は琴欧洲が関脇・妙義龍を上手投げで下して全勝、琴奨菊は関脇・豪栄道に寄り切られ3-1、鶴竜は小結・栃煌山に押し出され3-1、稀勢の里は勢を寄り切って3-1。 ◎平成25年大相撲九月場所3日目。横綱・白鵬 松鳳山を押し倒して3連勝。横綱・日馬富士は勢を押し出して2-1。大関陣は稀勢の里が隠岐の海に寄り切られて2-1、鶴竜は碧山を下手投げで退け、琴奨菊、琴欧洲とともに3連勝。遠藤は2勝目を挙げた。 ◎平成25年大相撲九月場所2日目。横綱・白鵬 勢を上手投げで退け2連勝。横綱・日馬富士 平幕の松鳳山に押し出され1-1。大関陣は2日続けて安泰で、稀勢の里は小結栃煌山を寄り切り、鶴竜は新小結・高安を突き落とした、琴奨菊は碧山をすくい投げで下し、琴欧洲は宝富士を寄り切った。新入幕の遠藤は佐田の富士に勝ち初勝利を挙げた。 ◎平成25年大相撲九月場所初日満員御礼。横綱大関は全員白星発進した。横綱・白鵬 新小結・高安を寄り切り、横綱・日馬富士も小結・栃煌山を危なげなく寄り切った。大関陣は稀勢の里が松鳳山を冷静に押し出した、鶴竜は勢を突き出し、琴奨菊は隠岐の海をきめ出した、琴欧洲は碧山を突き落とした。 ◎平成25年9月11日 元大関で巨体と怪力を生かして活躍した東十両3枚目の把瑠都(エストニア出身、尾上部屋)が痛めていた左膝の回復のめどが立たない為 日本相撲協会に引退届を出して引退した。相撲界に残らず、角界を去る。通算戦績は431勝213敗102休。幕内在位は41場所。 ◎平成25年8月24日 日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の友好協力40年の記念イベントとして行われる大相撲海外巡業がインドネシアの首都ジャカルタで始まり屋内施設イストラ・スナヤンで7200人余りの観衆を集めて1日目の催しが行われた。幕内力士による取組や子どもの力士挑戦などで大いに沸いた。今回は2日間の興行。海外巡業はウランバートル以来5年ぶりでイスラム圏で初の開催。 ◎日本相撲協会は7月24日、愛知県体育館で大相撲9月場所の番付編成会議を開いて十両昇進力士を決めた。新十両は千代丸(22才 本名・木下一樹、鹿児島県出身、九重部屋)。若三勝改め照ノ富士(21才 本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋)の2人だった。千代丸は十両千代鳳の兄で史上17組目の兄弟関取となる。 ◎平成25年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・日馬富士に一気に押し出され13-2。 大関・稀勢の里は大関・琴奨菊に寄り切られ11-4。 ◎平成25年大相撲七月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里に寄り倒され13-1連勝は43。横綱・日馬富士 大関・琴奨菊を上手投げで下して9-5。横綱連破の稀勢の里は11ー3。 ◎平成25年大相撲七月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を左から寄り切って13-0 43連勝で26回目優勝を決めた。横綱・日馬富士 大関・稀勢の里に浴びせ倒され8-5。大関・稀勢の里10-3。 ◎平成25年大相撲七月場所12日目。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を左上手投げで下し12戦全勝。横綱・日馬富士8-4。大関・稀勢の里は大関・琴欧洲を浴びせ倒しで勝利し9-3、大関・琴欧洲9-3。 ◎平成25年大相撲七月場所11日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を逆転の小手投げで11戦全勝。横綱・日馬富士 大関・琴欧洲をとったりで下し7-4。大関・琴欧洲9-2、大関・稀勢の里は関脇・妙義龍を一方的に押し出して8-3。 ◎平成25年大相撲七月場所10日目。横綱・白鵬 関脇・妙義龍を小手投げで退け2度目の40連勝を達成した。横綱・日馬富士 関脇・豪栄道のすくい投げに破れ6-4。大関・琴欧洲は旭天鵬を寄り切り9-1、大関・稀勢の里は鶴竜を押し出し7-3。 ◎平成25年大相撲七月場所9日目。横綱・白鵬 豪栄道を上手出し投げで下して9連勝。横綱・日馬富士 関脇・妙義龍に押し出され2連敗で6-3。大関・琴欧洲は千代大龍を寄り切って勝ち越した、鶴竜は琴奨菊との大関対決を制して2敗を守った。稀勢の里は取り直しの末に安美錦を寄り切って6-3。 ◎平成25年大相撲七月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 安美錦を小手投げで下し8戦全勝。横綱・日馬富士 千代大龍に押し倒されて6-2。大関陣は琴欧洲が小結・時天空を破り7-1、琴奨菊6-2、鶴竜6-2、綱とりが消えた稀勢の里5-3。 ◎平成25年大相撲七月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 千代大龍を左上手出し投げで破り7戦全勝。横綱・日馬富士 旭天鵬を送り出して6-1。大関・稀勢の里は関脇・豪栄道に寄り切られて3敗目を喫し今場所後の横綱昇進はなくなった。大関・琴欧洲6-1。 ◎平成25年大相撲七月場所6日目。横綱・白鵬 小結・松鳳山を突き落として6戦全勝。横綱・日馬富士 栃煌山を上手投げで下し5-1。大関陣は琴奨菊が安美錦の変化に破れ5-1、琴欧洲は高安と取り直しの末にはたき込まれ5-1、稀勢の里は臥牙丸を突き落とし4-2、鶴竜4-2。 ◎平成25年大相撲七月場所5日目。横綱・白鵬 臥牙丸をすくい投げで退け5連勝。横綱・日馬富士 小結・時天空を突き倒して4-1。大関陣は稀勢の里が千代大龍に送り出されて3-2、琴欧洲が関脇・妙義龍を下して5-0、琴奨菊は豪風を寄り切って全勝を守った、鶴竜は高安の下手投げに屈し3-2。 ◎平成25年大相撲七月場所4日目。横綱・白鵬 栃煌山をとったりで下し全勝。横綱・日馬富士は臥牙丸をはたき込み3-1。大関陣は稀勢の里が小結・松鳳山を押し出し3-1、琴奨菊が全勝対決で千代大龍を寄り切り、琴欧洲とともに4連勝とした。鶴竜は関脇・妙義龍を突き落として3-1。 ◎平成25年大相撲七月場所3日目。横綱・白鵬 豪風をはたき込んで3連勝。横綱・日馬富士 高安の上手ひねりで初黒星2-1。大関陣は稀勢の里が栃煌山に突き落とされ2-1、琴欧洲は関脇・豪栄道を小手投げで退け琴奨菊とともに3勝目。鶴竜は小結・時天空を突き出して2ー1。 ◎平成25年大相撲七月場所2日目。横綱及び大関陣は安泰。横綱・白鵬 高安を寄り倒し2-0、日馬富士は豪風を一方的に押し出し2-0。大関陣は稀勢の里が小結・時天空を落ち着いて上手投げで退け2連勝とした、琴奨菊は小結・松鳳山を寄り切り、琴欧洲は栃煌山を押し出して2連勝。鶴竜は臥牙丸を上手投げで下し1-1。 ◎平成25年大相撲七月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・時天空を寄り切り1-0、横綱・日馬富士も小結・松鳳山を上手出し投げで退け1-0。初の綱とりに挑む大関・稀勢の里は豪風を押し出して白星発進した。他の大関は琴奨菊1-0、琴欧洲1-0、鶴竜は栃煌山に寄り切られ0-1。 初のアフリカ大陸出身力士で新十両の大砂嵐は立ち遅れたが左上手をがっちりとつかみ鬼嵐を出し投げで崩し1-0。 ◎平成25年大相撲五月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・日馬富士を寄り切り25回目の全勝優勝を決めた。大関・稀勢の里は大関・琴奨菊に寄り倒され13-2。 ◎平成25年大相撲五月場所14目満員御礼。横綱・白鵬と大関・稀勢の里との全勝対決は攻防の末白鵬が左からのすくい投げで制し14連勝。大関・稀勢の里13-1、横綱・日馬富士 大関・鶴竜を下して11-3、鶴竜と琴奨菊は10ー4、かど番の琴欧洲は7-7。優勝は千秋楽に持ち越された。 ◎平成25年大相撲五月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を下手出し投げで負かし13連勝。大関・琴欧洲を押し倒して10-3。大関・稀勢の里は大関・鶴竜を一方的に寄り切り13連勝。大関・琴欧洲7-6、大関・琴奨菊9-4。 ◎平成25年大相撲五月場所12日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を落ち着いて寄り切り12連勝。横綱・日馬富士 大関・稀勢の里に一方的に寄り切られ9-3。大関・稀勢の里12-0、大関・琴欧洲7-5、大関・琴奨菊9-3。 ◎平成25年大相撲五月場所11日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を上手投げで下して11連勝。横綱・日馬富士 大関・琴奨菊を上手投げで下し9-2。大関・稀勢の里も阿覧を力強く突き出して11勝。大関・鶴竜は碧山をはたき込んで10ー1、大関・琴欧洲6-5。関脇・豪栄道6-5。 ◎平成25年大相撲五月場所10日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道をとったりで下し10連勝。横綱・日馬富士 松鳳山を押し出して8-2。大関陣は稀勢の里が落ち着いて琴欧洲をきめ出しで下し10連勝、琴欧洲6-4、鶴竜は阿覧を寄り切って9-1、琴奨菊は碧山を下して8-2。 ◎平成25年大相撲五月場所9日目。横綱・白鵬 碧山を引き落とし9連勝。横綱・日馬富士 関脇・豪栄道を上手投げで退けて7-2。大関・稀勢の里は豊ノ島を押し出して全勝、鶴竜は大関対決で琴奨菊に寄り切られ8-1、琴奨菊7-2、かど番の琴欧洲は6-3。 ◎平成25年大相撲五月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 阿覧を寄り倒し8連勝。横綱・日馬富士 豊ノ島を押し倒して6-2。大関陣は稀勢の里が関脇・豪栄道を一方的に押し出し8-0、鶴竜は小結・隠岐の海との熱戦を上手出し投げで制し8-0、琴奨菊6-2、関脇・豪栄道5-3、関脇・把瑠都は左膝の負傷で休場した。 ◎平成25年大相撲五月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 宝富士を難なく押し出し7連勝とした。横綱・日馬富士 碧山を左上手出し投げで下し5-2。大関陣は稀勢の里が関脇・把瑠都を寄り倒し、栃ノ心を寄り切った鶴竜とともに7戦全勝。琴奨菊は小結・栃煌山を寄り切って5-2、かど番の琴欧洲は小結・隠岐の海に寄り切られ3連敗で4-3。関脇・豪栄道は5勝目。 ◎平成25年大相撲五月場所6日目。横綱・白鵬 小結・隠岐の海をはたき込んで6戦全勝。横綱・日馬富士 平幕の阿覧を押し出して4-2。大関陣は稀勢の里が栃ノ心を押し出し、鶴竜は関脇・豪栄道をはたき込んでともに6連勝とした。琴欧洲は安美錦に破れ4-2、琴奨菊は妙義龍に破れ4-2。関脇・豪栄道4-2。 ◎平成25年大相撲五月場所5日目。横綱・白鵬 栃ノ心を豪快な上手投げで退けて5連勝。横綱・日馬富士 小結・栃煌山の肩透かしで破れ3-2。大関陣は稀勢の里が安美錦を押し出し鶴竜とともに全勝を守った、琴奨菊は関脇・豪栄道の送り投げに破れ4-1、かど番の琴欧洲も妙義龍に一方的に寄り切られ4-1、関脇・豪栄道4-1。 ◎平成25年大相撲五月場所4日目。横綱・白鵬 北太樹を小手投げで退けて4連勝。横綱・日馬富士 栃ノ心を下手投げで下し3-1。大関陣はそろって4連勝。稀勢の里が小結・栃煌山をすくい投げで下した。鶴竜は妙義龍を、琴奨菊は宝富士を、かど番の琴欧洲は関脇把瑠都をいずれも寄り切った。 ◎平成25年大相撲五月場所3日目。横綱・白鵬 妙義龍を寄り切り3連勝。横綱・日馬富士 北太樹を土俵際の上手投げで下し2-1。大関陣はいずれも3連勝。稀勢の里は新小結隠岐の海を寄り切り、かど番の琴欧洲は宝富士をはたき込んだ。琴奨菊は安美錦を、鶴竜は関脇把瑠都を寄り切った。関脇・把瑠都2-1。関脇・豪栄道は小結・栃煌山を首投げで退け2-1。小結・隠岐の海0-3。 ◎平成25年大相撲五月場所2日目。横綱・白鵬 安美錦を落ち着いてはたき込み2連勝。横綱・日馬富士 平幕・妙義龍に押し出され1-1。大関陣は初日に続いて安泰。稀勢の里が北太樹を、かど番の琴欧洲が関脇・豪栄道を、琴奨菊は新小結・隠岐の海をいずれも寄り切った。鶴竜は小結・栃煌山を突き落とした。小結・栃煌山0-2、小結・隠岐の海0-2。 ◎平成25年大相撲五月場所初日満員御礼。関脇以上全て安泰。25度目の優勝を目指す横綱・白鵬は小結・栃煌山を寄り切り1-0、6度目の賜杯を狙う横綱・日馬富士も新小結・隠岐の海を寄りで退け1-0。大関陣は稀勢の里が妙義龍に小手投げで逆転勝ち。琴奨菊は北太樹を寄り切り、かど番の琴欧洲も栃ノ心を寄り切り、鶴竜は安美錦を押し出した。 ◎3月31日から始まった大相撲の春巡業がスタートとなる伊勢神宮奉納相撲が31日三重県の伊勢神宮で行われ白鵬、日馬富士の両横綱の土俵入りに多くの参拝客が声援を送った。午前は日本相撲協会の北の湖理事長や両横綱らが伊勢神宮を参拝。午後は幕内力士によるトーナメント戦で白鵬が優勝し春巡業は7会場で実施され4月14日の水戸市で終了した。 ◎平成25年大相撲三月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・日馬富士を左からの上手投げで下し史上初の9度目の全勝優勝を果たす。横綱・日馬富士9-6。 ◎平成25年大相撲三月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬は大関・鶴竜を寄り切り14連勝とし千秋楽に単独史上最多となる9度目の全勝優勝を目指す。横綱・日馬富士は大関・稀勢の里に押し倒され9-5。稀勢の里9-5。大関・琴奨菊は松鳳山を寄り切って勝ち越しを決めた。関脇・豪栄道は隠岐の海を寄り切り、小結栃煌山とともに9勝目。 ◎平成25年大相撲三月場所13日目満員御礼。横綱・日馬富士 大関・鶴竜に寄り切られて4敗目。横綱・白鵬は関脇・豪栄道を上手投げで退けて13連勝としてただ一人2敗だった隠岐の海が敗れた為2場所ぶり24度目の優勝を決めた。豪栄道10-3。稀勢の里は奨菊との大関同士の一番を制して勝ち越した。 ◎平成25年大相撲三月場所12日目満員御礼。横綱・日馬富士 大関・琴奨菊を寄り切って9-3。横綱・白鵬は大関・稀勢の里を上手投げで下して12連勝。大関陣はそろって7勝5敗となった。関脇・豪栄道は豊ノ島を押し倒して勝ち越した。隠岐の海は10-2。 ◎平成25年大相撲三月場所11日目満員御礼。横綱・日馬富士 関脇・豪栄道を上手投げで下して勝ち越した。横綱・白鵬は危ない体勢から立て直して大関/琴奨菊を寄り切り11戦全勝。 ◎平成25年大相撲三月場所10日目満員御礼。横綱・日馬富士 松鳳山を寄り切って7-3。横綱・白鵬は関脇・把瑠都に粘られたが左からの上手出し投げで下し10連勝。大関・琴奨菊は豊ノ島のすくい投げに屈して3敗目。大関・稀勢の里は勢を寄り倒して6勝目を挙げた。 ◎平成25年大相撲三月場所9日目満員御礼。横綱・日馬富士 関脇・把瑠都を逆転の突き落としで退け6ー3。横綱・白鵬は豊ノ島を引き落としで下し初日から9連勝。大関陣は琴奨菊が鶴竜との大関対決を寄り切りで制し2敗を守った。鶴竜は4敗目。稀勢の里は時天空を押し出して5勝目を挙げた。関脇・豪栄道は3敗に後退した。 ◎平成25年大相撲三月場所8日目満員御礼。横綱・日馬富士 豊ノ島に寄り切られ3敗目。横綱・白鵬が勢を上手投げで退けて8連勝。大関・稀勢の里は関脇・豪栄道に寄り切られ4勝4敗。豪栄道は6勝目。 ◎平成25年大相撲三月場所7日目満員御礼。横綱・日馬富士 勢を寄り倒して5ー2。横綱・白鵬は時天空を力強く寄り切って初日から7連勝。大関陣は琴奨菊が小結・安美錦を押し出して5勝2敗とし、稀勢の里は松鳳山を押し出して4勝目。鶴竜は豊ノ島に押し出されて3敗目を喫した。関脇・把瑠都は高安の上手投げに屈して2敗に後退した。 ◎平成25年大相撲三月場所6日目。横綱・日馬富士 時天空を押し出して4勝目。横綱・白鵬は初顔合わせの千代大龍を突き落として6連勝。大関陣は稀勢の里が関脇・把瑠都にはたき込まれて3勝3敗。鶴竜は関脇・豪栄道に寄り切られて2敗目。把瑠都は5勝目、豪栄道は4勝2敗。琴奨菊は栃ノ心を寄り切って4勝目。琴欧洲は左肘負傷で休場。 ◎平成25年大相撲三月場所5日目。横綱・日馬富士 妙義龍を送り倒して連敗を2で止め3-2。横綱・白鵬は小結・栃煌山をとったりで退け5-0。大関陣は鶴竜が高安を外掛けで下し4ー1、琴奨菊は関脇・豪栄道に上手投げで勝ち、千代大龍を寄り切った稀勢の里とともに3勝目。琴欧洲は関脇・把瑠都に屈し4連敗。把瑠都は4勝目、豪栄道は3ー2。 ◎平成25年大相撲三月場所4日目。横綱・日馬富士 千代大龍に引き落とされ2敗目を喫した。横綱・白鵬は妙義龍を寄り切りただ一人4連勝。大関陣は琴奨菊が高安を下手投げで退けて2-2、鶴竜は関脇・把瑠都を寄り倒しともに3勝1敗とした、琴奨菊2-2、稀勢の里2-2。 ◎平成25年大相撲三月場所3日目。横綱・日馬富士 高安の突き落としに屈し2-1。高安は初金星。横綱・白鵬は栃ノ心を上手投げで下し3-0。大関陣は琴奨菊が小結・栃煌山にすくい投げで、琴欧洲が千代大龍に下手ひねりで敗れともに2連敗、鶴竜は妙義龍に押し出されて初黒星、稀勢の里は小結安美錦を突き落として連敗を免れた。 ◎平成25年大相撲三月場所2日目。東横綱・日馬富士栃ノ心を寄り2-0。横綱・白鵬は高安を危なげなく寄り切り2-0、大関陣はが妙義龍に押し出され、琴奨菊は千代大龍の引き落としで敗れ、琴欧洲は小結・栃煌山に上手投げで敗れた。鶴竜は小結・安美錦を押し出した。 ◎平成25年大相撲三月場所初日満員御礼。東横綱・日馬富士は小結・栃煌山を上手出し投げで下し1-0。史上4位の24度目優勝を狙う西横綱・白鵬は小結・安美錦に小手投げで逆転勝ち。大関陣は稀勢の里が栃ノ心を寄り切り、琴奨菊は妙義龍を押し出し、琴欧洲は高安を渡し込み、鶴竜は千代大龍を突き落としで下し全員安泰で発進した。 ◎平成25年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。横綱・日馬富士 横綱・白鵬との横綱対決を寄り切りで制し全勝で優勝した。元小結・高見盛が引退し振分親方となる。 ◎平成25年大相撲一月場所14日目満員御礼。横綱・日馬富士 大関・鶴竜を寄り切って14連勝とし千秋楽を待たずに横綱として初めての優勝を果たした。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を力強く寄り切って12ー2。稀勢の里10-4、大関・琴欧洲は関脇・把瑠都を退けて9ー5、琴奨菊は阿覧を寄り切って7-7。 ◎平成25年大相撲一月場所13日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を押し出し11-2。横綱・日馬富士 大関・稀勢の里を送り出して13戦全勝。稀勢の里10-3、鶴竜8-5、琴欧洲8-5、琴奨菊6-7、関脇・把瑠都7-6。 ◎平成25年大相撲一月場所12日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲に寄り切られ10-2。横綱・日馬富士 大関・琴奨菊をはたき込み12戦全勝。稀勢の里は鶴竜との大関同士の一戦を寄り切りで制し10-2、鶴竜8-4、琴欧洲7-5。 ◎平成25年大相撲一月場所11日目。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を寄り切り10-1。横綱・日馬富士は大関・琴欧洲を寄り倒し全勝。他の大関は稀勢の里が魁聖を押し出して9-2、鶴竜は阿覧を下手投げで退けて8-3。10勝での大関復帰へ後がない関脇・把瑠都は妙義龍を押し出し6-5。 ◎平成25年大相撲一月場所10日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道を左上手出し投げで退け9-1。横綱 日馬富士 関脇・把瑠都を送り出し10連勝。大関陣は稀勢の里が琴奨菊との大関対決をきめ出しで制し8-2、琴奨菊6-4、鶴竜7-3、琴欧洲6-4。 ◎平成25年大相撲一月場所9日目。横綱・白鵬 関脇・把瑠都を一気の寄りで退け8-1。横綱・日馬富士 関脇・豪栄道をはたき込んで9戦全勝。大関陣は稀勢の里が豊ノ島を寄り切って7-2、3敗同士対決は鶴竜が琴欧洲を寄り切り6-3、琴欧洲5-4、琴奨菊は魁聖を突き落として6-3。 ◎平成25年大相撲一月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 魁聖を上手投げで退けて7-1。横綱・日馬富士は臥牙丸を冷静に引き落とし8戦全勝。大関陣は稀勢の里が小結松鳳山を寄り切って2敗をキープ。琴欧洲は小結栃煌山を押し出し、琴奨菊は豊ノ島を突き落として、ともに5勝目を挙げた。鶴竜は関脇豪栄道に押し出されて3敗に後退。 ◎平成25年大相撲一月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 豊響を上手投げで下し6-1。横綱・日馬富士は魁聖を送り出して7連勝。大関陣は稀勢の里と鶴竜が5勝目、琴欧洲は臥牙丸に勝って4-3、琴奨菊は小結・松鳳山の小手投げに敗れ4-3。大関昇進の足固めを狙う豪栄道は3敗目。大関復帰が懸かる関脇・把瑠都は4勝目を挙げた。 史上最多32回の優勝を記録し1960年代の高度経済成長期のヒーローとして「巨人、大鵬、卵焼き」の流行語も生まれた元横綱・大鵬の納谷幸喜さんが19日午後3時15分、心室頻拍のため東京都内の病院で死去した。72歳。北海道出身。史上最年少(当時)の21歳3カ月で柏戸とともに横綱昇進し「柏鵬時代」を築いた。 ◎平成25年大相撲一月場所6日目。横綱・白鵬 旭天鵬を寄り切り5-1。横綱・日馬富士は新小結・松鳳山を寄り切って6連勝。大関陣・稀勢の里は豊響を寄り切りで下し、妙義龍をすくい投げで退けた琴奨菊、関脇把瑠都を寄り切った鶴竜とともに4勝2敗とした。琴欧洲は3勝目を挙げた。大関復帰が懸かる把瑠都は3敗目。 ◎平成25年大相撲一月場所5日目。横綱・白鵬 小結・栃煌山を寄り切って4-1。横綱・日馬富士は豊響を上手出し投げで下し5-0。大関陣は稀勢の里が妙義龍を押し出し、豊ノ島を突き出した鶴竜とともに3勝目を挙げた。琴奨菊は安美錦にはたき込まれて2敗目、琴欧洲は関脇・豪栄道のすくい投げに敗れ2-3。豪栄道4-1。大関復帰が懸かる関脇・把瑠都は小結・松鳳山を下し3-2。 ◎平成25年大相撲一月場所4日目。横綱・白鵬 豊ノ島を押し出して3-1。横綱・日馬富士 旭天鵬を寄り切って4-0。大関陣は琴奨菊が関脇・豪栄道に突き落とされて3-1、稀勢の里と琴欧洲はともに2-2、鶴竜も2敗目。豪栄道は3勝目を挙げ、把瑠都は星を五分に戻した。 ◎平成25年大相撲一月場所3日目。横綱・白鵬 妙義龍に押し出され2-1。横綱・日馬富士は粘る豊ノ島を右外掛けで下し3-0。大関陣は稀勢の里が小結・栃煌山に寄り切られ2-1、安美錦にはたき込まれた琴欧洲2-1、琴奨菊は豊響を退けて3戦全勝。鶴竜は小結・松鳳山を下して2-1。栃煌山は大関連破で2勝目。 ◎平成25年大相撲一月場所2日目満員御礼。横綱・白鵬 安美錦を力強い上手投げで下し2-0。横綱・日馬富士も妙義龍を上手投げで退け2-0。大関陣は琴奨菊が関脇・把瑠都を寄り切った、稀勢の里は旭天鵬を寄り切り、琴欧洲は小結松鳳山を上手投げで下して連勝したが、鶴竜は小結栃煌山に押し出され1-1。関脇・把瑠都1-1。 ◎平成25年大相撲一月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 新小結・松鳳山を一方的に押し倒し1-0。横綱・日馬富士は小結・栃煌山を寄り切って1-0。大関陣は稀勢の里が安美錦を押し倒し、鶴竜は妙義龍に下手出し投げで逆転勝ち。琴欧洲は豊ノ島を押し出し、琴奨菊は旭天鵬を寄り切った。大関復帰を目指す関脇把瑠都と関脇豪栄道も好スタート。 ◎平成24年大相撲十一月場所千秋楽5回目の満員御礼。横綱・白鵬 がっぷり四つの体勢から日馬富士を下手投げで下し優勝を14勝1敗とした。横綱・日馬富士は5連敗となり、新横綱の場所は9勝6敗だった。 ◎平成24年大相撲十一月場所14日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を上手投げで下して13勝目を挙げた。2差で追っていた旭天鵬が大関・琴奨菊の寄りに屈した結果14日目にして白鵬の23度目優勝が決まった。新横綱・日馬富士は大関・稀勢の里に寄り切られ4連敗で9-5。 ◎平成24年大相撲十一月場所13日目今場所3度目の満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を一方的に押し出し12ー1。稀勢の里は4敗目。新横綱・日馬富士は大関・鶴竜に寄り倒され3連敗で9-4。鶴竜は勝ち越した。かど番大関の琴奨菊は関脇・妙義龍に寄り切られ7-6、大関・琴欧洲は関脇・豪栄道に敗れ5敗目、豪栄道は9勝目。 ◎平成24年大相撲十一月場所12日目。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を下手投げで下し11-1。横綱・日馬富士が関脇・妙義龍にすくい投げで敗れ9-3。かど番の琴奨菊は5敗目。 ◎平成24年大相撲十一月場所11日目。両横綱が敗れるという波乱が起きた。白鵬は大関・琴欧洲に寄り切られ10-1、日馬富士はかど番大関・琴奨菊にはたき込まれて9-2。琴欧洲は勝ち越しでかど番を脱し、琴奨菊は7勝目を挙げた。大関・稀勢の里は豊響を送り出して勝ち越した。 ◎平成24年大相撲十一月場所10日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道をはたき込み全勝を守った。新横綱・日馬富士は豊ノ島を下手投げで下し9-1。大関陣はかど番の琴欧洲が稀勢の里を寄り倒し、ともに7勝3敗、かど番の琴奨菊は舛ノ山の突き落としに敗れ4敗目、鶴竜は豪風をはたき込んで7勝目。豪栄道、豊ノ島と千代大龍の3人が2敗で追っている。 ◎平成24年大相撲十一月場所9日目。横綱・白鵬 関脇・妙義龍を寄り倒し9-0。新横綱・日馬富士8-1。大関は稀勢の里は不戦勝で7勝目、かど番大関の2人は琴奨菊が松鳳山を寄り切り、琴欧洲は小結・豊真将を小手投げで下して、鶴竜とともに6勝目を挙げた。横綱・日馬富士と関脇・豪栄道の一番で日馬富士の足が土俵外に出たと湊川審判が勝負を止めさせたが協議の結果審判の見誤りとなり立ち合いからやり直す事態があった。 ◎平成24年大相撲十一月場所8日目。横綱・白鵬 豪風を力強く突き倒して8連勝。新横綱・日馬富士は大関・琴欧洲を上手投げで下し7-1。大関陣では稀勢の里が琴奨菊を寄り切って6-2、琴欧洲と琴奨菊は2連敗で鶴竜とともに3敗目。 ◎平成24年大相撲十一月場所7日目。横綱・白鵬 栃ノ心を上手投げで下し7-0。横綱・日馬富士は豪風を押し出して6-1。大関陣4人はそろって5勝2敗となった。鶴竜はかど番の琴奨菊を立ち合いの変化ではたき込み、かど番の琴欧洲は隠岐の海に寄り倒された。稀勢の里は関脇妙義龍を寄り切って連敗を2で止めた。 ◎平成24年大相撲十一月場所6日目。横綱・白鵬 松鳳山をはたき込みで下し全勝。新横綱・日馬富士は栃ノ心を寄り切って5-1。大関ではかど番の琴欧洲が鶴竜との大関対決を押し出しで制し、琴奨菊は小結安美錦を寄り切ってともに5勝目を挙げた。鶴竜と稀勢の里は2敗へ後退した。関脇・豪栄道6連勝。 ◎平成24年大相撲十一月場所5日目。横綱・白鵬 小結・豊真将を小手投げで退け5戦全勝。新横綱・日馬富士は魁聖を上手出し投げで下して4-1。大関陣はただ一人の全勝だった稀勢の里が松鳳山の引き落としに屈し4-1、松鳳山は3大関を撃破した。鶴竜は隠岐の海を寄り切り4-1、かど番の琴奨菊は栃ノ心を、同じくかど番の琴欧洲は小結・安美錦を寄り切った。 ◎平成24年大相撲十一月場所4日目。横綱・白鵬 魁聖を左上手投げで退け4連勝。新横綱日馬富士は松鳳山を右下手投げで下し3-1。大関陣は稀勢の里が栃煌山を突き落としで逆転して4戦全勝。かど番の琴奨菊は隠岐の海を寄り切り、鶴竜、かど番の琴欧洲と同様3勝1敗。関脇・豪栄道は小結安美錦を押し出して4連勝。 ◎平成24年大相撲十一月場所3日目。横綱・白鵬 隠岐の海をうまく寄り切り3連勝。新横綱の日馬富士は栃煌山を危なげなく寄り切り2-1。大関陣は、稀勢の里が小結豊真将を寄り切って3戦全勝。鶴竜と、かど番の琴奨菊、琴欧洲はそろって2勝目を挙げた。かど番の把瑠都は左太もも裏の負傷で休場し、来場所で関脇への降下が濃厚となった。不戦勝の関脇・豪栄道は3連勝。 ◎平成24年大相撲十一月場所2日目。横綱・白鵬 栃煌山をはたき込んで2連勝。新横綱の日馬富士は平幕の隠岐の海に小手投げで破れ1-1、大関陣はかど番の把瑠都が松鳳山のすくい投げで転がり1-1、稀勢の里は小結・安美錦を押し出して2連勝。ともにかど番の琴奨菊、琴欧洲は初白星。 ◎平成24年大相撲十一月場所初日。横綱・白鵬 小結・安美錦を寄り切って白星発進。新横綱の日馬富士は小結豊真将を寄り切り1-0、かど番大関3人は琴奨菊が栃煌山にすくい投げで敗れ、琴欧洲も松鳳山にすくい投げで転がされて黒星スタート。把瑠都は魁聖を送り出した。大関稀勢の里は隠岐の海を押し出したが、大関鶴竜は関脇豪栄道の外掛けに屈した。関脇妙義龍は栃ノ心に敗れた。 ◎平成24年9月26日 東大関日馬富士(28才 本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋)の第70代横綱昇進が東京・両国国技館で開かれる日本相撲協会の11月場所番付編成会議と臨時理事会で正式に決まった。決定後に相撲協会から東京都江東区の同部屋へ使者が出向き昇進を伝達した。日馬富士は昇進伝達式で「横綱を自覚して、全身全霊で相撲道に精進します」と口上を述べて決意表明した。新横綱の誕生は平成19年夏場所後の白鵬以来、5年4カ月ぶり。外国出身力士では曙、武蔵丸、朝青龍、白鵬に続いて5人目で、モンゴル出身としては3代連続3人目。27日に新しい綱を作る「綱打ち」を行い、28日は明治神宮で横綱推挙式と奉納土俵入りに臨む。土俵入りは不知火型の予定。 ◎平成24年大相撲九月場所千秋楽満員御礼。この場所5回目の満員御礼。横綱白鵬は大関日馬富士の下手投げに破れ13-2。大関日馬富士は先場所に続き全勝優勝。 ◎平成24年大相撲九月場所14日目この場所4回目の満員御礼。横綱白鵬 大関稀勢の里をはたき込んで1敗を守った。大関日馬富士は大関鶴竜を寄り切り14連勝。日馬富士が千秋楽の本割で白鵬に勝てば2場所連続全勝優勝で場所後の横綱昇進が確実となる。敗れれば優勝決定戦となる。 ◎平成24年大相撲九月場所13日目。横綱白鵬 鶴竜を押し出し12-1。日馬富士は稀勢の里を寄り切り13-0。優勝争いは13連勝で単独首位を守った大関日馬富士と、ただ一人1敗の横綱白鵬の2人に絞られた。 ◎平成24年大相撲九月場所12日目。横綱白鵬 関脇妙義龍を立ち合いで圧倒し突き倒し11-1。大関日馬富士は関脇豪栄道を突き倒し12連勝として単独トップを守った。大関稀勢の里は豊響を寄り倒し10-2、大関鶴竜は栃煌山を寄り切って10-2。 ◎平成24年大相撲九月場所11日目。横綱白鵬 関脇豪栄道を寄り切10-1。大関日馬富士は隠岐の海を逆転の上手投げで11連勝。大関稀勢の里は安美錦に寄り切られて2敗に後退した。 ◎平成24年大相撲九月場所10日目。横綱白鵬 平幕栃煌山にはたき込まれ9-1。大関日馬富士が高安を下手投げで下し10連勝で単独首位に立った。大関稀勢の里は関脇豪栄道をすくい投げで下し9-1。1敗で白鵬、稀勢の里、旭天鵬の3人が追う。 ◎平成24年大相撲九月場所9日目。横綱白鵬 安美錦を危なげなく寄り切り9連勝。大関日馬富士は豊ノ島を外掛けで下し9連勝。大関稀勢の里は豊真将に逆転の引っ掛けで敗れて初黒星を喫した。大関鶴竜は新関脇妙義龍に寄り切られて2敗に後退した。妙義龍は7勝目。全勝は平幕旭天鵬を含む3人となり、稀勢の里と平幕の隠岐の海、高安が1敗。 ◎平成24年大相撲九月場所8日目。横綱白鵬 豊ノ島を寄り切って全勝を守った。大関日馬富士は新関脇妙義龍を首投げで下し8戦全勝。大関稀勢の里は松鳳山を上手投げで退け8連勝。平幕の高安と旭天鵬も勝ち越した。安美錦を押し出した大関鶴竜と平幕の隠岐の海が1敗で追う。 ◎平成24年大相撲九月場所7日目。横綱白鵬 豊真将をはたき込み7連勝。綱とりの大関日馬富士は臥牙丸を左下手投げで下し7戦全勝とした。他の大関は稀勢の里が新小結碧山を押し出して無敗を堅持し、鶴竜は松鳳山をはたき込んで6勝目を挙げた。新関脇妙義龍も魁聖を押し出して1敗堅持。全勝は平幕旭天鵬、高安を含めた5人。 ◎平成24年大相撲九月場所6日目。横綱白鵬 臥牙丸をすくい投げで退けて全勝。横綱昇進を目指す大関日馬富士は豊真将を落ち着いてはたき込み6連勝とした。他の大関陣は、稀勢の里が豊ノ島を押し出して無敗を守った。鶴竜は新小結碧山を寄り切って5勝1敗。琴欧洲が休場した。新関脇妙義龍は5勝目。勝ちっ放しは平幕の旭天鵬、高安を加えた5人。 ◎平成24年大相撲九月場所5日目。横綱白鵬 新小結碧山を突き落として無敗。3度目の綱とりに挑む大関日馬富士は危なげなく小結栃ノ心を寄り切り5連勝とした。他の大関陣は、稀勢の里が臥牙丸を寄りで退けて5連勝。鶴竜は阿覧を寄り切って1敗を守った。琴欧洲は豊ノ島のすくい投げに倒れて黒星先行となった。全勝は隠岐の海ら平幕3人を加えた6人。 ◎平成24年大相撲九月場所4日目。横綱白鵬 阿覧を寄り切って4連勝 幕内600勝を史上最速の在位50場所目で達成。横綱昇進を目指す大関日馬富士は魁聖を上手出し投げで退けて4連勝。他の大関陣は稀勢の里が小結栃ノ心を寄り切って4連勝したが、鶴竜は豊真将に押し倒されて初黒星。琴欧洲は松鳳山に敗れ2-2、琴奨菊と把瑠都が休場した。 ◎平成24年大相撲九月場所3日目。横綱白鵬は初顔合わせの魁聖を下手投げで下し3-0。横綱昇進を目指す大関日馬富士は松鳳山を寄り切り3連勝。稀勢の里は阿覧を押し出し、鶴竜が小結栃ノ心を寄り切って、ともに勝ちっ放し。琴奨菊は豊真将に敗れ、関脇豪栄道に屈した琴欧洲とともに初黒星を喫した。把瑠都は臥牙丸に寄り切られて2敗目。 ◎平成24年大相撲九月場所2日目。横綱・白鵬 初顔の松鳳山を小手投げで退けて2-0、綱とりに挑戦している大関日馬富士は阿覧を力強く寄り切って2連勝、他の大関陣は稀勢の里が魁聖を、琴奨菊が小結栃ノ心をそれぞれ寄り切り、琴欧洲は臥牙丸に下手投げで、鶴竜は関脇豪栄道にはたき込みで勝って2連勝。 ◎平成24年大相撲九月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 23度目の優勝を狙う横綱白鵬は小結栃ノ心を盤石の寄りで退けた。3度目の綱とりに挑む大関日馬富士は新小結碧山を寄り切り、白星スタート。他の大関陣は稀勢の里が新関脇妙義龍、琴欧洲は阿覧をともに寄り切りで下した。琴奨菊は松鳳山を押し出し、鶴竜は臥牙丸を上手出し投げで転がした。把瑠都は魁聖に寄り切られ、土がついた。 ◎平成24年7月25日、日本相撲協会は愛知県体育館で大相撲9月場所(9月9日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き十両昇進力士6人を決めた。新十両は3人、再十両が3人だった。新十両は、(幕下全勝優勝し初土俵から3場所で昇進を決めた日大出身の山口改め大喜鵬23才だいきほう、本名・山口雅弘、東京都江東区出身宮城野部屋)(慶改め慶天海22才けいてんかい、本名・慶孔晴、鹿児島県瀬戸内町出身阿武松部屋)(寺下改め丹蔵28才たんぞう、本名・寺下隆浩、石川県能登町出身阿武松部屋)再十両は(琴禮31才ことゆたか、佐渡ケ嶽部屋)、(里山31才尾上部屋)、(荒鷲25才峰崎部屋 荒鷲は今年の5月場所後に閉鎖した花籠部屋から移籍しており峰崎部屋からは初の関取になる。)元前頭の琉鵬と元十両の千代桜ら6人の引退も発表された。 ◎平成24年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 大関・日馬富士に寄り切られ3回目の優勝を許した 懸賞は42本でした14-1。大関・日馬富士15-0。 ◎平成24年大相撲七月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を立ち合いの変化ではたき込み14-0。大関・日馬富士は大関・琴欧洲を押し出し14-0、横綱・白鵬と大関・日馬富士が14戦全勝とし賜杯争いは千秋楽の直接対決に持ち込まれた。 ◎平成24年大相撲七月場所13日目。横綱・白鵬 大関・把瑠都との攻防の末豪快な左からの上手投げで下し13-0。日馬富士は平幕魁聖を一方的に押し倒し13-0、他の大関陣は稀勢の里が琴奨菊を寄り切って10-3、琴奨菊9-4、鶴竜は琴欧洲に上手出し投げで勝ち連敗を4で止めて7-6、琴欧洲は把瑠都とともに5敗となった。 ◎平成24年大相撲七月場所12日目。横綱・白鵬 2敗だった大関・琴奨菊を押し出し12-0。大関・日馬富士は鶴竜との大関対決を上手投げで制し12-0、鶴竜は4連敗で6敗目。稀勢の里は3敗の大関同士の対戦で把瑠都を押し出し9-3、大関・琴欧洲は勝ち越しを決めた。 ◎平成24年大相撲七月場所11日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を寄り切り11連勝。琴欧洲7-4、大関・日馬富士は大関・稀勢の里を寄り切り全勝、稀勢の里8-3、大関・琴奨菊は小結・妙義龍のつき手で9勝目。把瑠都は大関対決で鶴竜をつり出し勝ち越しを決めた。鶴竜は5敗目。 ◎平成24年大相撲七月場所10日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を内無双で退け10-0。鶴竜6-4、他の大関陣は日馬富士が琴奨菊をすくい投げで破り10-0、琴奨菊8-2、稀勢の里は関脇・栃煌山を寄り切って勝ち越しを決めた。把瑠都は琴欧洲に上手投げで敗れともに7勝3敗となった。 ◎平成24年大相撲七月場所9日目。横綱・白鵬 関脇・豪栄道を豪快な上手投げで下し9-0。豪栄道は4勝5敗。日馬富士は把瑠都との大関対決を上手出し投げで制し9-0、把瑠都は2敗に後退した。琴奨菊8-1、稀勢の里は鶴竜との大関対決に勝って7勝目を挙げた。 ◎平成24年大相撲七月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・栃煌山を寄り切り8-0。日馬富士は小結・豊ノ島を押し出し8-0、大関・把瑠都は小結・妙義龍に寄り切られ7-1、琴奨菊7-1、琴欧洲は敗れ、稀勢の里、鶴竜とともに6勝2敗 ◎平成24年大相撲七月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 若荒雄を上手出し投げで下し7-0。大関陣は把瑠都が碧山を上手投げで下し7-0、日馬富士が松鳳山を寄り倒しで下し7-0、琴奨菊が小結・豊ノ島を寄り切り、琴欧洲とともに6勝1敗。稀勢の里は関脇・豪栄道のすくい投げに破れ5-2、鶴竜5-2。 ◎平成24年大相撲七月場所6日目。横綱・白鵬 隠岐の海を寄り切って6連勝。大関は安泰。把瑠都は若荒雄をはりま投げで退け、日馬富士も掛け投げで関脇・豪栄道を下し、ともに全勝。稀勢の里5-1、琴奨菊5-1、琴欧洲は関脇・栃煌山を寄り切って5-1、鶴竜は4-2。 ◎平成24年大相撲七月場所5日目。横綱・白鵬 新小結の妙義龍をはたき込み5-0。大関陣は安泰。把瑠都は安美錦を押し出し、日馬富士は隠岐の海を寄り切ってともに5連勝。稀勢の里は小結・豊ノ島を押し出し4-1、琴奨菊は旭天鵬を寄り4-1、琴欧洲も史上初のブルガリア出身対決で碧山を寄り倒して4-1、鶴竜3-2。 ◎平成24年大相撲七月場所4日目。横綱・白鵬 碧山をはたき込んで初日から4連勝。期待の大関・稀勢の里は安美錦に押し出され3-1、他の大関陣は、把瑠都が関脇・豪栄道を突き出し4-0、日馬富士は夏場所優勝の旭天鵬を上手投げで退け4-0、琴奨菊は隠岐の海を、琴欧洲は松鳳山を下し3勝目。鶴竜は小結・豊ノ島に押し出され2-2。 ◎平成24年大相撲七月場所3日目。横綱・白鵬 安美錦をはたき込み3連勝。大関陣は琴奨菊が碧山の小手投げに敗れ、鶴竜は新小結・妙義龍に押し出された。稀勢の里は旭天鵬を寄り切り、日馬富士は関脇・栃煌山を下手投げで退けた、把瑠都は隠岐の海を上手投げで下し3戦全勝。琴欧洲は2勝目を挙げた。 ◎平成24年大相撲七月場所2日目。横綱・白鵬 旭天鵬を豪快なすくい投げで退け2連勝。大関陣は琴欧洲が関脇・豪栄道の下手投げに屈した以外安泰。稀勢の里は隠岐の海を寄り切り2-0、琴奨菊は安美錦を押し出し2-0、把瑠都は小結・豊ノ島を寄り切り、日馬富士は新小結・妙義龍を押し出した。鶴竜は碧山を送り出した。 ◎平成24年大相撲七月場所初日。横綱・白鵬 小結・豊ノ島と同体取り直しの末 豊ノ島を寄り切り白星発進。6大関は全員安泰。横綱、大関陣が全て初日白星だったのは2010年秋場所以来10場所ぶり。稀勢の里は新小結・妙義龍を寄り切っった。琴奨菊は関脇・栃煌山を送り出し、把瑠都は先場所平幕優勝の旭天鵬を力強く寄り切った。 ◎平成24年大相撲五月場所千秋楽満員御礼。旭天鵬が12勝3敗で並んだ栃煌山との平幕同士による優勝決定戦をはたき込みで制し、1909年に優勝制度が制定されてから史上最年長となる初優勝を決めた。本割で豪栄道を寄り切り、史上初の平幕同士の決定戦に持ち込んだ。栃煌山は本割の対戦相手だった琴欧洲が休場したため不戦勝で12勝目を挙げたが、初優勝は逃した。稀勢の里は把瑠都に敗れ決定戦に進めなかった。 ◎平成24年大相撲五月場所14日目満員御礼。大関稀勢の里と平幕の栃煌山、旭天鵬がそろって大関戦に勝って3敗を守った。14日目を終えて首位に3人が並ぶのは2001年春場所以来。稀勢の里は日馬富士を寄り切って連敗を2で止めた。栃煌山は鶴竜を肩透かしで、旭天鵬は琴欧洲を上手投げで破った。横綱白鵬と平幕の隠岐の海、碧山も4敗を維持し、6人に優勝の可能性がある大混戦のまま千秋楽へ。 ◎平成24年大相撲五月場所13日目。横綱・白鵬 大関・稀勢の里を寄り倒し9-4。大関・稀勢の里は3敗で平幕の栃煌山と旭天鵬に並ばれた。日馬富士は把瑠都を押し倒して7勝6敗とし、琴欧洲は鶴竜を寄り切って勝ち越した。大関・琴奨菊は関脇・豪栄道にすくい投げられ把瑠都、鶴竜とともに5敗。白鵬と平幕の隠岐の海、碧山が4敗で続き、優勝争いは大混戦となった。 ◎平成24年大相撲五月場所12日目。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を上手投げで下し8-4。大関・稀勢の里は栃煌山に寄り切られて2敗目。 ◎平成24年大相撲五月場所11日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を切り返しで下して退け7-4。大関陣は稀勢の里が取り直しの末 鶴竜を寄り切り1敗を守った。鶴竜7-4。琴奨菊は日馬富士との大関対決を寄り切りで制し、小結・豊真将を下した把瑠都とともに勝ち越した。 ◎平成24年大相撲五月場所10日目。横綱・白鵬 大関・鶴竜を寄り6勝目。鶴竜は2連敗で3敗目。他の大関陣は把瑠都が琴奨菊をつり出し共に7勝3敗。稀勢の里は琴欧洲との大関対決を寄り倒しで制して1敗を守り、単独トップに立った。琴欧洲は6勝4敗。 ◎平成24年大相撲五月場所9日目。横綱・白鵬 関脇・豊ノ島に首投げで敗れ5勝4敗となった。大関陣は稀勢の里が琴奨菊を肩透かしで破って優勝争いのトップに立った。鶴竜は小結・安美錦に一方的に押し出されて2敗。把瑠都と琴欧洲は6勝3敗としたが、琴欧洲に敗れた日馬富士は5勝4敗となった。 ◎平成24年大相撲五月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇豪栄道に寄り切られて5-3、豪栄道5-3、大関同士の対戦は新大関・鶴竜が把瑠都を寄り切り1敗を守った。他の大関陣は稀勢の里が関脇・豊ノ島を押し出し、豊響に小手投げで逆転勝ちした琴奨菊と並んで7勝目。日馬富士と琴欧洲は把瑠都とともに5勝3敗となった。 ◎平成24年大相撲五月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 豊響の小手投げに屈し5-2。6連勝していた大関・琴奨菊が妙義龍に寄り切られ全勝が消えた。他の大関陣は稀勢の里が豪風を押し出し、鶴竜は阿覧を寄り切って、ともに1敗を堅持したが、把瑠都は関脇・豪栄道の外掛けに倒れて2敗目を喫した。琴欧洲4-3、日馬富士4-3。 ◎平成24年大相撲五月場所6日目。横綱・白鵬 臥牙丸を上手投げで退け5-1、他の大関陣は稀勢の里が関脇・豪栄道を突き落とし、把瑠都は豊響を寄り切り、鶴竜は小結豊真将をはたき込んで、いずれも1敗をキープした。日馬富士は妙義龍に敗れて3敗目。琴欧洲は阿覧を下し3-3。 ◎平成24年大相撲五月場所5日目。横綱・白鵬 豊真将を押し出し4連勝。大関陣は琴奨菊が豪風を突き落としたが、稀勢の里は妙義龍に寄り倒され4-1。鶴竜と把瑠都は4勝目を挙げたが、日馬富士は豊響に押し出され2敗目。琴欧洲は小結安美錦のすくい投げに屈して3敗目。 ◎平成24年大相撲五月場所4日目。横綱・白鵬 妙義龍をはたき込んで1敗を守った。大関陣は稀勢の里が臥牙丸を寄り切り、琴奨菊も阿覧を素早く寄り初日から4連勝。把瑠都は小結・安美錦の上手出し投げに屈し3-1、鶴竜が関脇・豊ノ島を上手出し投げで日馬富士は高安を小手投げで退けてともに3勝目。琴欧洲は豪風を寄り倒して連敗を2で止めた。 ◎平成24年大相撲五月場所3日目。横綱・白鵬 高安を押し出して2-1。大関陣は稀勢の里、琴奨菊、把瑠都が3連勝。鶴竜は関脇・豪栄道をはたき込み2-1、日馬富士2-1、琴欧洲は豊響の下手投げに屈して2敗目。 ◎平成24年大相撲五月場所2日目。横綱・白鵬 阿覧をつり出し1-1、大関陣は把瑠都、稀勢の里、琴奨菊が2-0、琴欧洲、鶴竜1-1。 ◎平成24年大相撲五月場所初日。横綱・白鵬 小結・安美錦に押し出され黒星スタートとなった。6大関は全員が白星発進。新大関・、は臥牙丸を下手投げで下した。 ◎平成24年3月28日 関脇・鶴竜(26)=本名・マンガラジャラブ・アナンダ、井筒部屋が大関昇進を達成した。「稽古に精進し、お客さまに喜んでもらえるような相撲を取れるよう努力します」と力強く口上を述べた。大関は6名となった。 ◎平成24年大相撲三月場所千秋楽満員御礼。関脇・鶴竜が豪栄道に敗れ13-2となり横綱・白鵬との本割りにかけたが破れ、横綱・白鵬との優勝決定戦となった、結果は上手で破れ横綱の22回目優勝が決まった、横綱・白鵬13-2。 ◎平成24年大相撲三月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・日馬富士をはたきこみ12-2。関脇・鶴竜(26)モンゴル出身、井筒部屋=が大関・琴欧洲を下手投げで破って13勝目を挙げ場所後の大関昇進を確実にした。琴欧洲8-6、琴奨菊8-6、把瑠都10-4、把瑠都を寄り切った稀勢の里9-5。 ◎平成24年大相撲三月場所13日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・稀勢の里に押し出されて2敗目。大関・琴奨菊を上手出し投げで破った関脇・鶴竜が1敗で単独首位、稀勢の里8-5、琴奨菊8-5、把瑠都10ー3。日馬富士は3敗。琴欧洲は勝ち越し。 ◎平成24年大相撲三月場所12日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を右上手出し投げで退け11-1。把瑠都は琴奨菊との大関対決で一方的に寄り倒されて2連敗で3敗目、今場所後の横綱昇進は絶望となった。大関・日馬富士は小結・栃煌山を寄り切り10-2。大関・稀勢の里7-5。 ◎平成24年大相撲三月場所11日目。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を寄り切って10-1。琴奨菊は4敗目。他の大関陣では横綱昇進を目指す把瑠都は琴欧洲との大関同士の一番で寄り倒されて2敗し綱とりへ後がなくなった、琴欧洲は7勝目。日馬富士は稀勢の里を寄り倒し2敗を守った。稀勢の里は6ー5。 ◎平成24年大相撲三月場所10日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・安美錦を上手投げで退け9-1。大関・把瑠都は小結・栃煌山を小手投げで下し9-1、日馬富士は琴奨菊との2敗同士の大関対決を制して勝ち越し。他の大関陣は琴欧洲が豊ノ島に敗れて4敗目を喫し、稀勢の里は妙義龍に勝って6勝目を挙げた。関脇・鶴竜は栃乃若を寄り切って1敗。 ◎平成24年大相撲三月場所9日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・鶴竜に寄り切られ8-1、大関・把瑠都は豊ノ島を一気に寄り切り8-1、琴欧洲は稀勢の里との大関対決を寄り切りで制して6-3、稀勢の里は5-4、日馬富士7-2、琴奨菊7-2。白鵬、把瑠都、鶴竜、平幕の翔天狼が1敗で並んだ。 ◎平成24年大相撲三月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 栃ノ心を力強く寄り切ってただ一人8連勝とした。大関・把瑠都は時天空を豪快に押し出して1敗を守った。大関・稀勢の里が7連勝で白鵬に並んでいた関脇・鶴竜を冷静に押し出して5勝目。 ◎平成24年大相撲三月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 旭天鵬を左上手投げで退け7-0、大関陣は把瑠都が関脇・安美錦を落ち着いて寄り切り6-1、日馬富士5-2、琴奨菊が豊ノ島のすくい投げに屈し、琴欧洲は嘉風に引き落とされともに5勝2敗、稀勢の里は4-3。 ◎平成24年大相撲三月場所6日目。横綱・白鵬 嘉風を小手投げで下して6戦全勝とした。大関陣は把瑠都が旭天鵬を下手投げで退け、琴奨菊、日馬富士、琴欧洲とともに1敗を守った。稀勢の里は関脇・安美錦を押し出して3-3。 ◎平成24年大相撲三月場所5日目。横綱・白鵬 小結・臥牙丸をすくい投げで退けて全勝。大関陣は把瑠都が栃乃若を力強く突き出して連敗を免れ4勝1敗、日馬富士が嘉風にはたき込まれて初黒星4-1、稀勢の里は時天空の蹴手繰りに屈し2-3、琴奨菊4-1、琴欧洲4-1。 ◎平成24年大相撲三月場所4日目。横綱・白鵬 時天空を豪快なすくい投げで退け4-0。大関陣は把瑠都が関脇・鶴竜に寄り倒されて初黒星、日馬富士が新鋭の栃乃若を押し出して4連勝。琴奨菊は旭天鵬を寄り切り、琴欧洲は妙義龍を寄り倒してともに3-1。稀勢の里は新小結の臥牙丸を押し出して2-2。 ◎平成24年大相撲三月場所3日目。横綱・白鵬 栃乃若を上手投げで下し3-0。大関陣は把瑠都が妙義龍を一方的に押し出し3-0、稀勢の里が嘉風を突き出して初白星、日馬富士は時天空に勝って3連勝としたが、琴奨菊は関脇・安美錦の肩透かしに屈し、琴欧洲は小結・栃煌山に突き落とされて、ともに初黒星を喫した。 ◎平成24年大相撲三月場所2日目。横綱・白鵬 妙義龍を難なく押し倒して連勝スタートとなった。大関陣は、稀勢の里が小結・栃煌山に押し出されて2連敗。把瑠都は嘉風を豪快につり出して2連勝とした。琴奨菊は時天空を寄り切り、琴欧洲も栃乃若を寄り切って2連勝。日馬富士は新小結臥牙丸を上手出し投げで退けて2連勝。 ◎平成24年大相撲三月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・栃煌山を突き落とし貴乃花に並んで歴代5位となる22度目の優勝に向けて白星発進した。大関・把瑠都は新小結・臥牙丸を上手投げで下し1-0、大関2場所目の稀勢の里は栃乃若に押し倒され0-1、他の大関陣は琴奨菊、日馬富士、琴欧洲とも1-0。 ◎平成24年1月30日 北の湖親方が理事長に返り咲いた。日本相撲協会の理事選挙(定数10)が行われ当選したのは、北の湖親方、貴乃花親方の他、千賀ノ浦(元関脇・舛田山)▽尾車(元大関・琴風)▽九重(元横綱・千代の富士)▽楯山(元関脇・玉ノ富士)▽鏡山(元関脇・多賀竜)▽春日山(元前頭・春日富士)▽出羽海(元関脇・鷲羽山)▽八角(元横綱・北勝海)の各親方。 ◎平成24年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 大関・把瑠都を寄り切り13-2、把瑠都14-1、大関同士の対戦は、新大関・稀勢の里が琴欧洲を寄り切り11-4。琴欧洲は10勝5敗。琴奨菊は日馬富士を寄り切って8-7。日馬富士は11ー4。 ◎平成24年大相撲一月場所14日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴奨菊を左突き落としで退け11-3、把瑠都は琴欧洲との大関対決を力強く寄り切り14戦全勝とした。琴欧洲10-4、琴奨菊7ー7、新大関・稀勢の里10-4、日馬富士は11-3。 ◎平成24年大相撲一月場所13日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲に寄り切られて3敗、大関・把瑠都が大関・琴奨菊を下手投げで退け初日から13連勝で初優勝を決めた。大関・稀勢の里10-3 ◎平成24年大相撲一月場所12日目。横綱・白鵬 大関・日馬富士の注文相撲で送り出されて2敗、大関・把瑠都は新大関・稀勢の里を立ち合いの変化からはたき込み12-0、稀勢の里は3敗目。琴奨菊は関脇・鶴竜を上手出し投げで退けて7-5。 ◎平成24年大相撲一月場所11日目。横綱・白鵬 新大関・稀勢の里を押し出して10-1、稀勢の里は9-2。大関・把瑠都が大関・日馬富士を押し倒し11連勝。日馬富士は3敗。大関・琴欧洲は関脇・鶴竜に下手投げで敗れて3敗目。鶴竜は勝ち越した。大関・琴奨菊は豊真将を寄り切り6-5。 ◎平成24年大相撲一月場所10日目。横綱・白鵬 関脇・鶴竜に寄り切られ9-1、大関・把瑠都 関脇・豊ノ島を上手投げで退け10-0、新大関・稀勢の里は大関・琴奨菊を突き落とし9勝目、琴奨菊は5敗目。日馬富士、琴欧洲がともに勝ち越した。 ◎平成24年大相撲一月場所9日目。横綱・白鵬 関脇・豊ノ島を押し出し9-0、大関・把瑠都は高安を突き出し9-0、新大関・稀勢の里は豊真将を寄り切って8-1、琴欧洲は日馬富士との大関対決に敗れて2敗に後退した。日馬富士は7勝目。大関・琴奨菊5-4。 ◎平成24年大相撲一月場所8日目満員御礼。横綱・白鵬 高安をはたき込み8連勝、大関陣は把瑠都が北太樹を上手投げで退けて8戦全勝、稀勢の里は隠岐の海を下手出し投げで、琴欧洲は関脇・豊ノ島を下手投げで下しともに1敗を守った。日馬富士は6勝目を挙げたが、琴奨菊は小結・雅山にはたき込まれて4勝4敗。 ◎平成24年大相撲一月場所7日目満員御礼。横綱・白鵬 北太樹を一気に寄り切り7-0、大関は稀勢の里が小結・若荒雄を突き落として6-1、把瑠都は関脇・鶴竜を寄り切り7-0、琴欧洲は豊真将に押し出されて6-1、日馬富士は豪栄道の下手投げに屈し2敗、琴奨菊は高安を押し出し4-3。 ◎平成24年大相撲一月場所6日目。横綱・白鵬 豪栄道を寄り切り6-0、新大関・稀勢の里は豪風を押し出して5ー1、大関・琴奨菊は関脇・豊ノ島をきめ出して3-3、大関・日馬富士は関脇・鶴竜につり出されて5-1、鶴竜は5勝目を挙げた。他の大関陣は把瑠都が安美錦を、琴欧洲は新小結・若荒雄をそれぞれはたき込んで全勝。 ◎平成24年大相撲一月場所5日目。横綱・白鵬 小結・雅山を突き落として5連勝、新大関・稀勢の里は関脇・鶴竜を激しい攻防の末に押し出し4-1、琴奨菊は豪栄道の上手ひねりに屈し2-3、琴欧洲は隠岐の海を寄り切り5-0、把瑠都は豪風を押し出して5-0。 ◎平成24年大相撲一月場所4日目。横綱・白鵬 隠岐の海を左下手出し投げで下して4-0、新大関・稀勢の里は関脇・豊ノ島に押し出されて3-1、大関・琴奨菊は安美錦に寄り切られ2-2、小結・若荒雄を送り倒した把瑠都、豪栄道を突き倒した琴欧洲、豪風を寄り切った日馬富士の3大関は4連勝とした。 ◎平成24年大相撲一月場所3日目。3連覇を狙う横綱・白鵬 安美錦を一方的に押し出して3-0、新大関・稀勢の里は小結・雅山を押し出して3-0.琴奨菊が隠岐の海を危なげなく寄り切って2-1、把瑠都は小手投げで豪栄道を下し、日馬富士、琴欧洲とともに3連勝となった。 ◎平成24年大相撲一月場所2日目。3連覇を狙う横綱・白鵬 豪風を押し倒して2-0、新大関・稀勢の里は安美錦を豪快に突き落として2-0、初日黒星の大関・琴奨菊は新小結・若荒雄を得意のがぶり寄りで1-1、他の3大関は2連勝で、把瑠都は隠岐の海を、琴欧洲は小結・雅山をそれぞれ押し出し、日馬富士は関・脇豊ノ島を上手投げで下した。 ◎平成24年大相撲一月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 新小結・若荒雄を引き落として1-0、新大関・稀勢の里は先場所敗れた豪栄道を力強く突き出し1-0、大関2場所目の琴奨菊は豪風に肩透かしで敗れ0-1、他の大関陣は把瑠都が小結・雅山を、琴欧洲は安美錦をそれぞれ押し出し、日馬富士は隠岐の海を下手投げで退けた。 ◎平成23年11月30日、日本相撲協会は福岡市内で大相撲1月場所(24年1月8日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇稀勢の里(25)=本名萩原寛、茨城県出身、鳴戸部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。相撲協会は使者を派遣して昇進を伝達した。 ◎平成23年大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。21度目の優勝を決めた横綱・白鵬は 大関・把瑠都にはたき込まれ14-1。関脇・稀勢の里 新大関・琴奨菊の渡しこみで崩され10-5、大関・琴欧洲9-6、大関・日馬富士8-7。 ◎平成23年大相撲十一月場所14日目満員御礼。21度目の優勝を決めた横綱・白鵬は大関・日馬富士を押し倒して14戦全勝。大関とりの関脇・稀勢の里は平幕の栃乃若を力強く押し出して10勝目を挙げた。 ◎平成23年大相撲十一月場所13日目。 横綱・白鵬 大関・琴欧洲を攻防の末下手投げで下して初日から13連勝とし千秋楽を待たずに2場所連続21度目の優勝を決めた。優勝21回は22回の貴乃花に次ぐ史上6位で11月場所は5連覇。関脇・稀勢の里は大関・把瑠都に寄り切られ9-4。 ◎平成23年大相撲十一月場所12日目。 横綱・白鵬 新大関で2敗の琴奨菊を小手投げで下して初日から12連勝とした。大関昇進を狙う関脇・稀勢の里は臥牙丸を上手投げで下し9勝目を挙げた。 ◎平成23年大相撲十一月場所11日目。 横綱・白鵬 大関とりの関脇・稀勢の里を激しい攻防から寄り切り11連勝で単独トップを守った。稀勢の里は8勝3敗。新大関・琴奨菊は栃乃若にはたき込まれて2連敗 ◎平成23年大相撲十一月場所10日目。 横綱・白鵬 関脇・鶴竜を力強く寄り切ってただ一人全勝を守った。新大関の琴奨菊は大関・把瑠都の寄りに屈し9-1、把瑠都は7-3、かど番の大関・琴欧洲は栃乃若を寄り切って7勝目。大関・日馬富士は臥牙丸を上手出し投げで下し6-4、大関とりの関脇・稀勢の里は栃ノ心を寄り切り8-2。 ◎平成23年大相撲十一月場所9日目。 横綱・白鵬 栃乃若を上手出し投げで下し9-0。新大関・琴奨菊も全勝を守った。かど番の大関・琴欧洲は栃煌山に寄り倒されて3敗目。大関・把瑠都は関脇・鶴竜をつり出して6ー3。大関とりの関脇・稀勢の里は大関・日馬富士に小股すくいで敗れて2敗目を喫した。 ◎平成23年大相撲十一月場所8日目。 横綱・白鵬 臥牙丸をすくい投げで下し8連勝で勝ち越しを決めた。大関・琴奨菊も関脇・鶴竜を上手投げで下し自身初めて8日目で勝ち越した。大関昇進を狙う関脇・稀勢の里は大関・琴欧洲に押されたが徳俵で体を残し逆転勝ちして7勝目、琴欧洲は6勝2敗。 ◎平成23年大相撲十一月場所7日目。 横綱・白鵬 小結・豊ノ島を押し出して初日から7連勝。新大関・琴奨菊は阿覧を寄り切り7戦全勝。日馬富士は栃乃若に浴びせ倒され3連敗で3勝4敗。かど番の琴欧洲6勝1敗。大関昇進を目指す関脇・稀勢の里は隠岐の海を寄り切って6勝目。 ◎平成23年大相撲十一月場所6日目。 横綱・白鵬 阿覧を寄り切り6-0、新大関・琴奨菊も臥牙丸を上手投げで下し6-0、他の大関陣は、日馬富士が豪栄道の引き落としに屈し2連敗で3敗目。かど番の琴欧洲は旭天鵬を上手出し投げで下して1敗を守った。関脇・稀勢の里は、関脇同士の一番で全勝の鶴竜を手堅く押し出し連敗を免れ5-1。 ◎平成23年大相撲十一月場所5日目。 横綱・白鵬 旭天鵬を寄り倒して全勝。新大関・琴奨菊は隠岐の海を寄り切り5-0、他の大関陣は、日馬富士が小結豊ノ島の下手投げに屈し2敗に後退、かど番琴欧洲は4勝目。豊ノ島は3大関を破った。大関とりの関脇・稀勢の里は平幕の豪栄道に外掛けで敗れ初黒星。 ◎平成23年大相撲十一月場所4日目。 横綱・白鵬 栃ノ心を危なげなく寄り切り初日から4連勝。新大関の琴奨菊は得意とは逆の右四つながらがぶり寄りで旭天鵬を下し4-0、カド番の琴欧洲が苦手の隠岐の海から初勝利を挙げて1敗を守ったが、把瑠都は豪栄道に敗れ早くも3敗目。大関昇進を目指す関脇・稀勢の里は新小結の豊真将を力強く寄り切って4戦全勝。 ◎平成23年大相撲十一月場所3日目。 横綱・白鵬 豪栄道を得意の左上手投げで退け初日から3連勝。新大関・琴奨菊は小結・豊真将を突き落とし全勝を守った。ほかの大関陣は日馬富士が旭天鵬にきめ倒され2ー1、把瑠都は隠岐の海に寄り切られ1ー2。大関とりの関脇・稀勢の里は小結・豊ノ島を突き出して3戦全勝。 ◎平成23年大相撲十一月場所2日目。 横綱・白鵬 隠岐の海を難なく寄り切り2-0。新大関の琴奨菊も豪栄道を危なげなく寄り倒して連勝スタート、かど番の琴欧洲が豊ノ島に押し出され早くも土がついた。初日黒星の把瑠都は栃ノ心を豪快なすくい投げで下し1-1、日馬富士は豊真将をはたき込んで連勝。大関とりの関脇・稀勢の里は阿覧を落ち着いて突き出し2連勝とした。 ◎平成23年大相撲十一月場所初日。2場所連続21度目の優勝を狙う横綱・白鵬は新小結の豊真将を難なくはたき込んで1-0。新大関の琴奨菊は栃ノ心を素早く寄り倒して好スタートを切った。ほかの大関陣は、かど番の琴欧洲が豪栄道を送り倒し、日馬富士は隠岐の海を寄り倒したが、把瑠都は小結・豊ノ島のすくい投げに屈し0-1。大関とりの関脇・稀勢の里は平幕の旭天鵬を力強く寄り倒して白星発進。 ◎平成23年大相撲九月場所千秋楽。横綱・白鵬 大関・日馬富士を下して13勝2敗、2場所ぶり20度目の優勝。20回以上の優勝は史上6人目。関脇・琴奨菊は大関・把瑠都に敗れ12勝3敗、28日に大関に昇進する。日馬富士は8勝7敗、把瑠都は10勝5敗。豪栄道を押し倒して12勝3敗とした関脇・稀勢の里は2場所連続で2桁勝利を挙げ、来場所で大関昇進に挑む。 ◎平成23年大相撲九月場所14日目。横綱・白鵬 大関・把瑠都を上手出し投げで退けて2敗を守った。関脇・琴奨菊は大関・日馬富士を力強く寄り切って12-2、関脇・稀勢の里は栃煌山を下し11-3。優勝の行方は千秋楽に持ち越された。 ◎平成23年大相撲九月場所13日目。横綱・白鵬 関脇・琴奨菊に力強く寄り切られ11-2。関脇・琴奨菊は11勝目を挙げた、大関昇進の目安とされる直前3場所での通算33勝にあと1勝とし大関とりに大きく前進した。白鵬は連敗で2敗目を喫し優勝争いで琴奨菊に並ばれた。関脇・稀勢の里は臥牙丸を寄り切りともに10勝3敗。北太樹は豊真将に押し倒されて3敗に後退した。豊真将は東前頭筆頭で勝ち越した。 ◎平成23年大相撲九月場所12日目。全勝の横綱・白鵬 関脇・稀勢の里に小手投げで敗れて11-1。稀勢の里は9ー3。大関昇進を目指す関脇・琴奨菊は平幕の臥牙丸を寄り切って連敗を免れ10ー2。ただ一人1敗だった臥牙丸が2敗に後退した為白鵬の単独トップは変わらない。大関・把瑠都は関脇・鶴竜に敗れ4敗目。鶴竜は6ー6。大関日馬富士は栃煌山を押し出して勝ち越した。1敗の白鵬を2敗で琴奨菊、北太樹、臥牙丸が追う。 ◎平成23年大相撲九月場所11日目。横綱・白鵬 関脇・鶴竜に土俵際の右すくい投げで辛勝しただ1人11戦全勝。大関とりの関脇・琴奨菊は平幕栃煌山に一方的に押し出され9-2、平幕の臥牙丸が大関・把瑠都を破って10-1、勝ちっ放しの白鵬を1敗で臥牙丸、2敗で琴奨菊と北太樹が追う展開となった。大関・把瑠都3敗目。大関・日馬富士は関脇・稀勢の里を上手出し投げで下し7ー4。稀勢の里は3敗目となった。 ◎平成23年大相撲九月場所10日目。横綱・白鵬 時天空を寄り切って10連勝単独トップ。1敗の関脇同士の対決で大関とりの琴奨菊が稀勢の里に寄り切りで快勝し9勝目を挙げた。稀勢の里は2連敗で8ー2、平幕の臥牙丸が豪栄道を小手投げで破って初日黒星から9連勝し琴奨菊とともに1敗で白鵬を追う形となった。大関陣は把瑠都が栃煌山を寄り切り7連勝で勝ち越した。日馬富士は栃ノ心を寄り倒して6ー4。 ◎平成23年大相撲九月場所9日目。横綱・白鵬 栃ノ心を万全の構えで寄り切り9連勝、関脇・稀勢の里が大関・把瑠都に上手投げで敗れて初黒星を喫した為優勝争いの単独トップに立った。把瑠都は7勝2敗。大関昇進を目指す琴奨菊は苦手の時天空をきめ出し、連敗を免れて勝ち越した。平幕では199キロの臥牙丸が98キロの新入幕、隆の山を押し出して勝ち越しを決めた。 ◎平成23年大相撲九月場所8日目。横綱・白鵬 1敗の栃煌山を危なげなく寄り切り8連勝。大関・日馬富士は時天空を上手出し投げで退けて4ー4、大関・把瑠都は栃ノ心を寄り倒し6-2。大関とりを目指す琴奨菊は、関脇同士の一番でもろ差しの鶴竜に寄り切られて初黒星を喫し7-1。関脇・稀勢の里 雅山を引き落とし8-0。 ◎平成23年大相撲九月場所7日目。横綱・白鵬 小結・豊ノ島を危なげなくはたき込み7連勝。大関・日馬富士は嘉風のはたき込みに屈し3-4、大関・琴欧洲は右肘と右膝の故障で休場した。白鵬と優勝争いのトップに並ぶ両関脇は、琴奨菊が隠岐の海を寄り切り、稀勢の里も関脇同士の一番で鶴竜を力強く押し出してともに無敗を守った。鶴竜は4敗目を喫し今場所後の大関昇進が極めて厳しくなった。 ◎平成23年大相撲九月場所6日目。横綱・白鵬 豪風を難なく押し出して6連勝とした。大関陣は日馬富士が小結・阿覧を寄り倒して3-3、把瑠都は若の里を突き出して4-2、琴欧洲1-5。大関昇進を目指す関脇・琴奨菊は小結・豊ノ島を寄り切り、関脇・稀勢の里も豊真将を寄り切ってともに全勝を守った。関脇・鶴竜は隠岐の海に寄り倒され3-3。 ◎平成23年大相撲九月場所5日目 横綱・白鵬 嘉風をはたき込んで5連勝。大関・日馬富士 豪風に上手投げで敗れて2-3、関脇・琴奨菊 豊真将を押し倒して5-0、関脇・稀勢の里は隠岐の海を寄り切って5連勝とした。 ◎平成23年大相撲九月場所4日目 横綱・白鵬 若の里を寄り切って初日から4連勝とした。綱とりを狙う大関・日馬富士は平幕の豊真将に一方的に押し倒されて早くも2敗目今場所後の横綱昇進は極めて厳しくなった。大関を目指す関脇・琴奨菊は豪風を小手投げで退けて全勝を守り、鶴竜は小結・豊ノ島を押し倒して2勝2敗の五分に戻した。全勝は白鵬、琴奨菊、稀勢の里、平幕の旭天鵬、黒海の5人となった。 ◎平成23年大相撲九月場所3日目 横綱・白鵬 隠岐の海にもろ差しを許しながら左上手投げで逆転し初日から3連勝。綱とりの大関・日馬富士は若の里を一方的に寄り切って連敗を免れ2-1、大関昇進を狙う関脇・琴奨菊は小結・阿覧を寄り切って3戦全勝としたが、関脇・鶴竜は栃煌山に押し出され1-2。関脇・稀勢の里 豊ノ島を突き出し3-0。 ◎平成23年大相撲九月場所2日目 横綱・白鵬は豊真将を難なく寄り切り2連勝。横綱昇進を狙う大関・日馬富士は平幕の隠岐の海に土俵際で突き落とされ1-1、大関昇進に挑む鶴竜は若の里に送り出されて1-1、琴奨菊は嘉風を寄り切って2連勝。関脇・稀勢の里も豪風を突き出して2-0。 ◎平成23年大相撲九月場所(国技館)初日。2場所ぶり20度目の賜杯を狙う横綱・白鵬は小結・阿覧を万全で寄り切り1-0、大関・日馬富士は小結・豊ノ島を苦戦の末掛け投げで下して1-0、日馬富士以外の両大関は、把瑠都が豊真将に押し出され、琴欧洲は苦手の隠岐の海に引き落とされた。琴奨菊が若の里を小手投げで下し、鶴竜は豪風を押し出した。稀勢の里が嘉風を突き落とし1-0。 ◎平成23年7月27日 日本相撲協会は大相撲9月場所(9月11日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、十両昇進者9人(新十両6人、再十両3人)を決めた。新十両は幕下全勝優勝の直江改め皇風(きみかぜ)=本名・直江俊司(24)、東京都出身、尾車部屋▽旭秀鵬(きょくしゅうほう)=本名・トゥムルバートル・エルデネバートル(22)、モンゴル出身、大島部屋▽千代桜(ちよざくら)=本名・立野卓(23)、東京都出身、九重部屋▽千代嵐(ちよあらし)=本名・渡辺慶喜(20)、千葉県出身、九重部屋▽琴勇輝(ことゆうき)=本名・榎本勇起(20)、香川県出身、佐渡ケ嶽部屋▽飛翔富士(ひしょうふじ)=本名・住洋樹(22)、兵庫県出身、中村部屋--の6人。再十両は鳰の湖(24)、北の湖部屋▽里山(30)、尾上部屋▽北勝国(26)、八角部屋--の3人。 ◎平成23年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 大関・把瑠都に上手投げで敗れ12-3、大関・日馬富士 関脇・稀勢の里に付き落とされ14-1で優勝、関脇・琴奨菊11-4、豊真将11-4。 ◎平成23年大相撲七月場所14日目 全勝の大関・日馬富士が1敗の横綱・白鵬を寄り切り14戦全勝で12場所ぶり2度目の優勝を決めた。日馬富士は千秋楽の関脇・稀勢の里戦に初の全勝優勝を懸ける。大関昇進を目指していた琴奨菊は若の里のすくい投げに屈して4敗今場所後の大関昇進は消えた。 ◎平成23年大相撲七月場所13日目 横綱・白鵬は大関・琴欧洲を下手投げで下し12-1、全勝の日馬富士 把瑠都との大関対決を切り返しで制し13-0、大関とりの関脇・琴奨菊は隠岐の海の小手投げで破れ10-3、稀勢の里、鶴竜の両関脇は勝ち越した。 ◎平成23年大相撲七月場所12日目 8場所連続優勝を目指す横綱・白鵬 隠岐の海を寄り切り11-1、大関・把瑠都10-2、大関・日馬富士 魁聖を下し12-0。 ◎平成23年大相撲七月場所11日目 8場所連続優勝を目指す横綱・白鵬が大関昇進を懸ける関脇・琴奨菊に寄り切られて黒星を喫した。琴奨菊は9勝目を挙げた。大関同士の対戦で琴欧洲を押し出した日馬富士がただ1人全勝を守った。琴欧洲8-3、大関・把瑠都は安美錦を引き落として9-2、大関・魁皇の引退で隠岐の海が不戦勝で6勝目。勝ちっ放しの日馬富士を1敗で白鵬、2敗で把瑠都らが追う形となった。大関・魁皇(38)=本名古賀博之 福岡県出身友綱部屋=が名古屋場所11日目の20日日本相撲協会に引退届を提出し臨時理事会で年寄「浅香山」襲名が承認された 今後は友綱部屋付きの親方として後進を指導する。 ◎平成23年大相撲七月場所10日目 前人未到の8連覇を狙う横綱・白鵬が 関脇・稀勢の里を上手投げで退けて全勝をキープ。大関・日馬富士も若荒雄を下して10連勝。大関とりの関脇・琴奨菊はただ1人1敗の大関・把瑠都を下手投げで破り8-2、38歳で1047勝獲得の魁皇は大関同士の一番で琴欧洲に力なく押し出されて7敗目を喫し取組後に師匠の友綱親方と話し合って現役引退を決めた。 ◎平成23年大相撲七月場所9日目 8連覇を狙う横綱・白鵬は関脇・鶴竜を寄り切って9連勝とし、関脇・琴奨菊を寄り切った大関・日馬富士とともに全勝を守った。大関とりの琴奨菊7-2、大関・把瑠都は関脇・稀勢の里をはたき込んで8-1、大関・琴欧洲は安美錦を押し出して7-2、大関・魁皇は初顔合わせの若荒雄に引き落とされて3-6。 ◎平成23年大相撲七月場所8日目 横綱・白鵬 安美錦を寄り倒し、初日から8連勝で勝ち越しを決めた。隠岐の海を上手投げで退けた大関・日馬富士も全勝、大関昇進を狙う関脇・琴奨菊は大関・魁皇を寄り切って7-1、魁皇3-5、大関・把瑠都は若荒雄を寄り切って7-1、かど番の琴欧洲は小結・豪栄道を辛くもはたき込んで6-2。 ◎平成23年大相撲七月場所7日目 横綱・白鵬 平幕の若荒雄をはたき込んで7連勝とし、小結・豪栄道を上手投げで下した大関・日馬富士とともに全勝を守った。他の大関陣は魁皇が安美錦を寄り倒して3-4、把瑠都は小結・栃ノ心を上手投げで退けて6-1。大関とりの関脇・琴奨菊は嘉風を寄り切り6勝目。全勝の2人を追う1敗は把瑠都、琴奨菊に平幕豊真将、新入幕の高安と富士東の5人となった ◎平成23年大相撲七月場所6日目 横綱・白鵬 8連覇を狙う横綱・白鵬は、小結・豪栄道を力強く寄り切って6連勝。5日目に史上1位の通算1046勝目を挙げた大関・魁皇は関脇・稀勢の里に寄り切られて2ー4、稀勢の里は3-3、大関・日馬富士が旭天鵬を押し出して6連勝。大関とりの関脇・琴奨菊は安美錦を下し、関脇・鶴竜とともに5勝目。 ◎平成23年大相撲七月場所5日目 横綱・白鵬 豊ノ島を押し出して5-0、38才の大関・魁皇 旭天鵬を寄り切って1046勝目(史上単独1位)、大関・把瑠都4-1、大関・日馬富士5-0、大関・琴欧洲3-2、関脇・琴奨菊 稀勢の里を寄りで下し4-1。 ◎平成23年大相撲七月場所4日目 横綱・白鵬 旭天鵬を速攻で押し出し4-0、大関・魁皇 豊ノ島を突き落としで勝って1045勝達成(史上1位の千代の富士に並ぶ)、日馬富士4-0、把瑠都は不戦勝で4-0、かど番大関・琴欧洲は嘉風をはたき込んで3-1。 ◎平成23年大相撲七月場所3日目 横綱・白鵬 嘉風をはたき込んで3-0、 大関・魁皇は鶴竜にもろくも押し倒されれ0-3。豊真将3-0。 ◎平成23年大相撲七月場所2日目 8連覇を狙う横綱・白鵬が平幕の土佐豊を左上手投げで退けて2連勝。大関・魁皇は小結豪栄道に寄り切られて2連敗となり千代の富士と並ぶ史上1位の通算1045勝にはあと1勝のまま。大関昇進を狙う関脇・琴奨菊 若荒雄を寄り切って初白星を挙げた。他の大関陣は、日馬富士が小結・栃ノ心を押し出し、嘉風を上手出し投げで下した把瑠都とともに2連勝。 ◎平成23年大相撲七月場所(愛知県体育館、初場所以来半年ぶり)初日。横綱・白鵬は小結・栃ノ心を一気に寄り切り好スタートを切った。大関・魁皇は平幕の嘉風に送り出され千代の富士と並ぶ史上1位の通算1045勝には届かなかった。大関昇進を狙う関脇・琴奨菊は豊ノ島に寄り切られ完敗。他の大関陣はかど番の琴欧洲が旭天鵬に寄り切りで1-0。 ◎平成23年6月3日 高木義明文部科学相は記者会見で、日本相撲協会が7月場所の通常開催を正式決定したことについて「東日本大震災の被災者に勇気や励ましを与えることになればいいのではないか」と述べ、容認する考えを示した。 ◎平成23年5月25日 日本相撲協会は通常開催を目指す大相撲名古屋場所の番付編成会議を東京・両国国技館で開き13人の十両昇進力士を決め発表した。22日に終了した技量審査場所で東幕下3枚目の荒鷲(24)と、西筆頭の垣添(32)は、3勝4敗と負け越しながら昇進出来た。他の新十両は、碧山(あおいやま)(24)=ブルガリア出身、田子ノ浦部屋▽隆の山(たかのやま)(28)=チェコ出身、鳴戸部屋▽華王錦(かおうにしき)(32)=秋田県出身、東関部屋▽南改め天鎧鵬(てんかいほう)(26)=熊本県出身、尾上部屋▽千代の国(ちよのくに)(20)=三重県出身、九重部屋▽持丸改め飛天龍(ひてんりゅう)(26)=福岡県出身、立浪部屋。 ◎平成23年5月22日 大相撲技量審査場所千秋楽 横綱・白鵬が大関・魁皇に寄り切られて13勝2敗としたが7場所連続19度目の優勝を果たした。星一つの差で追っていた敢闘賞の栃ノ心が大関・日馬富士に敗れた時点で朝青龍と並ぶ史上1位の7連覇が決まった。 9勝目を挙げた魁皇は通算1044勝とし史上1位の千代の富士の記録にあと1勝と迫った。 ◎平成23年5月21日 大相撲技量審査場所14日目 横綱・白鵬が大関・把瑠都をしっかり寄り切り連敗を免れて1敗を守った。把瑠都は10-4、平幕の栃ノ心が関脇・琴奨菊を寄り切って2敗を維持したため朝青龍の最多記録に並ぶ白鵬の7連覇は持ち越された。千秋楽で白鵬が大関・魁皇に勝つか、栃ノ心が大関・日馬富士に敗れると白鵬の19度目の優勝となる。白鵬が敗れて栃ノ心が勝つと優勝決定戦に持ち込まれる。 ◎平成23年5月20日 大相撲技量審査場所13日目 横綱・白鵬が大関・日馬富士に寄り切られて初黒星を喫し12ー1。日馬富士は勝ち越しを決めた。14日目に白鵬が把瑠都に勝ち 栃ノ心が関脇・琴奨菊に敗れると白鵬は朝青龍に並ぶ最多の7連覇19度目の優勝を決める。大関・魁皇は阿覧に勝ち8-5。白鵬を追う2敗同士の一番は平幕の栃ノ心が大関・把瑠都を上手投げで破った。新入幕・魁聖は敗れて3敗に後退。 ◎平成23年5月19日 大相撲技量審査場所12日目。7連覇を狙う横綱・白鵬 攻防の末 阿覧を左上手投げで退けただ一人全勝を守った。把瑠都は魁皇との大関対決を寄り切りで制し10-2、魁皇は7ー5、1敗だった栃ノ心は小結・鶴竜に押し出され、魁聖は豪栄道のみごとな下手ひねりに屈した。 ◎平成23年5月18日 大相撲技量審査場所11日目。横綱・白鵬は関脇・琴奨菊を厳しい攻めで寄り切り11連勝、琴奨菊 8ー3。6勝4敗の大関同士の一番で魁皇が日馬富士を引っ掛けで破り7-4、高見山と並んで史上最多の幕内1430回出場を白星で飾った。大関・把瑠都は隠岐の海をすくい投げで下して9ー2。1敗の平幕栃ノ心と新入幕の魁聖は、ともに勝って10勝目を挙げた。 ◎平成23年5月17日 大相撲技量審査場所10日目。7連覇を懸ける横綱・白鵬は関脇・稀勢の里を押し出して全勝を守った。稀勢の里は4-6、新入幕の魁聖が1敗の栃ノ心に寄り切られて初黒星を喫したため、白鵬が単独トップに立った。大関同士の一番は日馬富士が把瑠都をすそ払いで破り6-4、把瑠都8-2、他の大関陣は魁皇が豪風に押し出されて6-4、琴欧洲は阿覧にはたき込まれて3-7。 ◎平成23年5月16日 大相撲技量審査場所9日目 7連覇が懸かる横綱・白鵬は豪風を押し出して9-0、大関・把瑠都は小結・豊ノ島を寄り倒し8-1、ほかの大関陣は日馬富士が阿覧を退け5-4、琴欧洲は隠岐の海の小手投げに破れ3-6、魁皇は小結・鶴竜に敗れて6-3。新入幕の魁聖 豊響に上手投げで勝って9連勝。平幕の栃ノ心 若荒雄を寄り切り8-1。 ◎平成23年5月15日 大相撲技量審査場所8日目 横綱・白鵬が隠岐の海を左下手出し投げで下し8連勝で勝ち越しを決めた。1敗は豪風を寄り切った大関・把瑠都と栃ノ心の2人。ほかの大関陣は魁皇が安美錦を下して6-2。魁聖は1980年九州場所の佐田の海以来新入幕で31年ぶりにストレートで勝ち越し。 ◎平成23年5月14日 横綱・白鵬は小結・鶴竜を寄り切って7連勝。大関陣は琴欧洲が安美錦を寄り切り2-5、把瑠都は北太樹をつり出し6-1、魁皇は関脇・琴奨菊を引き落として5-2、琴奨菊5-2、日馬富士は隠岐の海に寄り倒されて4-3。新入幕の魁聖も高見盛を寄り切り無敗を守った。1敗は大関・把瑠都と平幕栃ノ心の2人となった。 ◎平成23年5月13日 大相撲技量審査場所6日目。横綱・白鵬は安美錦に左上手投げで逆転勝ち6連勝。大関陣は把瑠都が関脇・稀勢の里を突き落として5-1、稀勢の里2ー4、日馬富士は北太樹を押し出して4-2、琴欧洲は豪風に突き落とされ2日目から元気なく5連敗、魁皇は大関初挑戦の隠岐の海に寄り切られ4-2、関脇・琴奨菊は5勝目を挙げた。新入幕の魁聖も6戦全勝。 ◎平成23年5月12日 大相撲技量審査場所5日目。横綱・白鵬は北太樹を一方的に寄り切り5連勝。大関陣は琴欧洲が平幕の豪栄道に突き落としで敗れた、豪栄道は4人の大関全員から白星を挙げた。琴欧洲は2日目から4連敗。ほかの大関陣は魁皇が豊真将を寄り切り4-1、把瑠都も栃煌山を寄り切って4勝目を挙げ、日馬富士は関脇稀勢の里を外掛けで下して3-2。 ◎平成23年5月11日 大相撲技量審査場所4日目。横綱・白鵬は栃煌山を寄り切って4連勝。大関陣は、魁皇が北太樹を力強く寄り切り3勝1敗。大関で515勝となり、千代大海(現佐ノ山親方)の大関最多勝利に並んだ。把瑠都も3勝目。しかし琴欧洲は豊真将に寄り切られ1勝3敗、日馬富士は豪栄道にはたき込まれ2勝2敗。豪栄道3-1。 ◎平成23年5月10日。横綱・白鵬が豊真将を寄り切って3連勝。大関陣は魁皇が栃煌山の攻めを土俵際でしのいで逆転勝ちし千代の富士の通算最多勝ち星にあと「8」と迫った、把瑠都は豪栄道に逆転の上手投げを許して初黒星。豪栄道は魁皇に続いて2大関を撃破した。日馬富士は小結豊ノ島を寄り倒して連勝。琴欧洲は北太樹のはたき込みに敗れて連敗。関脇・稀勢の里は小結・鶴竜に敗れて1-2、琴奨菊は隠岐の海を下し、新入幕の魁聖も栃乃洋を破って3連勝とした。勝ちっ放しは白鵬ら6人。 ◎平成23年5月9日。7連覇を狙う横綱・白鵬は豪栄道を下手出し投げで退けて2連勝とした。初日黒星の大関・魁皇は小結・豊ノ島を一方的に寄り切り1-1、ほかの大関陣は、把瑠都が小結・鶴竜を豪快に寄り切って2連勝。日馬富士は豊真将を寄り切り1-1、稀勢の里 北太樹を寄り切って1-1、琴奨菊は安美錦を押し出して2連勝。 ◎平成23年5月8日 大相撲技量審査場所初日。7場所連続優勝を目指す横綱・白鵬は小結・豊ノ島を危なげなく押し出し1-0、大関陣は琴欧洲が小結・鶴竜を上手投げで退け1-0、把瑠都は豊真将をすくい投げで下し1-0、日馬富士は栃煌山に押し倒され0-1、史上1位の通算1045勝まであと10勝の魁皇は豪栄道に押し出され0-1、大関昇進を狙う関脇・稀勢の里は安美錦に引き落とされ0-1。 ◎平成23年3月6日 日本相撲協会発表 平成二十三年大相撲五月場所チケット販売は中止となりました。5月は通常の興行として行わず、「技量審査場所」という名称で8日から15日間、両国国技館で維持員席を除いて一般に無料開放して行うことを決めた。賜杯や懸賞は辞退。 ◎平成23年3月3日 新弟子検査の応募が締め切られた、希望者は36人でした。 ◎平成23年2月6日 (財)日本相撲協会は東京・両国国技館で臨時理事会を開き、大相撲三月場所(3月13日初日、大阪府立体育会館)の開催中止を決めた。本場所の中止は旧両国国技館の修理が間に合わなかった1946年夏場所以来、65年ぶり2度目。 ◎平成23年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。十四日目に優勝を決めた白鵬は魁皇を送り出して14-1、魁皇9-6、9勝同士の大関対決は琴欧洲が把瑠都を寄り倒し10-5、把瑠都9-6、稀勢の里が日馬富士を破り10-5、日馬富士8-7、。琴奨菊11-4。 ◎平成23年大相撲一月場所十四日目。横綱・白鵬 把瑠都を豪快なすくい投げで下し13勝1敗、6場所連続18度目の優勝を果たした。隠岐の海が稀勢の里に敗れて2敗が消え千秋楽を待たずに決まった。魁皇は琴欧洲を小手投げで倒し9-5、琴欧洲9-5、日馬富士は琴奨菊に敗れ8-6、琴奨菊11-3。 ◎平成23年大相撲一月場所十三日目。横綱・白鵬 琴欧洲を寄り切って12-1。日馬富士は魁皇を上手出し投げで破り8-5、魁皇8-5、把瑠都は稀勢の里を寄り倒して9-4、琴欧洲9-4。1差で追う前頭の隠岐の海は白馬を押し出し11-2 14日目に白鵬が勝って隠岐の海が敗れた場合白鵬の6場所連続18度目の優勝が決まる。 ◎平成23年大相撲一月場所十二日目。横綱・白鵬 日馬富士のつきひざで1敗を守った。琴欧洲9-3、魁皇は把瑠都を寄り切り8-4、かど番大関の日馬富士7-5、関脇・稀勢の里8-4。隠岐の海10-2。 ◎平成23年大相撲一月場所十一日目。横綱・白鵬 立ち合いで稀勢の里に右腕をいなされ押し出され10-1。稀勢の里は先場所2日目に白鵬の連勝記録を63で止めた。琴欧洲は立ち合いで日馬富士に押し込まれたが寄り切って2敗を守った。把瑠都は琴奨菊に寄り切られて3敗目、魁皇は玉鷲に押し出されて7-4。 ◎平成23年大相撲一月場所十日目。横綱・白鵬 琴奨菊を突き落としで圧倒し10-0、11日目は先場所連勝を63で止められた因縁の稀勢の里と対戦する。大関陣は、把瑠都8-2、琴欧洲8-2、日馬富士7-3、魁皇は稀勢の里をはたき込み7-3。平幕 隠岐の海8-2。 ◎平成23年大相撲一月場所九日目。横綱・白鵬 豊真将にいなされて体勢が崩れたが土俵際で突き落とし危ない相撲だったが9連勝。把瑠都は日馬富士を押し倒し8-1、琴欧洲は徳瀬川を寄り切って8-1。1敗だった琴奨菊、若の里、栃乃洋が敗れたため、白鵬を把瑠都と琴欧洲が星一つの差で追う展開となった。魁皇6-3、日馬富士6-3。 ◎平成23年大相撲一月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 玉鷲をはたき込みで寄せ付けず8勝。把瑠都は豊真将を押し出し7-1、琴欧洲も稀勢の里を寄り切り7-1、日馬富士は徳瀬川をつり出して6勝目、魁皇は阿覧を寄り切って5-3、琴奨菊と若の里も1敗を守った。 ◎平成23年大相撲一月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 栃煌山を落ち着いて寄り切り7連勝。大関陣は、把瑠都6-1、琴欧洲6-1、日馬富士5-2、魁皇は鶴竜に変化され寄り切られ4-3。関脇・琴奨菊と、前頭の若の里が1敗を守った。関脇・稀勢の里5-2。 ◎平成23年大相撲一月場所六日目。横綱・白鵬 阿覧を寄り切り6連勝。大関陣では把瑠都と琴欧洲が1敗を守った、魁皇は豊真将のすくい投げに敗れ4-2、かど番の日馬富士は玉鷲に押し倒され4-2、て、1敗同士の関脇対決は琴奨菊が稀勢の里を寄り切った 琴奨菊5-1、稀勢の里4-2。 ◎平成23年大相撲一月場所五日目。横綱・白鵬 嘉風を落ち着いてはたき込んで5連勝。大関陣は日馬富士が栃煌山に寄り切られて初黒星を喫した。魁皇は豊ノ島を休まず攻めて押し出し、把瑠都、琴欧洲とともに1敗を守った。琴奨菊にも土が付き、勝ちっ放しは白鵬、若の里、栃乃洋の3人になった。 ◎平成23年大相撲一月場所四日目。横綱・白鵬 栃ノ心を速攻で寄り切り4連勝。大関陣は日馬富士が豊ノ島を突き押しで圧倒し4-0、魁皇は嘉風を送り倒して、把瑠都、琴欧洲とともに1敗を守った。関脇以下では琴奨菊、若の里、栃乃洋が4連勝。 ◎平成23年大相撲一月場所三日目。横綱・白鵬 安美錦を上手出し投げで退け3連勝。かど番大関の日馬富士も鶴竜を寄り切って3-0、魁皇は得意の右上手投げで栃ノ心を下し2-1、琴欧洲2-1、把瑠都2-1、関脇は琴奨菊が3連勝、稀勢の里は栃煌山を突き出して2-1。 ◎平成23年大相撲一月場所二日目。横綱・白鵬 豊ノ島を突き落として2連勝。かど番の日馬富士は嘉風をつり出し2-0、魁皇は安美錦に寄り切られ1-1、琴欧洲は栃煌山に寄り倒され1-1、把瑠都は鶴竜をつり出して1-1。 ◎平成23年大相撲一月場所初日満員御礼。天皇・皇后両陛下が御観覧されました。白鵬は鶴竜をとったりから押し出し白星発進。大関陣は、魁皇が栃煌山を土俵際ではたき込み、琴欧洲は苦手の安美錦を辛くも押し出した。かど番の日馬富士も栃ノ心を落ち着いて寄り切った、把瑠都は豊ノ島の引き落としで破れ0-1。稀勢の里は嘉風を突き出し1-0。 ◎平成22年大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 琴欧洲を上手投げで下し14-1、 魁皇は把瑠都をとったりで倒し12-3、豊ノ島は稀勢の里を押し倒し14-1、優勝決定戦で横綱・白鵬 が豊ノ島を送り投げで下し17回目優勝達成で平成22年大相撲十一月場所が終了しました。 ◎平成22年大相撲十一月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・把瑠都を寄り切って1敗を守った、平幕の豊ノ島も大関・魁皇を肩透かしで破って1敗を守り優勝は白鵬と豊ノ島の2人に絞られた。把瑠都と魁皇は3敗目を喫して優勝の可能性がなくなった。千秋楽は白鵬が琴欧洲と、豊ノ島は平幕稀勢の里と対戦。ともに1敗を守れば両者による優勝決定戦となる。 ◎平成22年大相撲十一月場所十三日目。横綱・白鵬 魁皇と四つに組んで魁皇の右上手を封じ寄り切り12-1、魁皇の連勝は11で止まり11-2、把瑠都も琴欧洲との大関対決を力強い左上手投げで制し11-2、平幕の豊ノ島は会心の相撲で関脇・鶴竜寄り切り12-1。 ◎平成22年大相撲十一月場所十二日目。横綱・白鵬 栃煌山を小手投げて下し11-1、把瑠都は平幕・豊ノ島の下手ひねりにひざをつき10-2、豊ノ島11-1、魁皇は万全の寄りで初顔の白馬を退けて11連勝。1敗は白鵬、魁皇、豊ノ島の3人となり、2敗で把瑠都が追う、3敗は豪栄道ただ一人となった。 ◎平成22年大相撲十一月場所十一日目。横綱・白鵬 寄り切りで鶴竜を退け10-1、高見山に次いで歴代2人目の幕内出場1400回の魁皇は豪風に引き落としで辛勝し10-1、把瑠都は嘉風を寄り切り10-1、琴欧洲と稀勢の里が勝ち越した。 ◎平成22年大相撲十一月場所十日目。横綱・白鵬 豪風をきめ出して9-1、把瑠都は鶴竜を上手投げで下し9-1、魁皇は栃煌山をはたき込みで下し9-1、琴欧洲は嘉風を寄り切って7-3、前頭の豊ノ島9-1。 ◎平成22年大相撲十一月場所九日目。横綱・白鵬 嘉風に押し込まれたが はたき込んで8-1、把瑠都は栃ノ心を、魁皇も阿覧をそれぞれ寄り切り、ともに1敗を守って勝ち越した。 ◎平成22年大相撲十一月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 阿覧を寄り切り7-1、魁皇は豊真将を小手投げで降し7-1、把瑠都は北太樹を押し出し7-1、平幕の旭天鵬と豊ノ島を加えて1敗は5人。 ◎平成22年大相撲十一月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 北太樹を上手出し投げで下し6-1、把瑠都は栃煌山を寄り切り6-1、魁皇も朝赤龍を小手投げで崩してから寄り切り6-1。稀勢の里5-2。 ◎平成22年大相撲十一月場所六日目。横綱・白鵬 立ち合いのはたきで豊真将を降し5-1、把瑠都 上手出し投げで朝赤龍を下し5-1、魁皇は鶴竜を上手出し投げで退けて5連勝。 ◎平成22年大相撲十一月場所五日目。横綱・白鵬 朝赤龍を寄り切り4-1、把瑠都は豊真将に寄り倒されて4-1、琴欧洲は稀勢の里に寄り切りで屈し2-3、魁皇は初顔の北太樹を上手投げで下し1敗を守った。1敗で白鵬ら12人が並んだ。 ◎平成22年大相撲十一月場所四日目。横綱・白鵬 安美錦を寄り切り3-1、把瑠都は琴奨菊を寄り切り4-0、魁皇は稀勢の里を送り出して3-1、琴欧洲は豊真将のすくい投げで敗れ2-2、日馬富士が右足首のけがで休場した。 ◎平成22年大相撲十一月場所三日目。横綱・白鵬 琴奨菊を小手投げで下し2-1、稀勢の里は日馬富士を破って連日の殊勲2-1。大関・魁皇は栃ノ心に何もさせずに寄り切り2-1。 ◎平成22年大相撲十一月場所二日目。横綱・白鵬 稀勢の里に寄り切られ連勝は63でストップした。大関・魁皇 琴奨菊を突き落としで下し1-1。 ◎平成22年大相撲十一月場所初日 横綱・白鵬 小結・栃ノ心を左上手投げで下し63連勝。大関陣は琴欧洲が阿覧を寄り切り1-0、把瑠都は稀勢の里を寄り切り1-0、日馬富士は琴奨菊に、魁皇は安美錦に敗れ0-1。 ◎平成22年11月12日 大相撲十一場所(14日初日)の取組編成会議が会場となる福岡市博多区の福岡国際センターで行われ、2日目までの取組が決まった。現在62連勝中で、双葉山の69連勝に挑む横綱・白鵬は初日に小結・栃ノ心、2日目に稀勢の里と対戦する。 ◎平成22年10月21日(財)日本相撲協会の公益法人制度改革対策委員会は東京・両国国技館で会合を開き、公益財団法人の認可申請に向けた作業工程などを検討した。座長の村山弘義副理事長は「大車輪でやらないと!2012年2月をめどに議論をまとめたい」と述べた。 ◎平成22年10月10日平城遷都1300年祭が開かれている奈良市の平城宮跡で奈良時代に国家儀礼として行われた天覧相撲「相撲節会(すまいのせちえ)7月7日に国家儀礼として行われていた」が再現された。奈良県相撲連盟のアマチュア力士ら10人が登場し微妙な判定は天皇の裁断を仰ぐ「天判(てんぱん)」が行われることや、引き分けを「持ち」と呼ぶなどの解説を交え、5番にわたって取組を実演した。 ◎平成22年大相撲九月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 大関・日馬富士を万全の構えで寄り切り15-0、62連勝達成 天皇賜杯を手にした 11月場所で勝ち続ければ7日目に双葉山の69連勝に届く。日馬富士8-7、大関・把瑠都9-6、大関・琴欧洲10-5、大関・魁皇8-7。 ◎平成22年大相撲九月場所十四日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を寄り切って14連勝とし自身初の4連覇で16度目の優勝を決めた 2敗だった平幕の嘉風と豪風がともに敗れた為優勝賜杯獲得が決定。大関・琴欧洲は4連敗で5敗目、大関・魁皇は小結・稀勢の里を寄り切って勝ち越し13度目のかど番を脱出した、把瑠都は日馬富士との大関対決を突き出しで下し9-5、日馬富士8-6。 ◎平成22年大相撲九月場所十三日目。横綱・白鵬 大関・把瑠都を豪快な上手投げ下し連勝記録を60にした。大関陣は日馬富士が琴欧洲を送り投げで下し8-5、琴欧洲は9-4、把瑠都8-5、かど番の魁皇は安美錦を引き落としで下し7-6。全勝の白鵬を2敗で嘉風、豪風が追っている。 ◎平成22年大相撲九月場所十二日目。横綱・白鵬 大関・魁皇を寄り切って全勝を守り連勝記録を59に伸ばした。魁皇6-6、他の大関陣は琴欧洲が新関脇・栃煌山に押し出されて9-3、栃煌山は9勝目。把瑠都も安美錦に送り出されて8-4、日馬富士は新関脇・阿覧を押し倒して7-5。 ◎平成22年大相撲九月場所十一日目。横綱・白鵬 新関脇・阿覧を左上手投げで下し11-0 連勝記録を58とした。大関陣は琴欧洲が白馬に寄り切られて9-2、かど番の魁皇は日馬富士に押し込まれたが逆とったりで制し6-5、日馬富士も6ー5、把瑠都は小結・鶴竜の外掛けに屈し8-3、新関脇・栃煌山は勝ち越した。 ◎平成22年大相撲九月場所十日目。横綱・白鵬 新関脇の栃煌山を一方的に寄り切り10-0、栃煌山7ー3。大関陣は琴欧洲が魁皇を上手投げで下して9勝目を挙げた、かど番の魁皇は5ー5、把瑠都は旭天鵬をつり出して8-2、日馬富士は徳瀬川を押し出し6ー4。 ◎平成22年大相撲九月場所九日目。横綱・白鵬 徳瀬川を左上手投げで退け56連勝とした。大関・琴欧洲は安美錦の右上手投げに敗れ8-1、白鵬は9戦全勝で単独トップに立った。大関・魁皇は把瑠都の突き手をたぐり後ろに回って送り出し5-4、把瑠都7-2、大関・日馬富士は関脇・栃煌山に押し倒されて5-4、栃煌山7-2。 ◎平成22年大相撲九月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 旭天鵬を左すくい投げで下し連勝記録を55に伸ばして8-0。大関陣は、かど番の魁皇が徳瀬川を寄り切って連敗を3で止めて4-4、琴欧洲は阿覧を寄り切り8-0、把瑠都は関脇・栃煌山を押し出して7-1、日馬富士は2連敗で5-3、1敗は把瑠都と嘉風の2人。 ◎平成22年大相撲九月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 稀勢の里と攻防の末押し出して54連勝達成 昭和以降2位の千代の富士の53を越えた。大関陣は琴欧洲が旭天鵬を寄り切り7-0、把瑠都は栃ノ心を押し出し6-1、日馬富士は鶴竜に上手ひねりで敗れて5-2、進退を懸ける魁皇は琴奨菊に寄り切られ3-4。前頭の嘉風も7連勝した。 ◎平成22年大相撲九月場所六日目。横綱・白鵬 琴奨菊を落ち着いてはたき込み53連勝達成 昭和以降2位の千代の富士に並んだ。1位は双葉山の69連勝。大関陣は琴欧洲が稀勢の里をもろ差しの速攻で寄り切り6-0、かど番の魁皇は栃ノ心に寄り切られ3-3、把瑠都5-1、日馬富士5-1。関脇以下では前頭の嘉風が6連勝。 ◎平成22年大相撲九月場所五日目。横綱・白鵬 すくい投げで栃ノ心を下し5-0、大関陣は琴欧洲が若の里を押し出して5-0、日馬富士は時天空を押し出し、把瑠都は豊真将を寄り切って4勝目を挙げたが、13度目のかど番の魁皇は小結・鶴竜に寄り切られ3-2、新関脇・栃煌山は小結稀・勢の里を寄り切って4-1。 ◎平成22年大相撲九月場所四日目。横綱・白鵬 豊真将を上手投げで下し4-0。大関陣は琴欧洲が栃ノ心を寄り切って4-0、幕内出場が史上2位に並ぶ1378回となった魁皇は時天空を寄り倒し3-1、日馬富士3-1、把瑠都3-1。勝ちっ放しは白鵬、琴欧洲、平幕嘉風の3人になった。 ◎平成22年大相撲九月場所三日目。横綱・白鵬 若の里を手堅く寄り切り1月場所14日目から続く連勝記録を50の大台に乗せた。大関陣は琴欧洲が豊真将をはたき込んで3-0、日馬富士は栃ノ心に寄り切られ2-1、かど番の魁皇も新関脇・栃煌山に押し出され2-1、把瑠都は時天空を押し出して2ー1。稀勢の里2-1、琴奨菊2-1。 ◎平成22年大相撲九月場所二日目。横綱・白鵬 時天空を立会いはたき込んで2-0 昭和以降3位の連勝記録を49に伸ばした。大関・把瑠都は小結・稀勢の里に押し出され1-1、稀勢の里1-1、大関・魁皇は若の里を寄り切って2-0、大関・日馬富士2-0、大関・琴欧洲2-0。 ◎平成22年大相撲九月場所初日 放駒新理事長の挨拶が有った。 自身初の4連覇を狙う横綱・白鵬 小結・鶴竜を攻防の末寄り切りで下し1-0、4大関も白星発進した かど番の魁皇は豊真将をはたき込み、日馬富士は小結・稀勢の里を下手出し投げで下し、琴欧洲は時天空を上手投げで下し、把瑠都も若の里を突き出した。 ◎平成22年9月1日 大相撲の元横綱初代若乃花で、日本相撲協会元理事長の花田勝治氏が1日午後5時25分、腎細胞がんのため東京都新宿区の慶応大病院で死去した。82歳。青森県出身。 ◎平成22年8月12日 日本相撲協会は東京・両国国技館で臨時理事会を開き辞意を固めていた武蔵川理事長(62)=元横綱・三重ノ海の辞任を了承した。互選により、後任に放駒理事(62)=元大関・魁傑、本名・西森輝門=が決まった。 ◎平成22年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 把瑠都を上手投げで下し3場所連続全勝優勝を遂げた。一月場所14日目からの連勝は47に伸びた。15戦全勝は7度目で、北の湖、千代の富士と並んで2位となり、最多の大鵬にあと1と迫った。 ◎平成22年大相撲七月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬が日馬富士をすくい投げで下し14-0 3場所連続15度目の優勝を果たした、大鵬を抜いて昭和以降3位の46連勝。琴欧洲は把瑠都を寄り切って10-4、把瑠都は3連敗で8-6、関脇・稀勢の里7-7 千秋楽に勝ち越しを懸ける。 ◎平成22年大相撲七月場所十三日目。横綱・白鵬 琴欧洲を上手投げで下し13-0 大鵬の45連勝に並び3場所連続15度目の優勝が見えて来た、豊真将も稀勢の里を押し出しで下し2敗を守った。 ◎平成22年大相撲七月場所十二日目。横綱・白鵬は初顔合わせの北太樹を切り返しで下し連勝を44に伸ばし昭和以降3位の大鵬の45連勝にあと1勝とした。豊真将は琴欧洲に敗れて2敗目。鶴竜も敗れて2敗は豊真将1人になった為13日目に白鵬が勝って豊真将が敗れれば白鵬の3場所連続15回目の優勝が決まる、把瑠都8-4、日馬富士8-4、琴欧洲9-3。 ◎平成22年大相撲七月場所十一日目。横綱・白鵬は琴奨菊をすくい投げで下し11-0 豊真将が鶴竜に敗た為単独トップ、琴欧洲は時天空にはたき込みで敗れて8-3、把瑠都は稀勢の里を押し倒し8-3、魁皇が休場した為、日馬富士は不戦勝で7-4。 ◎平成22年大相撲七月場所十日目。横綱・白鵬は稀勢の里の攻勢を掛け投げでくしくもしのいで10-0、琴欧洲は魁皇を上手投げで破り8-2、魁皇は6-4、日馬富士は鶴竜を下手ひねりで下し6-4、把瑠都7-3、前頭の豊真将は臥牙丸を下手出し投げで破って10連勝。 ◎平成22年大相撲七月場所九日目。横綱・白鵬は全勝中の鶴竜を寄り切り9-0、全勝は白鵬と前頭の豊真将。琴欧洲は栃ノ心に押し出され7-2、大関対決で把瑠都が魁皇を寄り切り共に6-3、日馬富士5-4。 ◎平成22年大相撲七月場所八日目満員御礼。懸賞28本。横綱・白鵬 時天空を上手投げで下し8-0、琴欧洲は鶴竜の豪快なすくい投げで敗れ7-1、全勝は白鵬、鶴竜、豊真将の3人。把瑠都5-3、日馬富士4-4、魁皇6-2。 ◎平成22年大相撲七月場所七日目満員御礼。懸賞22本。 横綱・白鵬は上手投げで旭天鵬を下し7-0、琴欧洲も稀勢の里を寄り倒して7-0、魁皇は時天空に引き落とされ5-2、把瑠都は安美錦に押し出されて4-3、日馬富士は初顔の北太樹を寄り切り3-4、鶴竜と豊真将が7-0。 ◎平成22年大相撲七月場所六日目。横綱・白鵬 初顔の白馬を一方的に押し出し6-0、琴欧洲は旭天鵬を慎重に寄り切って6-0、魁皇は安美錦をはたき込んで5-1、把瑠都は栃ノ心を上手投げ下し4-2、日馬富士2-4、関脇以下では鶴竜と豊真将が無敗を守った。 ◎平成22年大相撲七月場所五日目。横綱・白鵬は安美錦を上手投げで5-0、琴欧洲 栃煌山を寄り切り5-0、魁皇は栃ノ心を右上手出し投げで下して4-1、把瑠都は旭天鵬を寄り切って3-2、日馬富士2-3。関脇以下では鶴竜と豊真将が5連勝中。 ◎平成22年大相撲七月場所四日目。横綱・白鵬 阿覧を寄り切って4-0、大関陣は琴欧洲も安美錦を慎重にさばいて4-0、魁皇は栃煌山を引き落として3-1、日馬富士は苦手の琴奨菊に寄り倒されて3敗、把瑠都は朝赤龍を下して2-2、関脇以下の勝ちっ放しは鶴竜と豊真将。 ◎平成22年大相撲七月場所三日目。横綱・白鵬 朝赤龍を落ち着いて寄り切り3-0、大関陣は琴欧洲が阿覧を寄り切って3-1、把瑠都は栃煌山に、日馬富士は旭天鵬に敗れて2敗目、魁皇は琴奨菊の変化についていけず寄り切られ2-1、魁皇は通算1654回出場で歴代3位の高見山に並んだ。 ◎平成22年大相撲七月場所二日目。横綱・白鵬 右四つ十分の体勢から栃煌山を寄り切り2-0 自らの連勝記録を更新する34連勝。大関陣は琴欧洲2-0、魁皇 朝赤龍を寄り切り2連勝、日馬富士が初日を出したが、把瑠都は阿覧に送り出され1-1。 ◎平成22年大相撲七月場所初日 横綱・白鵬 新小結の栃ノ心を上手投げで圧倒し1-0 1月場所14日目から33連勝、大関陣は、把瑠都が新小結・白馬をきめ倒しで退け1-0、琴欧洲は朝赤龍を下し1-0、魁皇は阿蘭をはたき込みで下し1-0、日馬富士は栃煌山に一方的に押し出され0-1。 ◎平成22年7月6日 7月場所(11日初日)を中継するかどうかを検討していたNHKの福地茂雄会長は記者会見を開き、中継を中止し、午後6時台からダイジェスト番組を放送すると発表しました。NHKが大相撲中継を中止するのは、テレビ中継が始まった1953年5月以来初めての出来事。 ◎平成22年6月29日 川端達夫文部科学相は日本相撲協会が野球賭博に関与した力士らに対する特別調査委員会の処分勧告受け入れと、名古屋場所開催を決めたことを受け「(勧告は)大変厳しい中身。真摯に受け止め、役員体制を総とっかえし、新たな体制で名古屋場所に取り組んでほしい」と述べ、場所開催を了承した。 ◎平成22年6月26日 日本相撲協会は7月場所(7月11日初日・愛知県体育館)の番付発表日(6月28日)を延期すると発表した。 ◎平成22年6月3日 北の湖部屋が木瀬部屋の力士らを受け入れ角界一の大所帯となり、初げいこが行われた。部屋付きとなった木瀬親方(元幕内肥後ノ海)らが見守る中、40人を超す力士が稽古場をいっぱいに埋めた。 ◎平成22年大相撲五月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 白馬を寄りきり15-0、魁皇 琴欧洲の右上手を取り寄り切って9-6 千代の富士の1045勝に次ぐ通算1000勝を達成した、琴光喜 みごとな上手投げで把瑠都を裏返し9-6。 ◎平成22年大相撲五月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬 琴欧洲を寄り倒し14-0、魁皇は安美錦を送り出し8-6 通算999勝、新大関・把瑠都は10-4、日馬富士との大関対決を制した琴光喜と関脇・稀勢の里も勝ち越した。 ◎平成22年大相撲五月場所十三日目満員御礼。横綱・白鵬 琴光喜を小手投げで下し13-0、2場所連続14度目の優勝を決めた。優勝回数は輪島に並んで歴代6位となった。把瑠都と琴欧洲は9-4、魁皇7-6、琴光喜7-6、稀勢の里7-6。 ◎平成22年大相撲五月場所十二日目。横綱・白鵬 押し出しで把瑠都に圧勝し12-0、阿覧が朝赤龍に敗れて2敗力士が消え白鵬が13日目の琴光喜戦に勝てば2場所連続14回目の優勝が決まる。3敗は日馬富士、白馬、阿覧の3人。魁皇6-6。 ◎平成22年大相撲五月場所十一日目。横綱・白鵬 魁皇をすくい投げで下して11-0、 魁皇6-5、把瑠都は日馬富士の下手投げに敗れ8-3、日馬富士8-3、琴欧洲は栃煌山に勇み足があり8-3、琴光喜7-4。 ◎平成22年大相撲五月場所十日目。横綱・白鵬 稀勢の里と張り合いの末押し出し10-0、把瑠都が琴欧洲に寄り切られ8-2、日馬富士は初顔の白馬に土俵際で突き落とされ7-3、魁皇は琴光喜を寄り切って6-4。 ◎平成22年大相撲五月場所九日目。横綱・白鵬 鶴竜を押し出し9-0、把瑠都は魁皇を押し出して8-1、魁皇5-4、琴欧洲6-3、日馬富士は若の里を送り倒し7-2、琴光喜は栃煌山を寄り切り6-3。 ◎平成22年大相撲五月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 相撲巧者の安美錦を落ち着いて寄り切り8-0、把瑠都は鶴竜に腕を手繰られて押し倒され7-1、日馬富士は栃煌山を押し出し6-2、琴欧洲は北太樹の初挑戦を退けて6-2、琴光喜と魁皇は5-3。 ◎平成22年大相撲五月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 栃ノ心の変化をかわし寄り切り7-0、把瑠都は雅山をし出し7-0、勝ちっ放しは2人となった。日馬富士は鶴竜を押し出し5-2、琴欧洲は稀勢の里を上手投げで下し5-2、魁皇4-3。 ◎平成22年大相撲五月場所六日目。横綱・白鵬 若の里を寄り切り6連勝。大関陣では把瑠都が安美錦に攻め込まれたがはたき込み6-0、日馬富士は雅山をはたき込み4-2、魁皇は琴奨菊に寄り切られ4-2、琴欧洲4-2、琴光喜3-3。 ◎平成22年大相撲五月場所五日目。横綱・白鵬 琴奨菊を上手投げで下し5-0、把瑠都は力強い寄りで豊ノ島を退けて5-0、魁皇は栃ノ心に寄り切られて4-1、栃ノ心は4日連続の大関戦勝利となった。琴欧洲4-1、日馬富士は稀勢の里を下して3-2、琴光喜2-3。 ◎平成22年大相撲五月場所四日目。横綱・白鵬 豊真将を力強く押し出して4連勝。大関陣は把瑠都が栃煌山をすくい投げで下し4-0、魁皇 稀勢の里をはたき込んで4-0、琴欧洲3-1、日馬富士2-2、琴光喜は平幕・栃ノ心に寄り切られ1-3。栃ノ心は3日連続の大関戦勝利。 ◎平成22年大相撲五月場所三日目。横綱・白鵬 鋭い攻めで雅山を寄り切り3連勝。魁皇は栃煌山をはたき込み、把瑠都は琴奨菊を寄り切り3-0、琴欧洲は栃ノ心に寄り切られ2-1、日馬富士は豊真将を押し倒し、琴光喜は豊ノ島を寄り切って、ともに1-2。三役陣では稀勢の里が3連勝。 ◎平成22年大相撲五月場所二日目。横綱・白鵬 豊ノ島を下手投げで豪快に下し2-0、魁皇は逆転で雅山を退け、新大関・把瑠都、琴欧洲とともに2連勝、左ひざ痛の日馬富士0-2、琴光喜は稀勢の里に押し出され0-2、稀勢の里は2連勝。 ◎平成22年大相撲五月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 栃煌山を一気に寄り切り1-0、大関陣は把瑠都が栃ノ心をはたき込んで1-0、魁皇は豊真将をはたき込み1-0 通算992勝目、琴欧洲 豊ノ島を上手投げで下し1-0、日馬富士は苦手の琴奨菊に屈し、雅山に敗れた琴光喜とともに黒星発進。稀勢の里は鶴竜を寄り切り1-0。 ◎平成22年4月5日大相撲春巡業が三重県津市の津市体育館で行われた。稽古前に放駒巡業部長が十両以上の力士を集め“巡業3カ条”の順守を命じた。(1)寝坊をするな(2)稽古場に来い(3)取組はしっかりやれ ◎平成22年3月31日午前、日本相撲協会は大阪府立体育会館で大相撲5月場所(5月9日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と理事会を開き、把瑠都(25才 本名カイド・ホーベルソン エストニア出身 尾上部屋)の大関昇進を決めた。 ◎平成22年大相撲三月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 日馬富士をみごとな上手投げで下し全焼優勝を果たした。把瑠都は琴光喜を寄り切り14-1 場所後の大関昇進を確実にした。 ◎平成22年大相撲三月場所十四目満員御礼。横綱・白鵬 琴欧洲を上手投げで裏返しにして14-0。千秋楽で日馬富士に勝てば、5度目の全勝優勝となる。上手投げで琴奨菊をはたき込んで13-1 場所後の大関昇進を確実にした。魁皇は日馬富士を突き落として8-6、稀勢の里、安美錦の両小結も勝ち越した。 ◎平成22年大相撲三月場所十三目満員御礼。横綱・白鵬 魁皇をすくい投げで退け全勝を守った。1敗で追う把瑠都は雅山を突き倒して12-1。場所後の大関昇進がほぼ確実な情勢となった。14日目に白鵬が琴欧洲に勝ち、把瑠都が琴奨菊に敗れると、白鵬の2場所ぶり13度目の優勝が決まる。 ◎平成22年大相撲三月場所十二日目 横綱・白鵬 琴光喜を寄り倒し12連勝。大関昇進が懸かる把瑠都は日馬富士を寄り切り11-1、日馬富士9-3、2敗は雅山のみ。琴欧洲は豊ノ島を上手投げで下して9-3、魁皇は栃ノ心を突き落とし7-5。 ◎平成22年大相撲三月場所十一日目満員御礼。横綱・白鵬が全勝で並んでいた把瑠都を上手投げで下し11-0 単独トップに立った。日馬富士は琴光喜の寄り切りで負け9-2、1敗は把瑠都だけ。 ◎平成22年大相撲三月場所十日目。横綱・白鵬は初顔の土佐豊をすくい投げ10-0。大関昇進を狙う把瑠都も右四つがっぷりから琴欧洲を寄り切って10-0。日馬富士は豊響を渡し込みで下して9-1.かど番の琴光喜は魁皇を押し倒して7-3、歴代単独4位の通算1631回出場となった魁皇5-5。 ◎平成22年大相撲三月場所九日目満員御礼。横綱・白鵬は豊ノ島を一方的に押し出し9-0、大関昇進を目指す把瑠都 魁皇を寄り切って9-0。時天空に土が付き全勝は2人。日馬富士は土佐豊を退けて1敗を守った。1敗は日馬富士と時天空。琴光喜は取り直しの末に豊響を下して6-3、魁皇は通算出場1630回目で歴代4位の青葉城に並んだ。 ◎平成22年大相撲三月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 玉鷲の初挑戦を寄り切りで退け8-0、大関陣では 日馬富士は苦手の琴奨菊に押し出されて7-1、琴欧洲は初顔の土佐豊に押し倒され6-2、魁皇は稀勢の里に寄り切りで敗れ5-3、琴光喜は安美錦に寄り切りで敗れ5-3、大関昇進を狙う把瑠都も旭天鵬を寄り切り8-0。 ◎平成22年大相撲三月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 琴奨菊を下手投げで下し7-0、大関・日馬富士 豊ノ島を寄り切り7-0、琴欧洲は稀勢の里を寄り倒して6-1、魁皇と琴光喜はともに5勝目を挙げた、大関昇進を狙う把瑠都は鶴竜の変化を残して寄り切り7-0。 ◎平成22年大相撲三月場所六日目。横綱・白鵬 阿覧を押し出して6-0、日馬富士 玉鷲を寄り切り6-0、魁皇は琴奨菊に土を付け、若の里を下した琴光喜とともに4-2、琴欧洲は豪栄道の休場による不戦勝で5-1、大関昇進を狙う把瑠都 豊ノ島を引き落とし6-0。 ◎平成22年大相撲三月場所五日目。横綱・白鵬 稀勢の里をはたき込み5-0、大関・日馬富士は旭天鵬を一方的に押し出し5-0、琴欧洲4-1、魁皇 安美錦をはたき込み3-2、かど番の琴光喜も鶴竜を下し3-2、大関昇進を狙う把瑠都 若の里を下し5-0、琴奨菊5-0、時天空5-0。 ◎平成22年大相撲三月場所四日目。横綱・白鵬 旭天鵬を寄り切り4-0、大関陣は日馬富士4-0、琴欧洲3-1、魁皇2-2、カド番の琴光喜2-2。大関取りを目指す把瑠都 安美錦を攻防の末下手投げで下し4-0。 ◎平成22年大相撲三月場所三日目。横綱・白鵬 若の里を寄り切り3-0、大関陣は日馬富士が鶴竜を寄り切り3-0、琴欧洲とかど番の琴光喜は2-1、魁皇は豊ノ島に寄り倒されて2-1。大関昇進を狙う把瑠都 稀勢の里を突き押しで倒し3-0。豊ノ島3-0。 ◎平成22年大相撲三月場所二日目。横綱・白鵬 鶴竜を豪快な上手投げで下し2-0、大関勢は琴光喜が稀勢の里、琴欧洲が安美錦に敗れた。今場所に大関取りが懸かる把瑠都 豪栄道を下し2-0。 ◎平成22年大相撲三月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・安美錦を送り出し1-0、大関陣は幕内在位100場所目となる魁皇 若の里を突き落し1-0、角番の琴光喜 旭天鵬を寄り切り1-0、日馬富士1-0、琴欧洲1-0、関脇・把瑠都 阿覧を寄り切り1-0。 ◎平成22年3月6日 大相撲3月場所(14日初日・大阪府立体育会館)の新弟子検査が大阪市内で行われ52人が臨んだ。第1検査の体格検査(173センチ、75キロ以上)は日体大相撲部4年の立野卓(22才 東京都出身 九重部屋)や、21年の全国都道府県中学生選手権優勝の達綾哉(15才 石川県出身、高田川部屋)=ら40人が通過した。京都市伏見区で2月に発生した住宅火災で、2階から逃げ遅れた男児(4)を救出し山科署から感謝状を贈られた杉本亨光君(18才 京都府出身 春日野部屋 178センチ、95キロ京都・鳥羽高の相撲部出身)も居る。 ◎平成22年2月17日 大相撲三月場所(3月14〜28日、大阪府立体育会館)の御免祝いが開かれ場所前後の主な行事日程が発表された。主な日程は次の通り。力士乗り込み=2月28日 番付発表=3月1日 力士会=2日 新弟子検査=6日 取組編成会議=12日 土俵祭=13日 5月場所番付編成会議=31日 ◎平成22年2月4日 横綱・朝青龍関(29才 高砂部屋)が1月場所中に起こした一般人への暴行問題の責任を取って引退した。同日、日本相撲協会に引退届を提出し受理された。朝青龍関は記者会見し「引退します。けじめをつけるのは僕しかいない」と話した。朝青龍関は、日本国籍がないため相撲協会には残れない。 ◎平成22年2月1日 日本相撲協会の役員改選が東京・両国国技館で行われ、定員10人(外部理事を除く)に対して11人が立候補した結果 初出馬の元横綱・貴乃花親方(37才)=本名花田光司=が苦戦の予想を覆し、10票を獲得し当選した。理事選は4期8年ぶりに投票に持ち込まれ、111人の評議員の投票で争われた。 ◎平成22年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。横綱・朝青龍 横綱・白鵬に寄り倒され13ー2、横綱・白鵬12ー3、大関陣は琴欧洲が日馬富士にすくい投げで勝って9ー6、日馬富士10ー5、魁皇は垣添を送り倒し9-6、関脇・把瑠都 旭天鵬を上手出し投げで下し12ー3。三賞は(殊勲賞)把瑠都、(敢闘賞)豊響、(技能賞)安美錦。 ◎平成22年大相撲一月場所十四日目満員御礼。横綱・朝青龍 大関・日馬富士を下手投げで下し13ー1 25度目の優勝を決めた。優勝25回は北の湖を抜き、32回の大鵬、31回の千代の富士に次いで単独史上3位となる。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を上手投げで下し11-3、琴欧洲8-6、大関・魁皇 稀勢の里を右上手投げで下し8-6、関脇・把瑠都 垣添を大逆手で下し11-3。 ◎平成22年大相撲一月場所十三日目。横綱・白鵬 大関・魁皇に押し出されて10-3、横綱・朝青龍 大関・琴欧洲をかいなひねりで下し12-1 14日目に大関・日馬富士に勝てば25度目の優勝が決まる。大関・魁皇7-6。 ◎平成22年大相撲一月場所十二日目。横綱・白鵬 大関・日馬富士に送り出され10-2、日馬富士9-3、大関・魁皇を一方的に寄り切った横綱・朝青龍11-1、魁皇6-6。 ◎平成22年大相撲一月場所十一日目 横綱・白鵬 豪風を一方的に押し倒し10-1、横綱・朝青龍 関脇・把瑠都を豪快な下手投げで下し10-1、大関陣は日馬富士が北勝力を寄り切り、琴欧洲は魁皇を寄り倒してともに勝ち越した、魁皇は6-5、関脇・把瑠都は2連敗で8-3。 ◎平成22年大相撲一月場所十日目 横綱・朝青龍 豪風を寄り倒し9-1、横綱・白鵬 小結・琴奨菊を押し出し9-1、大関・魁皇 日馬富士を引き落とし6-4、関脇・把瑠都 豊ノ島に押し出され8-2。2敗は把瑠都、安美錦、白馬。 ◎平成22年大相撲一月場所九日目 横綱・白鵬 垣添を寄り切り8-1、横綱・朝青龍 稀勢の里を切り返しで下し8-1、大関・琴欧洲 関脇・把瑠都に寄り倒され7-2、関脇・把瑠都8-1、ほかの大関陣は日馬富士が豪風を寄り切って7勝目、魁皇は北勝力を寄り切って3連勝で5勝4敗とした。 ◎平成22年大相撲一月場所八日目満員御礼。 横綱・朝青龍 垣添を押し出し7-1、横綱・白鵬 稀勢の里を下手投げで下し連敗を免れ7-1。1敗は両横綱の他 大関・琴欧洲、関脇・把瑠都、平幕の北太樹の5人となった。 ◎平成22年大相撲一月場所七日目満員御礼。 横綱・白鵬 関脇・把瑠都にすくい投げで敗れ6-1 連勝は30で止まった。横綱・朝青龍 北勝力を力強くつり出し6-1、大関陣は琴欧洲が垣添を押し出し、日馬富士は稀勢の里を上手投げで退け1敗を守った、魁皇は栃ノ心を送り出して3勝目、琴光喜は豪風に寄り切られて6敗目を喫した。横綱戦初勝利の関脇・把瑠都6-1。稀勢の里5-2。 ◎平成22年大相撲一月場所六日目 横綱・朝青龍 鶴竜を寄り切り5-1、横綱・白鵬 寄り切りで北勝力を下し昨年9月場所7日目からの連勝を30に伸ばした。稀勢の里は、琴欧洲に寄り倒され5-1。1敗は10人。 ◎平成22年大相撲一月場所五日目 横綱・白鵬 雅山を寄り切り5-0、横綱・朝青龍 豪栄道に引き落としで破れ4-1、稀勢の里 5連勝。 ◎平成22年大相撲一月場所四日目 横綱・朝青龍 雅山を下し4-0、横綱・白鵬 豪栄道を下し4-0、関脇・千代大海(33 九重部屋)が引退を発表した 千代大海は今後 年寄「佐ノ山」を襲名し後進の指導に当たるという、それに伴い前・佐ノ山親方(元小結・闘牙)は「浅香山」へ名跡変更した。 ◎平成22年大相撲一月場所三日目 両横綱は安泰。大関・魁皇(37)が関脇・千代大海を送り投げで下し幕内通算808勝目(528敗137休)の新記録を達成した。 ◎平成22年大相撲一月場所二日目満員御礼。両横綱は安泰。大関・魁皇(37)が豪栄道を下し元横綱・千代の富士(現九重親方)に並ぶ807勝の幕内最多勝記録を樹立した。 ◎平成22年大相撲一月場所初日満員御礼。天皇、皇后両陛下が御観覧。横綱・白鵬は鶴竜を寄り倒し、横綱・朝青龍は琴奨菊を寄り切って、ともに慎重に小結を退け白星発信。関脇・千代大海 稀勢の里に押され黒星発信。 ◎平成21年12月2日 大相撲1月場所(1月10日初日・両国国技館)の番付編成会議が開かれ、蒼国来(そうこくらい)(25)中国内モンゴル自治区出身 荒汐部屋、宮本改め妙義龍(みょうぎりゅう)(23)兵庫県出身 境川部屋の新十両が決まった。 ◎平成21年大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 横綱・朝青龍との永い相撲の末 左からの上手投げで朝青龍を下し15-0 年間最多86勝、横綱・朝青龍11-4、大関・魁皇 琴光喜を右小手投げで下し8-7 幕内通算806勝達成。 ◎平成21年大相撲十一月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴光喜の左上手を取り土俵際上手投げで下し14-0 12回目優勝達成 年間最多85勝、横綱・朝青龍 大関・琴欧洲に寄り切られ11-3、大関・琴欧洲10-4。 ◎平成21年大相撲十一月場所十三日目。横綱・白鵬 大関・琴欧洲をすくい投げで下し13-0 優勝に王手をかけるとともに年間勝ち星を朝青龍の最多記録に並ぶ84に積み上げた、横綱・朝青龍 琴光喜に寄り切られ2連敗で11-2、2敗は横綱・朝青龍、平幕の豊ノ島、栃ノ心の3人、14日目に白鵬が琴光喜に勝つか2敗の3人がすべて敗れれば千秋楽を待たずに白鵬の2場所ぶり12回目の優勝が決まる。 ◎平成21年大相撲十一月場所十二日目。横綱・白鵬 大関・魁皇を上手出し投げで下し12-0 魁皇7-5、横綱・朝青龍 大関・日馬富士にとっさに右上手を取られ突き落としで敗れ11-1、大関・日馬富士6-6、1敗 横綱・朝青龍、2敗 豊ノ島、栃ノ心。 ◎平成21年大相撲十一月場所十一日目 万全の寄りで大関・魁皇を退け11-0、大関・魁皇7-4、横綱・白鵬 日馬富士を寄り切り11-0、大関・千代大海 本日より休場、琴欧洲は把瑠都を寄り切り9-2、平幕の嘉風が玉鷲に敗れ 豊ノ島、栃ノ心を含め2敗は4人。 ◎平成21年大相撲十一月場所十日目 横綱・朝青龍 大関・千代大海を豪快につり出し10-0 千代大海は2-8、横綱・白鵬 万全の寄りで栃煌山を下し10-0、大関・魁皇 琴欧洲を押し倒し7-3、琴欧洲8-2、魁皇は幕内通算805勝となり 北の湖の記録を抜いて単独2位に浮上した、平幕・嘉風 垣添を寄り切り9-1。 ◎平成21年大相撲十一月場所九日目 横綱・朝青龍 関脇・把瑠都を掛け投げで下し9-0、横綱・白鵬 大関・千代大海を寄り切って9-0、かど番の千代大海は7敗目、琴欧洲は稀勢の里を退け8-1、平幕の嘉風を加えた2人が1敗、魁皇は栃煌山を寄り切って6-3 北の湖に並ぶ歴代2位の幕内804勝とした、琴光喜6-3。 ◎平成21年大相撲十一月場所八日目満員御礼。横綱・朝青龍 栃煌山を送り投げ8-0、横綱・白鵬 鶴竜を上手投げで下し8-0、平幕・嘉風は豊ノ島に突き落とされて土がつき、大関・琴欧洲、平幕・栃ノ心とともに1敗で並んだ。 ◎平成21年大相撲十一月場所七日目満員御礼。両横綱はともに関脇の挑戦を受け、白鵬は把瑠都を内掛けで、朝青龍は鶴竜を投げで下し連勝、嘉風7-0、1敗は琴欧洲、栃ノ心の2人。 ◎平成21年大相撲十一月場所六日目 横綱・朝青龍は琴奨菊を豪快な突き落としで下し6-0、横綱・白鵬も豪栄道を出し投げで退け6-0、平幕の嘉風も行司差し違えで旭天鵬に勝って6-0、大関陣は、琴欧洲が豪風を倒して1敗を守り、日馬富士3-3、魁皇3-3、琴光喜は初顔の武州山に敗れ3-3、千代大海は元気なく4連敗。 ◎平成21年大相撲十一月場所五日目 横綱・白鵬は上手投げで時天空を寄せ付けず5-0、横綱・朝青龍も小結・稀勢の里を立ち合いはたき込みで5-0、平幕の嘉風は豊真将を押し出し、両横綱とともに土つかず。 ◎平成21年大相撲十一月場所四日目 横綱・朝青龍は一方的に時天空を押し出し4-0、横綱・白鵬も琴奨菊を上手投げで下し4-0、大関陣は日馬富士、琴光喜が勝ったが、無敗の琴欧洲が安美錦に押し倒され3-1、千代大海、魁皇も力なく土俵を割り、これで勝ちっ放しは両横綱と平幕の嘉風だけとなった。 ◎平成21年大相撲十一月場所三日目 横綱・朝青龍 豪風の突き落としを残して3-0、横綱・白鵬 安美錦を慎重に寄り切り3-0、大関・魁皇 関脇・把瑠都を右小手投げで下し2-1 幕内通算勝ち星は千代の富士(807勝)北の湖(804勝)に次ぐ史上3人目の800勝(521敗)、大関・琴欧洲 武州山をすくい投げで下し大関陣で唯一3連勝。 ◎平成21年大相撲十一月場所二日目 横綱・白鵬 豪風を寄り切って2-0、横綱・朝青龍 安美錦を寄り切って2-0、大関・日馬富士1-1、大関・魁皇 小結・稀勢の里に敗れ1-1、大関・千代大海 関脇・鶴竜を押し出し2-0、大関・琴欧洲2-0、関脇・把瑠都 琴奨菊に寄り切られ1-1。 ◎平成21年大相撲十一月場所初日。横綱・朝青龍 小結・豪栄道をはたき込んで1-0、横綱・白鵬 小結・稀勢の里を寄り切って1-0、大関・琴欧洲1-0、大関・琴光喜1-0、大関・日馬富士 琴奨菊に寄り切られ0-1、大関・魁皇 安美錦をはたき込み1-0、大関・千代大海1-0、関脇・把瑠都1-0。 ◎平成21年9月30日、両国国技館で11月場所(11月15日初日・福岡国際センター)の番付編成会議が開かれ、臥牙丸(22才)本名ジュゲリ・ティムラズ、グルジア出身、木瀬部屋の新十両昇進が決った。グルジア出身では黒海、栃ノ心に続き3人目。再十両は琴禮(28才)佐渡ケ嶽部屋。 ◎平成21年大相撲九月場所千秋楽満員御礼。鳩山総理御夫妻来館。横綱・白鵬 本割りで 横綱・朝青龍を一気に寄り切り14-1、横綱・朝青龍14-1、優勝決定戦は両者攻防の末 朝青龍が白鵬をすくい投げで下し24回目優勝を果たした、琴欧洲 日馬富士を上手投げ9-6、日馬富士9-6、魁皇 琴光喜を上手投げ8-7、琴光喜9-6、把瑠都 稀勢の里を左の上手投げで下し12-3 敢闘賞受賞。 ◎平成21年大相撲九月場所十四日目満員御礼。横綱・朝青龍 琴光喜を引き付けて右下手投げですばやく下し14-0、琴光喜9-5、横綱・白鵬 琴欧洲を小手投げで下し13-1、琴欧洲8-6、魁皇7-7、日馬富士9-5。 ◎平成21年大相撲九月場所十三日目。横綱・白鵬 右の下手投げで琴光喜を下し12-1、琴光喜9-4、横綱・朝青龍 琴欧洲をすくい投げ13-0、琴欧洲8-5、日馬富士8-5、魁皇7-6、把瑠都11-2。 ◎平成21年大相撲九月場所十二日目。横綱・朝青龍 魁皇を寄り切り12-0、魁皇7-5、横綱・白鵬 日馬富士を上手投げで下し11-1、琴光喜 把瑠都の上手投げで敗れ9-3、琴欧洲8-4、把瑠都10-2。 ◎平成21年大相撲九月場所十一日目満員御礼。横綱・白鵬 魁皇を左を差して寄り切り10-1、魁皇7-4、横綱・朝青龍 日馬富士を上手投げで下し11-0、日馬富士7-4、琴光喜9-2、琴欧洲8-3、千代大海 本日より休場。 ◎平成21年大相撲九月場所十日目満員御礼。横綱・朝青龍 関脇・稀勢の里を一気に寄り切り10-0、横綱・白鵬 鶴竜をとったりで辛くも下して9-1、千代大海 玉乃島に押し出され2-8、魁皇 琴欧洲の腕をたぐって押し出し7-3、琴欧洲8-2、日馬富士 琴光喜を突っ張りで寄り切り7-3、琴光喜8-2。 ◎平成21年大相撲九月場所九日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・稀勢の里に押し込まれたが右からすくい投げ8-1、横綱・朝青龍 千代大海を寄り切って6-3、千代大海2-7、魁皇 雅山を引き落として6-3、琴欧洲 小結・安美錦を送り出し8-1、 琴光喜 鶴竜を押し倒し8-1、 日馬富士6-3。 ◎平成21年大相撲九月場所八日目満員御礼。横綱・朝青龍 関脇・琴奨菊を右からの上手投げで下し8-0、横綱・白鵬 玉乃島を左の出し投げから送り出し7-1、日馬富士5-3、魁皇 千代大海を寄り切って5-3、千代大海2-6、琴欧洲7-1、琴光喜7-1。 ◎平成21年大相撲九月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・琴奨菊を右から豪快にすくい投げ6-1、横綱・朝青龍 玉乃島を送り出し7-0、琴光喜7-0、日馬富士4-3、魁皇 栃ノ心を寄り切って4-3、千代大海2-5、琴欧洲 鶴竜のとったりに敗れ6-1、把瑠都5-2。 ◎平成21年大相撲九月場所六日目 横綱・朝青龍 小結・安美錦に押し込まれたが引き落とし6-0、横綱・白鵬 翔天狼に引き落とされ5-1、琴欧洲6-0、琴光喜 旭天鵬を寄り切って6-0、日馬富士3-3、魁皇3-3、千代大海 栃ノ心に吊ってより切られ2-4。 ◎平成21年大相撲九月場所五日目 横綱・白鵬 重い把瑠都を寄り切って5-0、横綱・朝青龍 旭天鵬を寄り切って5-0、大関は琴欧洲5-0、琴光喜5-0、魁皇3-2、日馬富士 栃ノ心に寄り倒しで敗れ2-3、千代大海2-3。 ◎平成21年大相撲九月場所四日目 横綱・朝青龍 翔天狼をつり出し4-0、横綱・白鵬 腰のよく下りた磐石の寄りで旭天鵬を下し4-0、大関陣は琴欧洲4-0、琴光喜4-0、魁皇2-2、日馬富士2-2、千代大海2-2、小結・把瑠都 魁皇を破り2日目から大関戦3連勝。 ◎平成21年大相撲九月場所三日目 横綱・白鵬 雅山 栃ノ心を右のかいなを返し一気に寄り倒し3-0、横綱・朝青龍 雅山を左で張ってで引き落とし3-0、大関陣は琴欧洲3-0、琴光喜3-0、魁皇と日馬富士は2勝目を挙げたが、千代大海は把瑠都に破れ1-2。 ◎平成21年大相撲九月場所二日目 横綱・朝青龍 栃ノ心を喉輪で押し出し2-0、横綱・白鵬 雅山を一気に押し倒し2-0、大関・琴光喜 小結・安美錦を送り出し2-0、大関・日馬富士 小結・把瑠都に押し出され1-1、大関・魁皇 関脇・琴奨菊のがぶり寄りに負け1-1、大関・千代大海1-1、 大関・琴欧洲2-0。 ◎平成21年大相撲九月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・安美錦を左上手を引き付け一気に寄り切り1-0、、横綱・朝青龍1-0、大関・琴欧洲 関脇・稀勢の里をもろ差しで一気に寄り倒し1-0、大関・日馬富士1-0、大関・魁皇1-0、大関・千代大海0-1、大関・琴光喜1-0。 ◎9月5日 元関脇・安芸乃島が継承した高田川部屋の部屋開きが移転先の東京・江東区で行われ、横綱・白鵬が土俵入りするなど、200人が新たな船出を祝福した。通常1〜2本のテッポウ柱が5本も立てられ「毎日最低でも1000回ずつテッポウとシコを踏んでほしい」と厳しい指導方針を示した。 ◎7月29日、愛知県体育館で9月場所(9月13日初日・両国国技館)の番付編成会議が開かれ、東京農大出身の双大竜(27才 本名高橋亮三、福島県出身、時津風部屋)、星風(25才 本名ボルド・アマラメンデ、モンゴル出身、尾車部屋)、朝日大出身の徳真鵬(25才 本名白塚元久、三重県出身、木瀬部屋)を新十両に決めた。再十両は磋牙司(27才 本名磯部洋之、静岡県出身、入間川部屋)、隠岐の海(24才 本名福岡歩、島根県出身、八角部屋)の2人。 ◎平成21年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬が14勝1敗で2場所ぶり11度目の優勝を果たした。2敗で続いていた琴欧洲が日馬富士を寄り切って優勝決定戦への望みをつないだが、白鵬は結びの一番で朝青龍を下手投げで下し、自力で優勝を決めた。 ◎平成21年大相撲七月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬13-1、大関・琴欧洲12-2、千秋楽に優勝の決定を持ち越した。 ◎平成21年大相撲七月場所十三日目満員御礼。横綱白鵬は大関琴欧洲を上手投げで退け、12勝1敗で単独トップに立った。琴欧洲は2敗に後退。14日目に白鵬が大関日馬富士に勝ち、琴欧洲が横綱朝青龍に敗れると、白鵬の2場所ぶり11度目の優勝が決まる。朝青龍は日馬富士をやぐら投げで下して3敗を堅持し、日馬富士は4敗目。大関琴光喜は安美錦に送り出され、2連敗で3敗目 ◎平成21年大相撲七月場所十二日目満員御礼。横綱・白鵬11-1、大関・琴欧洲11-1、大関・琴光喜9-2。 ◎平成21年大相撲七月場所十一日目 大関・琴光喜が全勝の横綱・白鵬に快勝した。37秒4の熱戦を寄り切りで制し、1敗を死守。全勝だった大関・琴欧洲も同じ大関の千代大海にはたき込まれ土が付き、白鵬、琴光喜、琴欧洲の3人が1敗で並ぶ大混戦に突入した。2敗で平幕の安美錦が追走。横綱・朝青龍は大関・魁皇に敗れ、優勝争いから大きく後退した。 ◎平成21年大相撲七月場所十日目 横綱白鵬と大関琴欧洲が全勝を守った。白鵬は大関千代大海をすくい投げで退け、琴欧洲は関脇稀勢の里を寄り倒した。大関琴光喜は把瑠都を寄り切って1敗を堅持し、10連勝の2人を追う展開は変わらず。横綱朝青龍は関脇鶴竜を送り倒し、勝ち日馬富士は魁皇との大関対決を下手投げで制し、7勝目を挙げた。魁皇は千代大海とともに5勝5敗となった。 ◎平成21年大相撲七月場所九日目満員御礼。 横綱朝青龍が大関千代大海に力なく引き落とされ、連敗で2敗目を喫する波乱があった。横綱白鵬は関脇鶴竜を、大関琴欧洲は大関魁皇をともに寄り切って全勝を守った。琴光喜が日馬富士との大関対決をはたき込みで制し、全勝の2力士をただ1人、1敗で追う展開となった。日馬富士は3敗となり、今場所後の横綱昇進の可能性が消えた。千代大海と魁皇はともに5勝4敗。 ◎平成21年大相撲七月場所八日目満員御礼。 横綱朝青龍が関脇稀勢の里に突き落とされて初黒星を喫した。横綱白鵬は岩木山を下手投げで、大関琴欧洲は把瑠都を寄り倒し、ともに全勝で勝ち越しを決めた。稀勢の里は6勝2敗。琴光喜は千代大海との大関対決を上手投げで制して1敗をキープ。千代大海は4勝4敗。大関日馬富士は栃煌山を上手投げで仕留めて6勝目、大関魁皇は小結旭天鵬を寄り切って5勝目を挙げた。 ◎平成21年大相撲七月場所七日目満員御礼。 今場所初めて横綱、大関全員が安泰。両横綱は白鵬が関脇稀勢の里を突き落とし、朝青龍は岩木山をはたき込みで退けて7連勝とした。大関琴欧洲は小結旭天鵬を寄り切って無敗を堅持。ほかの大関陣は日馬富士が関脇鶴竜を突き出して5勝2敗とし、琴光喜は豪栄道を寄り切り、1敗を守った。魁皇は豊響をはたき込み、千代大海は阿覧を押し出しで下し、ともに4勝3敗。稀勢の里は5勝2敗、 ◎平成21年大相撲七月場所六日目 白鵬は栃煌山をはたき込み、朝青龍は小結琴奨菊を突き落とした。大関琴欧洲も豊響を上手投げで退けて6連勝とした。大関陣は琴光喜が関脇稀勢の里に突き落としで敗れて初黒星。稀勢の里は5勝目を挙げた。綱とりが絶望的になった日馬富士は豪栄道を下手投げで下して連敗を免れた。魁皇は阿覧を寄り切って3勝目。 ◎平成21年大相撲七月場所五日目 大関日馬富士が阿覧にはたき込まれ、早くも2敗目で今場所後の綱とりは絶望的となった。横綱白鵬は小結旭天鵬を、横綱朝青龍は豊響をともに危なげなく寄り切り。大関琴欧洲も豪栄道を寄り切り、大関琴光喜は岩木山を上手投げで退けた。 ◎平成21年大相撲七月場所四日目 横綱・白鵬は初顔の豊響を上手投げで退け、横綱・朝青龍は栃煌山を引き落とした。大関・日馬富士は旭天鵬を破り、連敗を免れて3勝目。琴欧洲と琴光喜は無傷の4勝。千代大海は2勝目を挙げた。 ◎平成21年大相撲七月場所三日目 横綱昇進を目指す日馬富士が琴奨菊に完敗して初黒星。序盤戦の取りこぼしで早くも昇進が厳しくなった。横綱・白鵬は初顔の阿覧を難なく仕留め、横綱・朝青龍も豪栄道を下してともに白星を重ねた。琴欧洲と琴光喜も3連勝。 ◎平成21年大相撲七月場所二日目 横綱・朝青龍が阿覧をつり出して2連勝、横綱・白鵬は豪栄道をはたき込み、2勝目。綱とりの大関・日馬富士も岩木山を一方的に寄り切り2連勝とした。大関・魁皇は琴奨菊を寄り切って初白星、北の湖に並んで史上3位となる通算951勝目を挙げた。 ◎平成21年大相撲七月場所初日満員御礼。横綱昇進を目指す日馬富士は、稀勢の里の猛攻をしのいで逆転勝ちし白星スタート。白鵬は琴奨菊を万全の寄りで圧倒、朝青龍も旭天鵬を難なく退けた。千代大海は初顔の豊響を引き落とし、琴欧洲と琴光喜も白星で続いた。魁皇は豪栄道に敗れた。 ◎日本相撲協会は5月27日、7月場所(7月12日初日、愛知県体育館)の番付編成会議を開き、新十両に徳瀬川(25)本名バダムサンボー・ガンボルド、モンゴル出身、桐山部屋。 琴禮(27)椎葉巨樹、福岡、佐渡ケ嶽部屋の昇進を決めた。徳瀬川はモンゴル出身17人目の関取で、元小結黒瀬川の桐山親方が興した部屋からは初めて。元幕内の北桜(37)向 英俊、広島、北の湖部屋が再十両。 ◎平成21年大相撲五月場所千秋楽満員御礼。 横綱・白鵬と大関・日馬富士の優勝決定戦は大関・日馬富士が白鵬を左の下手投げで下し初優勝14-1。 ◎平成21年大相撲五月場所十四日目満員御礼。 横綱・白鵬は琴欧洲に上手投げで敗れ、初場所からの連勝も33でストップ。大関・日馬富士は1敗同士の対戦で朝青龍を外掛けで破った。、横綱・朝青龍は2敗。千秋楽は白鵬が朝青龍、日馬富士は琴欧洲と顔が合う。平幕の稀勢の里も2敗を守った。 ◎平成21年大相撲五月場所十三日目満員御礼。 横綱・白鵬 大関・日馬富士をすそ払いで下し13-0、横綱・朝青龍 琴欧洲を下手投げで宙に舞し12-1 、大関・日馬富士12-1、稀勢の里11-1。 ◎平成21年大相撲五月場所十二日目 横綱・白鵬 大関・魁皇を一方的に寄り切って12連勝。初場所からの連勝記録を羽黒山、北の湖と並ぶ32に伸ばした。大関・日馬富士も関脇・把瑠都を送り出して全勝。 ◎平成21年大相撲五月場所十一日目 横綱・白鵬と大関・日馬富士 11連勝。白鵬は大関・琴光喜を寄り切り、日馬富士は1敗だった平幕・稀勢の里をとったりで下した。 ◎平成21年大相撲五月場所十日目 横綱・白鵬 大関・千代大海を寄り切って10-0 連勝記録も30に伸ばし、歴代7位の貴乃花に並んだ、横綱・朝青龍 把瑠都を押し出し9-1、大関・日馬富士 琴光喜を下して10-0、稀勢の里9-1。2敗は、琴欧洲を破って勝ち越した魁皇だけになった。 ◎平成21年大相撲五月場所九日目 横綱・朝青龍 大関・千代大海を寄り切り8-1、横綱・白鵬 豪栄道を豪快な上手投げで退け9-0。大関・日馬富士は魁皇との大関対戦を制し全勝を守った。魁皇7-2。稀勢の里8-1。 ◎平成21年大相撲五月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 玉乃島を寄り切って8-0、横綱・朝青龍 豪栄道を退けて1敗を守った。大関・日馬富士 千代大海との大関対決を制して8-0、魁皇は栃煌山を、平幕の稀勢の里も山本山を下し、1敗で続いている。 ◎平成21年大相撲五月場所七日目満員御礼。 横綱・白鵬 把瑠都を上手出し投げで下し7-0、横綱・朝青龍 旭天鵬を送り出し6-1、大関・日馬富士は鶴竜をくだし7-0、歴代10位の1553回出場となった魁皇は1敗を堅持し、かど番の千代大海と、琴欧洲、琴光喜は5-2。 ◎平成21年大相撲五月場所六日目 横綱・朝青龍 栃煌山を押し出し5-1、横綱・白鵬 豪風を上手投げで下し6-0 1月場所11日目から26連勝とし、連勝の自己最多記録を更新した。大関・日馬富士が旭天鵬を押し出し6-0、稀勢の里と高見盛が敗れ、勝ちっ放しは白鵬と日馬富士だけとなった。魁皇は5-1、大関かど番の千代大海は玉乃島を下して4-2。 ◎平成21年大相撲五月場所五日目 横綱・白鵬 鶴竜をすくい投げで逆転勝ちして5-0、横綱・朝青龍は玉乃島を寄り切って4-1、大関・日馬富士は速攻で豪風を退け5勝目、魁皇は万全の寄りで1敗を守り、千代大海と琴光喜は白星が先行した。琴欧洲は栃煌山の肩すかしに屈し2敗目。土付かずは白鵬、日馬富士、稀勢の里、高見盛。 ◎平成21年大相撲五月場所四日目 横綱・朝青龍 豪風を押し出し3-1、横綱・白鵬 旭天鵬を上手投げで下し4-0、大関・日馬富士 新関脇・豪栄道との全勝対決を上手投げで制し4-0、稀勢の里4-0、高見盛4-0。 ◎平成21年大相撲五月場所三日目 横綱・白鵬 豊真将をはたき込み3-0、横綱・朝青龍 安美錦に一気に押し出され2-1、新関脇・豪栄道 魁皇を寄り切り3-0。 ◎平成21年大相撲五月場所二日目 横綱・朝青龍 豊真将をはたき込んで2-0、横綱・白鵬 安美錦を押し出し2-0、大関・魁皇 鶴竜を寄り切り2-0、新関脇・豪栄道 大関・琴光喜を引き落とし2-0。 ◎平成21年大相撲五月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・栃煌山を寄り切り1-0、横綱・朝青龍 土俵際の小手投げで小結・鶴竜に逆転勝ち1-0。大関陣はかど番の千代大海が旭天鵬を、歴代4位タイの幕内1260回出場となった魁皇も安美錦を下したが、琴欧洲は新関脇の豪栄道に敗れた。日馬富士、琴光喜は初日白星。 ◎4月1日、5月場所の番付編成会議が開かれ、3人の十両昇進が決まった、すべて再十両。磋牙司(27)入間川部屋、十文字(32)陸奥部屋、玉飛鳥(26)片男波部屋。 ◎平成21年大相撲三月場所千秋楽満員御礼。 横綱・白鵬 横綱・朝青龍に右を差し左上手を取って寄り切り完勝。15勝全勝優勝を果たした。 ◎平成21年大相撲三月場所十四日目満員御礼。 横綱・白鵬 大関・魁皇を寄り切り14-0、10回目の優勝を遂げた、横綱・朝青龍 大関・琴欧洲に寄り切られ11-3。 ◎平成21年大相撲三月場所十三日目満員御礼。 横綱・朝青龍 大関・魁皇を寄り切り11-2、横綱・白鵬 大関・琴欧洲を上手投げで下して全勝、両横綱の2差は変わらず、14日目に白鵬が魁皇に勝つか、敗れても朝青龍が琴欧洲に負ければ2場所ぶり10度目の優勝が決まる。 ◎平成21年大相撲三月場所十二日目満員御礼。 横綱・白鵬 大関・日馬富士を寄り切り12-0、横綱・朝青龍 大関・琴光喜に寄り切りで敗れ2敗目、大関・魁皇8-4、琴欧洲8-4。 ◎平成21年大相撲三月場所十一日目 横綱・朝青龍 大関・千代大海を上手投げで下し10-1、横綱・白鵬 関脇・稀勢の里を寄り切り11-0、大関・千代大海2-9、大関陣・魁皇 栃煌山を引き落とし8-3、大関・琴欧洲 小結・豪栄道に寄り倒されて7-4、日馬富士は琴光喜との大関対決を押し出しで制し、7勝目を挙げた。かど番の琴光喜は3連敗で6ー5。 ◎平成21年大相撲三月場所十日目 横綱・白鵬 大関・千代大海を押し出し10-0、横綱・朝青龍 大関・日馬富士に横に回られ送り出され9-1、日馬富士は6-4。 ◎平成21年大相撲三月場所九日目 横綱・朝青龍 関脇・把瑠都を激闘の末押し出し9-0、横綱・白鵬 大関・琴光喜を寄り切り9-0、大関陣は魁皇が千代大海を寄り切り7-2、琴欧洲は日馬富士を上手出し投げで下し、琴光喜とともに6ー3、日馬富士5-4、千代大海2-7。 ◎平成21年大相撲三月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・把瑠都を寄り切って8-0、横綱・朝青龍 雅山を引き落とし8-0、大関・魁皇は琴光喜との大関対決に寄り切りで敗れ6-2、大関・琴光喜6-2。 ◎平成21年大相撲三月場所7日目満員御礼。横綱・朝青龍 関脇・稀勢の里を寄り倒し7-0、横綱・白鵬 雅山を寄り切り7-0、大関・魁皇は旭天鵬を寄り切って6-1、ほかの大関陣は琴欧洲が関脇・把瑠都を、日馬富士は小結・豪栄道をそれぞれ寄り切り5-2、かど番の琴光喜は北勝力を下し5-2、千代大海1-6。 ◎平成21年大相撲三月場所六日目満員御礼。横綱・白鵬は小結・旭天鵬を寄り切りで退け横綱・朝青龍は琴奨菊を突き落としで下し共に6-0、大関陣では魁皇が北勝力を寄り切り、ただ1人1敗を守った。 ◎平成21年大相撲三月場所五日目 横綱・朝青龍 豪栄道をはたき込み5-0、横綱・白鵬 栃煌山を寄り切って5-0、大関・魁皇 雅山を寄り切り4-1、大関・日馬富士 把瑠都を下手投げで下し4-1、大関・琴欧洲と大関・琴光喜は3勝目。 ◎平成21年大相撲三月場所四日目 横綱・白鵬は琴奨菊を 横綱・朝青龍は初顔の栃煌山をともに寄り倒して各4連勝、大関陣は魁皇が把瑠都を小手投げで下し、日馬富士は北勝力に逆転勝ちでともに3連勝、かど番の琴光喜は2-2、小結・豪栄道 大関・千代大海を下し2-2。 ◎平成21年大相撲三月場所三日目 横綱・朝青龍 北勝力を上手投げで下し3-0、横綱・白鵬 鶴竜をすくい投げで下し3-0、かど番大関・琴光喜 関脇・稀勢の里にはたかれ1-2、稀勢の里1-2、小結・豪栄道 大きな関脇・把瑠都を土俵際で打っちゃりで下した。 ◎平成21年大相撲三月場所二日目 横綱・白鵬 北勝力を速攻の寄りで下し2-0、横綱・朝青龍 鶴竜を押し出し2-0、大関・魁皇1-1、大関・日馬富士1-1。 ◎平成21年大相撲三月場所初日満員御礼。横綱・朝青龍は旭天鵬を、横綱・白鵬は豪栄道をともに寄り切って、両横綱が白星発進。大関陣は琴欧洲、琴光喜、千代大海が1-0、日馬富士、魁皇は0-1。 ◎平成21年1月28日 大相撲三月場所(3月15日初日、大阪府立体育会館)の番付編成会議が行われ、島根県隠岐の島町出身の福岡改め隠岐の海(23才 八角部屋)が新十両昇進を果たした。隠岐出身の関取誕生は隠岐ノ島以来51年ぶり。霧の若(25才 陸奥部屋)も十両復帰を果たした。 ◎平成21年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。結びの一番 横綱・白鵬 横綱・朝青龍の直接対決で横綱・白鵬 朝青龍を寄り倒し14-1、横綱・朝青龍14-1、優勝決定戦で横綱・朝青龍 激しい相撲の末 白鵬を寄り切り復活優勝を果たした。23回目優勝となる。 ◎平成21年大相撲一月場所十四日目満員御礼。横綱・朝青龍 大関・魁皇を寄り切り14-0、大関・千代大海は横綱・白鵬をいなした際自らの付きひざで敗れた、横綱・白鵬13-1、優勝争いは千秋楽の両横綱直接対決となった。新大関・日馬富士は勝ち越した。 ◎平成21年大相撲一月場所十三日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を引き落とし12-1、横綱・朝青龍 大関・千代大海をすくい投げ13-0、豪栄道 豊真将 玉乃島10-3。 ◎平成21年大相撲一月場所十二日目。横綱・朝青龍 関脇・把瑠都に上手を許すが一気に寄り切り12-0、横綱・白鵬 大関・琴光喜の休場で不戦勝11-1、新大関・日馬富士 大関・千代大海を上手出し投げで下し6-6、大関・魁皇8-4。 ◎平成21年大相撲一月場所十一日目。横綱・白鵬 大関・魁皇を寄り切り10-1、横綱・朝青龍 大関・琴欧洲をはたき込み11-0、栃煌山 玉乃島が9-2. ◎平成21年大相撲一月場所十日目。横綱・朝青龍 大関・琴光喜を一方的に押し出し10-0、横綱・白鵬 新大関・日馬富士に下手を許して寄り切られた、1敗は白鵬と平幕の栃煌山。 ◎平成21年大相撲一月場所九日目 4連覇を狙う横綱・白鵬は関脇・把瑠都を左からの上手投げで豪快に下し、ともに無傷の9連勝とした、栃煌山8ー1。 ◎平成21年大相撲一月場所八日目満員御礼。横綱・朝青龍 関脇・安美錦を押し倒し8-0、横綱・白鵬8連勝、大関・琴欧洲7-1、新大関・日馬富士3-5、関脇・把瑠都7-1、平幕・栃煌山8連勝。 ◎平成21年大相撲一月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 安美錦を上手投げで下し7-0、横綱・朝青龍 嘉風を突き落とし7-0、大関・千代大海 琴欧洲6-1、大関・魁皇5-2、新大関・日馬富士2-5、栃煌山7-0。 ◎平成21年大相撲一月場所六日目。横綱・朝青龍 小結・豊ノ島を一方的に押し出して6-0、横綱・白鵬6連勝、大関・琴欧洲5-1、千代大海5-1、新大関・日馬富士1-5、関脇・把瑠都 平幕・栃煌山6連勝、豪栄道5-1。 ◎平成21年大相撲一月場所五日目。横綱・白鵬 横綱・朝青龍5連勝、関脇・把瑠都 平幕の栃煌山5連勝、新大関・日馬富士 琴奨菊を寄り切って初白星。 ◎平成21年大相撲一月場所四日目。横綱・朝青龍 雅山を土俵際で引き落とし4-0、横綱・白鵬4連勝、大関・琴欧洲 千代大海 関脇・把瑠都が4連勝、新大関・日馬富士4連敗。 ◎平成21年大相撲一月場所三日目。横綱・白鵬 横綱・朝青龍3連勝、大関・魁皇3連勝、新大関・日馬富士3連敗。 ◎平成21年大相撲一月場所二日目満員御礼。横綱・朝青龍 琴奨菊を良く攻め突き落とし2-0、横綱・白鵬 旭天鵬を寄り切って2-0、大関は琴光喜、日馬富士が2連敗。 ◎平成21年大相撲一月場所初日満員御礼。横綱・白鵬 小結・豊ノ島を突き出し1-0、横綱・朝青龍 小結・稀勢の里を勢い良く寄り切り1-0、大関は琴光喜、日馬富士が敗れている。 ◎12月19日 近畿大学相撲部の杉山大輔(21)と青木誠(22)が、大阪府東大阪市の同大学で記者会見し大相撲入りを表明した。杉山は伊勢ケ浜部屋、青木は木瀬部屋への入門を決めた。杉山は今年の全国学生個人体重別選手権の無差別級を制している。 ◎平成20年12月2日 冬巡業が熊本県宇土市より始まった。横綱・朝青龍が加わった。白鵬との取り組みは寄り切りで朝青龍が勝った。 ◎平成20年11月26日 日本相撲協会は21年1月場所(1月11日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、安馬改め日馬富士(はるまふじ)(24)本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身(伊勢ケ浜部屋)の大関昇進を満場一致で決めた。十両昇進力士2人も発表された 新十両は九州場所で全勝優勝を果たした琴国(30・佐渡ケ嶽部屋)、再十両は安壮富士(32・伊勢ケ浜部屋)。 ◎平成20年大相撲十一月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 優勝決定戦で関脇・安馬を上手投げで下し13-2で9回目優勝を果たした、関脇・安馬13-2。 ◎平成20年大相撲十一月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・千代大海をすくい投げ12-2、関脇・安馬 大関・琴光喜を下手投げで下し12-2、嘉風11-3。 ◎平成20年大相撲十一月場所十三日目。横綱・白鵬11-2、関脇・安馬11-2、嘉風10-3。 ◎平成20年大相撲十一月場所十二日目。横綱・白鵬 関脇・安馬の下手投げに敗れ10-2、関脇・安馬10-2、大関・琴光喜9-3、雅山9-3。 ◎平成20年大相撲十一月場所十一日目。横綱・白鵬 把瑠都を送り出し10-1、関脇・安馬 大関・千代大海を速攻で寄り切り9-2、雅山9-2。 ◎平成20年大相撲十一月場所十日目。横綱・白鵬9-1、雅山9-1、関脇・安馬8-2、把瑠都8-2。 ◎平成20年大相撲十一月場所九日目。横綱・白鵬8-1、大関・琴光喜6-3、大関・千代大海6-3、大関・琴欧洲3-6、関脇・安馬7-2、稀勢の里7-2。 ◎平成20年大相撲十一月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 稀勢の里を外掛けで下し7-1、大関・琴光喜5-3、大関・千代大海6-2、大関・琴欧洲3-5、関脇・安馬6-2、雅山7-1。 ◎平成20年大相撲十一月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 豪栄道を長い相撲の末上手投げで下し6-1、大関・琴欧洲 稀勢の里に押し倒され3-4、大関・千代大海5-2、大関・琴光喜4-3、稀勢の里6-1。 ◎平成20年大相撲十一月場所六日目。横綱・白鵬 琴奨菊を寄り切り5-1、大関・琴欧洲3-3、大関・千代大海4-2、大関・琴光喜3-3、稀勢の里5-1。 ◎平成20年大相撲十一月場所五日目。横綱・白鵬 北勝力を落ち着いて寄り切り4-1、雅山と出島の元大関が5連勝、豊ノ島4-1。 ◎平成20年大相撲十一月場所四日目。大関・魁皇 本日より休場。横綱・白鵬 物言いが付いたが若の里を寄り切り3-1、大関・琴欧洲 元気無く3敗目、大関・千代大海2-2、大関・琴光喜3-1、関脇・安馬2-2、若の里3-1。 ◎平成20年大相撲十一月場所三日目。横綱・白鵬 普天王を寄り切り2-1、大関・琴欧洲1-2、大関・千代大海1-2、大関・琴光喜2-1、大関・魁皇1-2、小結・安美錦3-0、若の里3-0。 ◎平成20年大相撲十一月場所二日目。横綱・白鵬1-1、小結・安美錦 大関・千代大海を破り2-0。 ◎平成20年大相撲十一月場所初日。 横綱・朝青龍 今場所休場。横綱・白鵬 小結・安美錦に二本差され下手投げで敗れた0-1、大関・魁皇 大関・琴欧洲が黒星発進となった。 ◎平成20年10月30日 大相撲十一場所の新弟子検査が行われ 受検した18~22歳の4人全員が身長173センチ、体重75キロ以上の体格基準を満たした。 ◎平成20年大相撲九月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 長い攻防の末 大関・琴光喜を寄り切り14-1、大関・琴光喜11-4、大関・琴欧洲8-7、大関・千代大海9-6、大関・魁皇9-6。三賞は【殊勲賞】安馬(東関脇=12勝3敗) 伊勢ヶ浜部屋 4回目 【敢闘賞】豪栄道(西前頭5枚目=10勝5敗) 境川部屋 2回目。 ◎平成20年大相撲九月場所十四日目満員御礼。 横綱・白鵬 大関・琴欧洲を豪快に上手投げで下し十四日目に優勝を果たした、大関・琴光喜 大関・魁皇に押し出し出され11-3、大関・魁皇9-5。 ◎平成20年大相撲九月場所十三日目。 横綱・白鵬 大関・魁皇を右で引き付け寄りきり12-1、依然として2敗で大関・琴光喜 関脇・安馬が追っている。 ◎平成20年大相撲九月場所十二日目。 横綱・白鵬 大関・千代大海を下手投げで退け11-1、2敗で大関・琴光喜 関脇・安馬が追っている。 ◎平成20年大相撲九月場所十一日目。 横綱・白鵬 豪栄道を問題にせず突き落とし10-1、2敗で琴光喜 安馬 豪栄道が追っている。 ◎平成20年大相撲九月場所十日目満員御礼。 横綱・朝青龍 本日より休場、横綱・白鵬 安馬を寄り切り9-1、豪栄道9-1。 ◎平成20年大相撲九月場所九日目。 横綱・白鵬 落ち着いて豊ノ島をまき落としで下し8-1、横綱・朝青龍 安馬に右に回れて送り出され5-4。 ◎平成20年大相撲九月場所八日目満員御礼。 横綱・朝青龍 豊ノ島に寄り切られ5-3、横綱・白鵬 安美錦を突き落とし7-1、安馬7-1、豪栄道7-1。 ◎平成20年大相撲九月場所七日目満員御礼。 横綱・白鵬 長い相撲の末 把瑠都を寄り切って6-1、横綱・朝青龍 栃乃洋を一気に突き出し5-2、大関・琴光喜6-1。 ◎平成20年大相撲九月場所六日目。 横綱・朝青龍 安美錦に変化され送り出され4-2、横綱・白鵬 栃乃洋を寄り切り5-1、豪栄道6-0。 ◎平成20年大相撲九月場所五日目。 横綱・白鵬 稀勢の里に押し出され4-1、横綱・朝青龍 旭天鵬を寄り切り4-1、大関・千代大海4-1、大関・琴光喜4-1。 ◎平成20年大相撲九月場所四日目。 横綱・朝青龍 稀勢の里を寄り切り3-1、横綱・白鵬 旭天鵬を寄り切り4-0、大関・琴欧洲1-3。 ◎平成20年大相撲九月場所三日目。 横綱・白鵬 琴奨菊を寄り倒して3連勝、横綱・朝青龍 雅山を攻め込んだが、いなされて押し出され2-1、大関・魁皇 稀勢の里を豪快な右上手投げで下し2-1。 ◎平成20年大相撲九月場所二日目。 横綱・朝青龍 琴奨菊をすくい投げ2-0、横綱・白鵬 雅山を送り出し2-0、大関・琴欧洲 把瑠都に寄り切られ1-1、大関・千代大海2-0、大関・琴光喜2-0、大関・魁皇1-1。 ◎平成20年大相撲九場所初日満員御礼。武蔵川新理事長が協会御挨拶を行った。立会い正常化の為取り直しが目立った。 両横綱安泰で初日を終えた。 ◎9月5日 大相撲九月場所を前に(14日初日、東京・両国国技館)横綱審議委員による稽古総見が同国技館の相撲教習所で行われた。関脇・安馬、稀勢の里が意欲的なけいこを見せた。 ◎モンゴル巡業を行う横綱・朝青龍ら大相撲一行が8月25日ウランバートルに到着した。横綱・白鵬は韓国経由でモンゴル入りの予定。巡業では27、28日にトーナメント形式の取組などを披露する。 ◎平成20年大相撲七月場所千秋楽満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴欧洲を上手投げで下し全勝優勝を果たした、殊勲賞は1横綱3大関を破った小結・豊ノ島、敢闘賞は豊響、技能賞は2場所連続で関脇・安馬が獲得した。 ◎平成20年大相撲七月場所十四日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・琴光喜を上手投げで下し14-0、大関・琴光喜10-4、大関・魁皇 大関・琴欧洲を小手投げで下し9-6。 ◎平成20年大相撲七月場所十三日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・魁皇を寄り切り13-0で7度目の優勝を果たした、大関・琴光喜 雅山を寄り切り10-3。 ◎平成20年大相撲七月場所十二日目満員御礼。横綱・白鵬 大関・千代大海を寄り切り12-0、大関・琴欧洲 安馬のとったりで敗れ8-4、大関・琴光喜 豪栄道を寄り切り9-3、大関・魁皇 若の里を送り出し8-7 幕内通算747勝で史上3位。 ◎平成20年大相撲七月場所十一日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・安馬の両腕を決めて出し11-0、大関・魁皇 栃乃洋を寄り切り7-4、大関・千代大海 大関・琴光喜をはたき込み8-3、大関・琴光喜8-3、大関・琴欧洲8-3。 ◎平成20年大相撲七月場所十日目。 横綱・白鵬 琴奨菊を寄り切り10-0、大関・琴光喜 関脇・安馬を送り出し8-2、大関・魁皇 普天王を巻き落としで下し6-4。 ◎平成20年大相撲七月場所九日目満員御礼。横綱・白鵬 若の里をすばやい上手投げで下し9-0、大関・千代大海 大関・魁皇をはたき込み7-2、大関・琴光喜7-2。 ◎平成20年大相撲七月場所八日目満員御礼。横綱・白鵬 豊ノ島を寄り倒し8-0、大関・琴光喜 若の里を引き落とし7-1、大関・魁皇 安美錦を寄り切り5-3。 ◎平成20年大相撲七月場所七日目満員御礼。横綱・白鵬 栃乃洋を寄り切り7-0、大関・琴光喜 北勝力を送り出し6-1、関脇・安馬6-1。 ◎平成20年大相撲七月場所六日目。 横綱・白鵬 普天王を突き落としで退け6-0、横綱・朝青龍 「左ひじ内側側副靱帯(じんたい)損傷で約3週間の安静加療を要する見込み」として本日より休場、大関・琴光喜5-1。 ◎平成20年大相撲七月場所五日目。 横綱・朝青龍 栃乃洋に押し倒され3-2、横綱・白鵬 北勝力を寄り切り5-0、大関陣は琴光喜が安美錦を下しただ一人1敗を守った、琴欧洲は若ノ鵬を寄り切って3-2、魁皇は琴奨菊に敗れ3-2、千代大海3-2。 ◎平成20年大相撲七月場所四日目。 横綱・白鵬 朝赤龍を出し投げで下し4-0、横綱・朝青龍 北勝力を破り3-1、大関・琴光喜 栃乃洋に敗れ3-1、大関・魁皇 史上6人目の幕内出場1200回を白星で飾り3-1、大関・琴欧洲2-2、大関・千代大海3-1。 ◎平成20年大相撲七月場所三日目。 横綱・朝青龍 安美錦を寄りきり2-1、横綱・白鵬 若ノ鵬を下し3-0、大関・琴欧洲 小結・豊ノ島にすくい投げで敗れて2敗となり横綱昇進は厳しくなった。 ◎平成20年大相撲七月場所二日目。 横綱・白鵬 安美錦を小手投げで下し2-0、横綱・朝青龍 若ノ鵬を下手出し投げで下し1-1、大関・琴光喜2-0、大関・千代大海2-0、大関・琴欧洲1-1、大関・魁皇1-1。 ◎平成20年大相撲七場所初日満員御礼。 横綱・朝青龍 土俵際で豊ノ島の上手投げに屈し0-1、横綱・白鵬は稀勢の里を寄り切り1-0、大関・琴欧洲は、苦手の安美錦に一方的に押し出され0-1。残る大関陣は全員安泰。 ◎日本相撲協会は6月30日、大相撲7月場所の番付を発表した。5月場所初優勝した琴欧洲が東大関に昇った。木村山、光龍、将司、千代白鵬の4人が新入幕を果たした。7月1日 力士会、5日 熱田神宮奉納横綱土俵入り、7日 新弟子検査、11日 取組編成会議、12日 土俵祭がとり行われる予定。 ◎平成20年大相撲五月場所千秋楽満員御礼。 横綱・朝青龍 横綱・白鵬を引き落としで下し11-4、横綱・白鵬11-4、大関・琴光喜8-7、大関・魁皇8-7、大関・千代大海 大関・琴欧洲に寄り切られ5-10、大関・琴欧洲14-1で優勝を飾った。殊勲賞:安美錦、 敢闘賞:豊ノ島、小結・稀勢の里、 技能賞:関脇・安馬。 ◎平成20年大相撲五月場所十四日目満員御礼。 横綱・白鵬 大関・魁皇を寄り切りで下し11-3、大関・魁皇8-6、横綱・朝青龍 大関・琴光喜を上手投げで下し10-4、大関・琴光喜7-7、大関・千代大海5-9、大関・琴欧洲 安馬を送り倒し14日目で初優勝を決めた13-1。 ◎平成20年大相撲五月場所十三日目満員御礼。 横綱・朝青龍 大関・魁皇の上手出し投げに敗れ9-4、横綱・白鵬 大関・琴光喜に寄り倒され10-3、大関・琴光喜7-6、大関・魁皇8-5、大関・千代大海5-8、大関・琴欧洲 安美錦に押し出され12-1。 ◎平成20年大相撲五月場所十二日目横綱・白鵬 大関・琴欧洲に寄り切られ10-2、大関・琴欧洲12-0、横綱・朝青龍 大関・千代大海の突き落としに敗れ9-3、大関・千代大海4-8、大関・琴光喜6-6、大関・魁皇7-5。 ◎平成20年大相撲五月場所十一日目。 横綱・朝青龍 大関・琴欧洲に寄り切られ9-2、横綱・白鵬10-1、大関・琴光喜 鶴竜戦で自らの勇み足により6-5、大関・魁皇6-5、大関・千代大海3-8、大関・琴欧洲11-0。 ◎平成20年大相撲五月場所十日目満員御礼。横綱・白鵬 関脇・安馬の上手投げに敗れ9-1、横綱・朝青龍 関脇・琴奨菊を寄り切って9-1、大関・琴光喜6-4、大関・千代大海3-7、大関・琴欧洲10-0、大関・魁皇5-5。 ◎平成20年大相撲五月場所九日目。 横綱・朝青龍 関脇・安馬を寄り切って8-1、横綱・白鵬9-0、大関・琴光喜5-4、大関・魁皇5-4、大関・千代大海3-6、大関・琴欧洲9-0。 ◎平成20年大相撲五月場所八日目満員御礼。 横綱・白鵬 小結・稀勢の里を下手投げで下し8-0、横綱・朝青龍7-1、大関・琴欧洲 大関・千代大海3-5。 ◎平成20年大相撲五月場所七日目満員御礼。 横綱・朝青龍 鶴竜を寄り切って6-1、横綱・白鵬7-0、大関・千代大海3-4、大関・琴欧洲7-0、大関・琴光喜4-3、大関・魁皇4-3。 ◎平成20年大相撲五月場所六日目。 横綱・白鵬 若ノ鵬を突き出し6-0、横綱・朝青龍5-1、大関・琴光喜4-2、大関・魁皇3-3、大関・千代大海3-3、大関・琴欧洲6-0、小結・稀勢の里5-1。 ◎平成20年大相撲五月場所五日目。 横綱・白鵬 関脇・琴奨菊を上手投げで下し5-0、横綱・朝青龍4-1、大関・琴欧洲落ち着いた取り口で5-0、大関・琴光喜 小結・稀勢の里に寄り倒され3-2、大関・魁皇2-3、大関・千代大海3-2、小結・稀勢の里4-1。 ◎平成20年大相撲五月場所四日目。横綱・白鵬 旭天鵬を上手投げで下し4-0、 横綱・朝青龍3-1、大関・琴欧洲4-0、大関・琴光喜3-1、大関・魁皇1-3、大関・千代大海2-2。 ◎平成20年大相撲五月場所三日目。横綱・朝青龍 黒海を下し2-1、横綱・白鵬 把瑠都を切り返しで下し3-0、大関陣は大関・琴欧洲以外黒星。 ◎平成20年大相撲五月場所二日目。 横綱・白鵬2-0、横綱・朝青龍 把瑠都を下手ひねりで裏返し1-1、大関陣は大関・魁皇1-1 他は安泰。 ◎平成20年大相撲五月場所初日満員御礼。 横綱・朝青龍 小結・稀勢の里に押し出され0-1、横綱・白鵬 1-0、大関陣は全員安泰。大関・魁皇は把瑠都を寄り切って通算900勝。 ◎大阪府が老朽化を理由に、大相撲三月場所の会場である大阪府立体育会館を11年以降に廃止、売却する試案を発表した。4月14日に大阪府の担当者が日本相撲協会を訪れ、説明がされた。今後は流動的だ。 ◎平成20年大相撲三月場所千秋楽満員御礼。 と横綱・白鵬の2敗同士の相星決戦は朝青龍が小手投げで制し22回目優勝を果たした。47本の懸賞を横綱・朝青龍が手にした。殊勲賞:関脇・琴奨菊、 敢闘賞:把瑠都及び黒海、 技能賞:栃煌山。 ◎平成20年大相撲三月場所十四日目満員御礼。 横綱・朝青龍 大関・魁皇を寄り切って12-2、大関・魁皇8-6、横綱・白鵬 大関・琴光喜を寄り切って12-2、大関・琴光喜7-7。 ◎平成20年大相撲三月場所j十三日目満員御礼。 横綱・白鵬 大関・魁皇を寄りきり11-2、横綱・朝青龍 大関・琴光喜の左からの上手出し投げに敗れ11-2。 ◎平成20年大相撲三月場所十二日目満員御礼。 ついに荒れる春場所となった。横綱・朝青龍 関脇・琴奨菊に寄り切られ1敗を喫した、横綱・白鵬 大関・千代大海に立ち会いいなされ突き落としを食い10-2、大関・千代大海8-4、大関・魁皇8-4、大関・琴光喜6-6。 ◎平成20年大相撲三月場所j十一日目満員御礼。 横綱・白鵬 安馬を左からの上手投げで下し10-1、横綱・朝青龍 はげしい相撲の末 大関・千代大海を下手投げで制し11-0、大関・魁皇8-3。 ◎平成20年大相撲三月場所十日目満員御礼。。両横綱がそろって安泰、前頭12枚目の栃煌山が豊真将との平幕1敗対決を押し出しで制した。 ◎平成20年大相撲三月場所九日目満員御礼。 横綱・白鵬 琴奨菊を双差しから寄り切り8-1、横綱・朝青龍 安馬を鋭く下し9-0、大関・魁皇7-2、大関・琴欧洲本日より休場。 ◎平成20年大相撲三月場所八日目満員御礼。 横綱・朝青龍 若ノ鵬を下し8-0、横綱・白鵬 時天空をつり出して7-1、大関対決は魁皇が勝ち、琴光喜は3連敗。 ◎平成20年大相撲三月場所七日目満員御礼。 横綱・白鵬 小結・稀勢の里を下手出し投げで下し6-1、横綱・朝青龍 小結・豪風を引き落としで下し7-0、大関・千代大海6-1、大関・琴欧洲2-5、大関・魁皇 安馬を押し倒し5-2、大関・琴光喜2-5。 ◎平成20年大相撲三月場所六日目。 横綱・朝青龍6-0、横綱・白鵬5-1、大関・琴光喜2-4、大関・魁皇4-2、大関・千代大海5-1、大関・琴欧洲2-4。 ◎平成20年大相撲三月場所五日目。 横綱・白鵬 雅山を上手出し投げで下し4-1、横綱・朝青龍 豊ノ島を下し5-0、大関・千代大海4-1、大関・琴欧洲2-3、大関・魁皇4-1、大関・琴光喜2-3、豊真将5-0。 ◎平成20年大相撲三月場所四日目。 横綱・朝青龍 雅山を一気に押し出し4-0、横綱・白鵬 安美錦にかわされ突き落とされる3-1、大関・琴光喜1-3、大関・魁皇3-1、大関・千代大海3-1、大関・琴欧洲2-2。 ◎平成20年大相撲三月場所三日目。両横綱がそろって3連勝、大関・琴光喜 元気無く3連敗、魁皇と琴欧洲はともに2勝目、千代大海2-1。 ◎平成20年大相撲三月場所二日目。 横綱・朝青龍 鶴竜を寄り切って2-0、横綱・白鵬2-0、大関・琴光喜0-2、大関・魁皇1-1、大関・千代大海2-0、大関・琴欧洲1-1。 ◎平成20年大相撲三月場所初日満員御礼。 横綱・白鵬 小結・豪風を吊り上げて左からの上手投げで1-0、横綱・朝青龍 小結・稀勢の里を一気に寄り切って1-0、大関陣は千代大海が1勝を上げたのみ。 ◎2月23日 横綱・白鵬(22才 宮城野)が、4月に行われる「園遊会」に招待されたことが、分かった。毎年春と秋、天皇、皇后両陛下が招待者とお話しになる同会には、皇族はじめ政財界のトップが出席。スポーツ界も功績を残した関係者が招かれる。角界からは貴乃花や曙らが招待されたことがある。 ◎日本相撲協会は1月30日、大相撲三月場所(3月9日初日・大阪府立体育会館)の番付編成会議を開き、十両昇進力士4人を発表した。新十両は北勝国:八角部屋、土佐豊:時津風部屋の2人。再十両は旭南海:大島部屋、磋牙司(さがつかさ):入間川部屋の2人。 ◎平成20年大相撲一月場所千秋楽満員御礼。 横綱・白鵬 横綱・朝青龍を左からの上手投げで下し相星決戦を制し14-1で3連覇達成 通産6度目優勝。安馬と朝青龍に勝った稀勢の里が殊勲賞。安馬は3場所連続の殊勲賞。敢闘賞は豪風、技能賞は鶴竜が受賞。 ◎平成20年大相撲一月場所十四日目満員御礼。 横綱・朝青龍 大関・魁皇を寄り切って13-1、横綱・白鵬 大関・琴光喜を力強い上手投げで下し13-1、大関・琴欧洲8-6、大関・琴光喜7-7、大関・魁皇8-6。 ◎平成20年大相撲一月場所十三日目。 横綱・白鵬 大関・魁皇を寄り切り12-1、横綱・朝青龍 大関・琴光喜を下手投げで下し12-1、大関・魁皇8-5。 ◎平成20年大相撲一月場所十二日目。 横綱・朝青龍 安美錦を寄り切って11-1、横綱・白鵬 大関・琴欧洲を左からすくい投げ11-1、大関・琴光喜7-5、大関・魁皇 旭天鵬を下し8-4、大関・琴欧洲7-5。 ◎平成20年大相撲一月場所十一日目。 横綱・白鵬 安美錦を押し出して10-1、横綱・朝青龍 大関・琴欧洲を引き落とし10-1、大関・琴光喜6-5、大関・魁皇7-4、大関・琴欧洲7-4。 ◎平成20年大相撲一月場所十日目。 横綱・朝青龍 若の里を寄り切って9-1、横綱・白鵬 安馬の上手投げに屈し9-1、大関・琴光喜5-5、大関・魁皇 安美錦を押し出して7-3、大関・琴欧洲7-3。 ◎平成20年大相撲一月場所九日目。 横綱・白鵬 若の里を小手投げで下し9-0、横綱・朝青龍8-1、大関・琴光喜4-5、大関・魁皇 豪栄道を寄り切って6-3、大関・琴欧洲6-3。 ◎平成20年大相撲一月場所八日目満員御礼。 横綱・朝青龍 栃乃洋を上手投げで下し7-1、横綱・白鵬 琴奨菊を引き落とし8-0、大関・千代大海 本日より休場、大関・琴欧洲5-3、大関・魁皇5-3、大関・琴光喜3-5。 ◎平成20年大相撲一月場所七日目満員御礼。 横綱・白鵬 雅山を上手投げで下し7-0、横綱・朝青龍 出島をすくい投げで下し6-1。 ◎平成20年大相撲一月場所六日目。 横綱・朝青龍 雅山をはたき込んで5-1、横綱・白鵬 稀勢の里を寄り切って6-0、大関・琴光喜3-3、大関・千代大海 右ひじが悪く0-6、大関・琴欧洲4-2、大関・魁皇3-3。 ◎平成20年大相撲一月場所五日目。 横綱・白鵬 豪栄道を上手投げで下し5-0、横綱・朝青龍 押されながらも豊ノ島を土俵際で上手投げで下し4-1。 ◎平成20年大相撲一月場所四日目。 横綱・朝青龍 豪栄道を寄り切って3-1、横綱・白鵬 栃乃洋をすくい投げ4-0、大関・琴光喜2-2、大関・千代大海 右ひじが悪く0-4、大関・琴欧洲2-2、大関・魁皇2-2、稀勢の里3-1。 ◎平成20年大相撲一月場所三日目。 横綱・白鵬 豊ノ島を下手投げで下し3-0、横綱・朝青龍 時天空を寄り切って2-1、大関・千代大海0-3。 ◎平成20年大相撲一月場所二日目満員御礼。 横綱・白鵬 2-0、横綱・朝青龍 稀勢の里に送り倒される1-1、稀勢の里2-0。 ◎平成20年大相撲一月場所初日満員御礼。 横綱・白鵬 出島を右四つに組み止めて上手投げ1-0、横綱・朝青龍 琴奨菊を豪快な上手投げで下し1-0、大関・琴光喜1-0、大関・千代大海0-1、大関・琴欧洲1-0、大関・魁皇1-0。
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